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古川美術館 企画展「富士の美 桜のこころ」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

今も昔も、富士が見えると縁起がよいと思い、春になれば桜の開花を待ち侘び、雨に心を騒がせて散りゆく花を惜しむなど、私たちは富士と桜に格別の思いを寄せてきました。
本展では、当館所蔵の横山大観・竹内栖鳳・川合玉堂・片岡球子ら近代日本画壇の巨匠たちの作品を中心に展覧し、富士の雄大さ、桜の繊細な美しさを紹介します。また物語や謡曲を題材とした絵画や工芸作品も取り上げて、古の人々が託した想いと願いを探り、富士と桜が私たちにとって特別なものとなり、日本を代表する美意識へと結実した過程や文化的な背景の一端をひもといていきます。長い歳月を経て積み上げられ、心に刻み込まれてきた富士と桜の美をお楽しみ下さい。

期間 平成23年2月26日(土)~4月17日(日)
休館日 月曜日休館
※但し3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)は休館
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) (入館は午後4時30分まで)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)
※古川美術館・分館爲三郎記念館との共通券

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 和装の方
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
  • 前売販売
    • チケットぴあ ◎Pコード:764-493 
      ◎発売開始:1月18日(火)~4月17日(日)
主催 財団法人 古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

爲三郎記念館 春季公開 「阿部肥(ふとし) ~人形に想いを寄せて」

阿部肥による人形を展示します。顔の繊細な表情から着物の仕立てにいたるまですべての工程を作家が手掛け生み出した美しい人形たちの魅力をお楽しみ下さい。

期間 前期 2月26日(土)~3月21日(月・祝)
後期 3月23日(水)~4月17日(日) 

全55日間
休館日 月曜日休館
※但し3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)は休館
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) (入館は午後4時30分まで)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)
※古川美術館・分館爲三郎記念館との共通券

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 和装の方
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
  • 前売販売
    • チケットぴあ ◎Pコード:764-493 
      ◎発売開始:1月18日(火)~4月17日(日)
主催 財団法人 古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

古川美術館 新春企画展「長生きは芸術なり」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

平成5年に103歳で生涯を閉じた当館の初代館長古川爲三郎は、晩年、「長生きは芸術なり」という言葉を好んで使いました。本展では、爲三郎の愛した古川美術館の所蔵品から80歳以上の長寿の画家の作品を紹介します。
横山大観、奥田元宋、上村松篁、東山魁夷ら芸術一筋に生き、傑作を残した巨匠たち。地元が誇る偉大な画家、川合玉堂、杉本健吉。100歳を超えてなお描き続けた画家、小倉遊亀、奥村土牛。彼ら芸術の道をきわめ天寿を全うした長寿の画家たちの作品、今も現役で絵筆をとり続けている創作意欲あふれる作家の作品を展覧し、齢を重ねても尽きない創造力の源を探ります。

また、県に縁の深い画家(片岡球子、三岸節子、平川敏夫ら)の原画をもとに制作されたおめでたい長寿扇(愛知県が1976~1996年の21年間、満80歳以上の方に長寿を祝い贈呈)を合わせてご紹介します。

期間 平成23年1月2日(日)~2月13日(日)
休館日 月曜日休館
※但し1月3日(月)、10日(月・祝日)は開館、1月4日、11日(火)は休館
会場 古川美術館 1、2階展示室、分館爲三郎記念館
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) (入館は午後4時30分まで)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)
※古川美術館・分館爲三郎記念館との共通券

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 和装の方
    • 干支「兎年」の方 ※年齢確認できるものをご提示
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
    • 新成人の方 ※年齢確認ができるものをご提示
主催 財団法人 古川会
特別協賛 めいらくグループ
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

分館 爲三郎記念館 同時公開

初代館長・古川爲三郎が終の棲家とした爲三郎記念館を同時公開、正月の設え、爲三郎のゆかりの品と季節のしつらえで演出します。
・正月のしつらえ:平成23年1月2日(日)~1月10日(月祝)
・爲三郎ゆかりの品と季節のしつらえ:平成23年1月12日(水)~2月13日(日)

○入館料  
・古川美術館との共通券
 (大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)、
・爲三郎記念館のみの呈茶付き入館券(700円、900円)
 ※邸内でご利用いただけるお茶券付き入館券です。本券では、
   同時開催の古川美術館新春企画展「長生きは芸術なり」へはこの券では
   ご入館いただけません。
   ご不明な点は古川美術館までお問合せください。052-763-1991
  ※会期、休館日、開館時間、主催、後援、特別協賛は古川美術館と同じ。

爲三郎記念館開館15周年記念 古川美術館特別展「田村能里子展 オリエントの風を聴く」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

1996年11月に古川爲三郎の遺志を継ぎ開館した爲三郎記念館は15周年を迎えます。その歩みを振り返り、記念すべき第1回展で館のシンボルとなる天井画を制作した洋画家・田村能里子氏を招いた古川美術館・爲三郎記念館で特別展を開催いたします。田村能里子氏は、これまで一貫してアジアの“人のかたち”をテーマとした作品制作を続けています。今からおよそ20年前、中国西安に全長60mもの大壁画「二都花宴図」を描いて以来、各地で壁画を多く残してきました。
古川美術館では、最新作の壁画「The Breezy Quintet そよ風の五重奏」を名古屋第二赤十字病院(八事日赤)への設置にさきがけ、特別公開いたします。新作壁画を中心に、油絵、素描と幅広い芸術活動を続ける田村能里子氏の世界観に迫ります。インド、タイ、シルクロードで培われた田村能里子芸術をお楽しみください。

分館爲三郎記念館では、田村氏の素描やコレクションで邸内にオリエントの風を吹き込みます。また、近年の大作、宝厳院の襖絵「風河燦燦 三三自在複製」(一部)を始め、着物、屏風など、田村能里子氏の新たな世界をご紹介します。数寄屋建築に吹く田村能里子の風をご堪能ください。

オリジナルグッズのお知らせ
会期中は、絵皿、額装、コーヒーカップなど、田村能里子の魅力溢れる素敵なグッズを取り揃えています。是非、売店にお立ち寄り下さい!!

期間 平成22年10月9日(土)~12月19日(日)
休館日 月曜日休館
但し10月11日(月・祝【体育の日】)は開館、翌10月12日(火)は休館
会場 古川美術館 1、2階展示室、分館爲三郎記念館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 12月18日(土)20:00まで開館(最終入館は19:30分)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 和装の方
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
    • こども絵画コンクールメダル持参の方
  • 特別割引(200円割引)※
    • 夜間開館日 17:00以降の入館の方
    • 「覧覧優待パス」提示の方

前売販売:チケットぴあ Pコード:764-278 
発売開始:8月3日(火)~12月19日(日)

主催 財団法人 古川会、中日新聞社
特別協賛 UBS銀行
協力 名古屋第二赤十字病院(八事)
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

古川美術館 企画展「古今東西 美人画揃え」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

≪美人画≫という用語は明治末期から大正初期にかけて、文展を主な活躍の場とする画家の中から、鏑木清方や上村松園など、江戸時代までの浮世絵系美人画とは違うタイプの美人画を描く画家の登場や、女性の社会進出を背景に生れた造語です。本展でいう「美人画」とは、「容姿が美しい女性」という概念ではなく、内面の美しさや強さまでをも含んだ「女性の中にある美」「女性の美しさ」を描きこんだ絵画という趣旨です。本展では、美人画の巨匠と呼ばれた東の清方、西の松園に始まり、伊東深水、伊藤小坡など清方と松園に連なる東西の美人画家が描き出した“女性の美”の比較をはじめ、時代ごとに異なる美人の姿・条件などを、当館所蔵の珠玉の美人画で探ります。また、美人画の系譜として中国の伝統的美人である唐美人から、日本の浮世絵の「型」を使った美人表現、そしてその「型」を継承しながら展開していく近代美人画の系譜をご紹介致します。江戸から明治、大正、昭和にかけての画家たちが描き出した様々な“女性の美”を是非ご覧下さい。

期間 平成22年7月24日(土)~9月23日(木・祝)
休館日 月曜日休館
※ 但し9月20日(月・祝【敬老の日】)は開館、翌9月21日(火)は休館
会場 古川美術館 1、2階展示室
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 9月9日(木)重陽の節句、9月22日(水)
各日夜間にイベントを開催。 20:00まで開館(最終入館は19:30分)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円)

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 身障者及び同伴者2名様まで
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
    • 敬老の日(9/20)で年齢確認ができるものをご提示
主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

分館 爲三郎記念館 同時公開

分館爲三郎記念館も同時公開し、初代館長 故古川爲三郎の収集した作品から季節にあった品々を展示します。

期間 平成22年7月24日(土)~9月23日(木・祝)
休館日 月曜日休館
※ 但し9月20日(月・祝【敬老の日】)は開館、翌9月21日(火)は休館
会場 分館 爲三郎記念館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 9月9日(木)重陽の節句、9月22日(水)
各日夜間にイベントを開催。20:00まで開館(最終入館は19:30分)
料金

古川美術館との共通券
(大人1,000円/高・大学生500円/小・中学生300円) 

爲三郎記念館のみの呈茶付き入館券
(700円、900円)
※邸内でご利用いただけるお茶券付き入館券です。本券では、同時開催の古川美術館 企画展「古今東西 美人画揃え」へはこの券ではご入館いただけません。
ご不明な点は古川美術館までお問合せください。052-763-1991

  • 半額
    • 身障者及び同伴者2名様まで
    • 当館パスポート会員 同伴者4名様まで
    • 身障者及び同伴者2名様まで
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以上ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 無料
    • 土曜日は小・中学生無料
    • 敬老の日(9/20)で年齢確認ができるものをご提示
主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

古川美術館 特別展「青邨の芸術」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

近代日本画壇に多大なる足跡を残した前田青邨(1885年―1977年 岐阜県出身)の画業は武者絵からスタートし、花鳥、風景や人物など、多岐にわたっています。 広い画業の中で一貫して青邨が目指していたのは、新しい表現の確立でした。その青邨の試みは、歴史上の人物や出来事を通しながらも、歴史や史実に捉われることのない自分だけの絵画表現へと向かいます。そして古画学習や写生を基礎にして生み出された画面は、装飾性と写実性とが見事に融合したものとなり、類稀なる境地へと至ったのでした。
本展覧会では、古川美術館所蔵の前田青邨の作品を一堂に公開いたします。また前田青邨の芸術形成初期、安田靫彦と修善寺にて再興日本美術院の画家たちを支援した新井旅館の三代目館主・相原沐芳との関わりや青邨と靫彦の合作も紹介します。そして青邨が靫彦らとともに新しい日本画を求めて歩みながらも、独自の表現を形成するに到った道程を、古画や写生の成果がみられる作品、晩年まで描き続け、様々な技法を試みた花鳥画や静物画、武者絵を通して探ります。
70年余の画業の中で結実し、日本画壇に今も輝く青邨の芸術世界をお楽しみください。

展覧会協力: 特定非営利活動法人 靫彦・沐芳会
ホームページ

☆相原沐芳について☆
相原沐芳は、若い頃に画家を志し東京美術学校で学んだこともあって、あらゆる芸術に造詣が深く、新井旅館の三代目館主となってからは、若い芸術家の創作活動を積極的に支援しました(特定非営利活動法人 靫彦・沐芳会ホームページ紹介文より)。
前田青邨も新井旅館を度々訪れていた画家の一人です。今回の展覧会では前田青邨と相原沐芳との密接な交流を伺わせる作品を展示する他、沐芳と特に親しくしていた安田靫彦が描いた「相原沐芳像」、青邨と靫彦の珍しい小品の合作なども展示いたします。修善寺の新井旅館を訪れ、靫彦らと交流しながら新しい絵画表現を求めて研究に励んだ巨匠・前田青邨の若き日の一側面を紹介します。

期間 平成22年5月1日(土)~7月11日(日) 一部展示替
前期 5月1日(土)~6月6日(日)
後期 6月8日(火)~7月11日(日)
休館日 毎週月曜日
※但し、ゴールデンウィーク中(5月4日~5日)は開館
翌5月6日(木)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 5月5日(水)、7月7日(水)は両館20時まで夜間開館実施
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員 同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方
  • 節句割引 5月5日は子ども入館料無料、保護者2名まで入館料半額
  • 節句割引 7月7日はカップルでの来館に限り入館料半額
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
  • 土曜日は小・中学生無料
主催 財団法人古川会、中日新聞社
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

分館 爲三郎記念館 特別企画「色と光の工芸」

豊かな太陽の光に恵まれた私たちの生活空間は多彩な色を楽しむことができます。
新緑の山並み、晩秋の茜色に染まった夕焼けなど自然のおりなす美しい色彩は、人種や年齢を越えてみる者に感動を与えます。その色彩は光を通じて私たちの視覚に訴え、光は身の回りを照らし出し、色を感じさせるほか、安らぎを与えたり、はつらつとした気持ちにさせたりと、私たちにさまざまな影響をあたえます。
本展では東海地方で活躍する工芸燦々会のご協力のもと、前期では色を。そして後期では光をテーマに様々な工芸品を紹介します。多彩な工芸の世界をお楽しみください。

古川美術館 企画展「弥生のころ」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

弥生。それは草木がいよいよ生え茂るさまをいう「いやおい」という言葉が変化したものといわれます。その語源の通り、草木が冬の眠りから醒め、花や葉を生じ、生い茂る、まさに春爛漫な季節です。そこで本展では所蔵品の中から春を感じさせる草花を描いたものや、春の情景、桃の節句や桜狩など弥生の時期ならではの風習にちなんだ絵画などを展示します。
美術館に広がる“命の輝く春”をお楽しみください。

期間 平成22年2月27日(土)~4月18日(日)
休館日 毎週月曜日
※但し、3月22日(月)は開館、翌23日(火)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 3月26日(金)、27日(土)、4月2日(金)、9日(金)
※夜8時まで開館、最終入館は午後7時30分まで
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 愛知県立芸術大学

分館 爲三郎記念館も同時公開

分館 爲三郎記念館も同時公開し、初代館長 故古川爲三郎の収集した作品から季節にあった品々を展示します。また、3月24日(水)から特別企画「和紙の灯りあそび」を開催します。

期間 平成22年2月27日(土)~4月18日(日)
休館日 毎週月曜日
※但し、3月22日(月)は開館、翌23日(火)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 3月26日(金)、27日(土)、4月2日(金)、9日(金)
※夜8時まで開館、最終入館は午後7時30分まで
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方
  • 特別割引 
      夜間開館日午後5時以降ご来館の方 200円引き(一般のみ)
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方

※分館 爲三郎記念館のみの入館券あり(700円、900円)
爲三郎記念館邸内でご利用いただけるお茶券付き入館券です。なお、古川美術館にはこの券ではご入館いただけません。
ご不明な点は古川美術館までお問合せください。052-763-1991

特別企画

愛知県立芸術大学 柴﨑幸次研究室「和紙の灯りあそび」
愛知県立芸術大学准教授であり、デザイナーとしてもご活躍の柴﨑幸次氏と、和紙素材を研究する院生・学生による“和紙による灯り”で数寄屋空間を彩ります。室内にともる和紙の暖かな光をお楽しみください。また、灯りの美しさが際立つ、夜間開館中にも是非お越し下さい。

会期 平成22年3月24日(水)~ 4月18日(日)
作家ギャラリートーク
日時:3月26(金)16:00~
場所:分館爲三郎記念館 邸内

【柴﨑幸次先生 来館予定日】
3月30日(水) 午後
4月2日(金)  午後4時以降
4月3日(土)  午後
4月9日(金)  午後4時以降
4月10日(土) 午後
4月16日(金) 午後3時以降
4月18日(日) 午後

主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 愛知県立芸術大学

古川美術館 新春企画展「継承の美 美の系譜」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

絵画や工芸の世界などでみられる技の継承。歴史の中で脈々に受け継がれる美にはさまざまなものがあります。私たち日本人が四季折々の姿を見せる自然に心をよせ、美しいと感じることの出来る美意識、床の間に掛けられた掛け軸から自然を楽しむ美術との親しみ方、新しい命が芽生え、成長する春に様々な縁起物や吉祥文で祝うなどさまざまな風習はその地で生活する人々の知恵から生まれ現在でも受け継がれているものです。美術や工芸は、そのような平凡な日常生活の中で創意と工夫によって練り上げられてきた知恵と美意識が融合したものになります。
本展ではこうした歴史の中から生まれた美術を中心に、日本の風習を絵に託したもの、人々の願いを受けて発展してきた絵画を始め、典雅な意匠と成功を極めた工の技が光る作品などをご紹介し、歴史の中で脈々と受け継がれた美の系譜をご紹介します。

期間 平成22年1月2日(土)~2月14日(日)
休館日 毎週月曜日
※1月11日開館 1月12日(火)休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方、干支「寅年」の方
  • 無料 新成人の方(該当者:平成元年4月2日~平成2年4月1日生まれの方)
    ※干支「寅年」、新成人の方は年齢確認のできるものを提示
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

分館 爲三郎記念館 同時公開
古川爲三郎生誕120年を記念して-この道~爲三郎の軌跡~

初代館長・古川爲三郎の生誕120年を記念して、爲三郎が終の棲家とした記念館を遺愛の品々で演出します。また、爲三郎の誕生日にちなみ、1月16、17日の2日間は爲三郎に焦点をあてた特別ギャラリートークと生誕120年を記念した刊行物をプレゼントします。数寄屋造りを彩る品々で爲三郎の軌跡をお楽しみください。
ギャラリートーク日時
1月16日(土)、1月17日(日) 各日14:00~(分館爲三郎記念館のみ)

古川美術館 特別展「祈りのこころ」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

本展は、古川美術館所蔵の『ブシコー派の画家の時祷書』(15世紀・装飾写本)の4年ぶりの公開に合わせ、世界三大宗教に数えられるキリスト教と仏教それぞれの世界の「祈りのこころ」に焦点を当てて、その美を展覧すると共に、いつの世の人々の心にある切なる祈りに迫ります。
異なった文化、風土で育まれたこの二つの宗教は、それぞれ独自の美術世界を持っています。その背景となる思想・文化は異なりますが、その根底には人知を超えた存在(神・仏)へ捧げた“祈りのこころ”がどちらにも存在しています。
15世紀初頭に制作された『ブシコー派の画家の時祷書』は、ローマ・カトリック教会の平信徒がもっぱら個人的に使用するためのものであることから、聖母への祈りを中心に構成されています。それに合わせ、キリスト教美術では、聖母マリアの物語を描いた17~18世紀の絵画、ロシアのイコンの中からマリアに関するものを通して、そこに託された祈りのこころを探ります。
また、仏教美術では、地元愛知の寺院などに伝わる数多くの仏画や仏像の中から、仏教を開いた釈迦の入滅(臨終)の場面を描いた涅槃図や、阿弥陀の浄土である極楽世界への往生を託した来迎図などをご紹介します。また今でも篤く信仰されている観音像など、人々がさまざまな願いや祈りをささげた仏画や仏像をご紹介いたします。

期間 平成21年10月31日(土)~12月20日(日)
休館日 毎週月曜日
※11月23日(月・祝(勤労感謝の日)は開館、翌11月24日(火)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※9月21、22、23日、10月12日は開館、9月24日(木)、10月13日(火)休館
夜間開館 午前10時~午後8時 (入館は午後7時30分まで)
※11月の毎週金曜日(6日、13日、20日、27日)、
  11月7日(土)、12月19日(土)
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
    • 「電子チケットぴあ」
      *チケットぴあのお店
      *サークルK・サンクス
      *ファミリーマート
         上記、3店舗にて直接購入いただけます。
         Pコード 688-934
主催 財団法人古川会 / 中日新聞社
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 岡崎市美術博物館 / 西田美術館

分館爲三郎記念館 同時公開「服部早苗 日本の美 キルトの華」

本展覧会は世界的に活躍する服部早苗氏が到達した、今までにない新しいキルトの世界を紹介する展覧会です。 
  服部早苗は1970年代よりキルト制作に携わり、日本人でなければ作り出せないキルトを目指してきました。それは西洋の伝統的なキルトという手法を用い、タペストリーは勿論、従来にはなかった打掛や陣羽織を用いて日本古来の美の心を表現するものです。その作品は世界のコンテストで数多くの受賞を重ねており、常に次なる可能性を求める氏はキルト界の先陣を切る第一人者といえます。
  近年、服部早苗は江戸後期に花開き今では珍しくなった “筒描き”という技法を用いた藍染の布との出会いを果たし、作品に新たな局面を拓きました。それは筒描きの布を最大限に活かし、キルティングを施して、そのままでは滅んでしまう貴重な布たちを後世へ保存するという一面も加えた、大変意義深いものとなっています。本展覧会では、有松という藍染の伝統ある名古屋の地にて、数寄屋建築の爲三郎記念館を会場とし、服部早苗の足跡や独自に切り拓いてきたキルトの世界を初期の作品から紹介するとともに、後世への保存という意義を持つ筒描の藍染を用いた近年の新作も一堂に展覧するものです。新たな創造と伝統の継承、保存を目指した服部早苗の世界をご覧ください。
  また今回は作家が新しいシリーズとして取り組む“仏像”をテーマとした作品を、古川美術館で同時に開催される特別展「祈りのこころ」(開催要項は別紙)の会場内の一部に展示致します。布に最新の技術で印刷された仏像写真にキルトの技術が施された本シリーズは、布が持つ“包み込む”優しさと、キルティングの立体感とで仏像が表現されており、キルトの世界にも新しい可能性をもたらすものといえるでしょう。
  世界初公開となる服部早苗の仏像シリーズの最新作も含め、キルトによって表現される日本の美の世界、そして華麗に展開されていく、服部早苗のこれまでとこれからの世界をご紹介いたします。

●服部早苗氏 来館予定
日時:12月18日(金)~20日(日) 
場所:分館 爲三郎記念館
対象者:当館にて、服部氏オリジナルグッズを1,000円以上お買い求めの方。

■服部早苗氏 プロフィール
01 【略歴】 
服部早苗  SANAE Hattori   
女子美術大学卒業 サナエアートスタジオ設立(1978年)、主宰

http://www.sanae-quilt.com
1986-2003 アメリカ「国際キルトフェスティバル」で14年28作品入賞
1986 ブルーリボン賞受賞。「HANDS ALL AROUND」に「鶴」が表紙作品に決定する
1989 「ザ・グレイト・アメリカン・キルトフェスティバルⅡ」(米国)に日本人で唯一入賞
    「春を待つ」「第15回国際キルトフェスティバル」AIQA国際コンテストに「雪持竹」が
     金賞受賞
1990  デンマーク女王、マルグレーテⅡ世に謁見、作品解説を行なう
1991  デンマーク皇太后、元ギリシャ王妃、常陸宮華子さまに謁見作品解説を行なう
1993  皇太子妃雅子さま、ご成婚祝いの作品を依頼され制作する
2001  ミュージアム オブ アート アンド デザイン(米国)の永久所蔵作品「ロマネスク桜」
     が決定(日本人初)
2006  アメリカ、ニューヨークにて「日本のデザイン展」開催

“キルト(Quilt)とは、表地(キルトトップ)と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で指し縫い(キルティング)したものです。
その発祥はヨーロッパ、寒冷地で保温のために布の間に綿を挟んだことが始まりといわれています。ヨーロッパで生まれたキルトは清教徒とともにアメリカにわたり、アメリカン・キルトとして花開くこととなりました。初期のアメリカン・キルトは余り切れなどをつなぎ合わせたものでしたが、次第に布で模様を作り、装飾性をもった表現へと展開していきます。そのキルトが日本で本格的に愛好されるようになるのは1970年代になってから。服部早苗は、1970年代から一貫してキルトを制作し続けており、まさに日本のキルトの創成期から活躍する第一人者といえます。
期間 平成21年10月31日(土)~12月20日(日)
休館日 毎週月曜日
※11月23日(月・祝(勤労感謝の日)は開館、翌11月24日(火)は休館
会場 分館 爲三郎記念館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 午前10時~午後8時 (入館は午後7時30分まで)
※11月の毎週金曜日(6日、13日、20日、27日)、11月7日(土)、12月19日(土)
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人古川会 / 中日新聞社
後援 愛知県教育委員会 / 名古屋市教育委員会 / スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社 / キヤノンマーケティングジャパン株式会社 / 学校法人 女子美術大学 / 財団法人 日本手芸普及委員会 / 日本藍染文化協会

古川美術館 企画展「人の姿かたち」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

絵画の起源説のひとつに、ギリシアの少女が恋人の姿を永遠にとどめたいという願いから、壁に映った愛しい人の影を木炭でなぞったという言い伝えがあります。多くの画家を魅了し、古今東西問わず変わらぬモチーフとして描かれた人の姿は、美しい曲線と調和のとれた豊かな色彩があり、今日その姿は、さまざまなに表現されています。本展では滑らかな色面と繊細な筆使いで細密な曲線の美しさを放つレオナード・フジタ(藤田嗣治)の女性像から、生涯ダンサーを描き続け、洗練された肉体を通じて、彼らの持つ感情や緊張、人間のもつ身体の美しさをとらえたロバート・ハインデル。東郷青児のような作者の主観によってデフォルメされたかたちを持つもの、そして豊かな色彩を充分に伝える伊藤清永の裸婦像などを通じて、人のかたち、美しい人体の中に描かれた画家の思いを紹介していきます。

期間 平成21年8月29日(土)~10月18日(日)
休館日 月曜日休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※9月21、22、23日、10月12日は開館、9月24日(木)、10月13日(火)休館
夜間開館 午前10時~午後8時 (入館は午後7時30分まで)
※毎週金曜日(9月4日、11日、18日、25日 10月2日、9日、16日)
※9月5日(土) 10月3日(土)
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人 古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協賛 NAGOYAまちじゅうGA芸術祭

分館爲三郎記念館 同時公開

分館 爲三郎記念館も同時公開し、季節ごとにテーマを設け、初代館長・爲三郎遺愛品で数寄屋空間を演出します。また、邸内の喫茶スペース(有料)も通常メニューに加え、季節のメニュー、プレゼント特典などもお楽しみいただきます。なお、毎週金曜、第1土曜は夜20時まで延長開館し庭園内ライトアップいたします。

 

古川美術館企画展「心に残る風景」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

四季折々で姿をかえる雄大な自然は画家たちの心を捉え、数多くの作品を生み出してきました。例えば川合玉堂は誰もが郷愁を覚えるような日本の風景を、向井潤吉は豊かな自然を残す長閑な武蔵野の風景に慈しみの眼を向け描き続けました。それらの作品からは時代とともに移り変わっていく自然や都市の変化とともに、画家たちの自然への想いや意識の変化なども読み取ることができ、風景画を観る楽しみの一つとなっています。
本展では古川美術館所蔵品の中から、近現代の日本画と洋画の風景画を展示します。自然と向き合い自然との対話の中で描きだそうとした画家たちの世界や心を探りながら、心に残る一枚の風景を探す旅へとご案内します。

期間 平成21年6月27日(土)~8月16日(日)
休館日 月曜日休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※7月20日(月・祝【海の日】)は開館、翌7月21日(火)は休館
夜間開館 午前10時~午後8時 (入館は午後7時30分まで)
※7月の毎週金曜日(3日、10日、17日、24日、31日)
※7月4日(土)、7日(火・七夕)
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人 古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

分館爲三郎記念館 同時公開

分館 爲三郎記念館も同時公開し、初代館長・爲三郎遺愛の品から七夕やお盆など、節句や季節にちなんだ設えをしています。夏を涼しく過ごす工夫が随所に施された数寄屋建築で、昔ながらの日本の夏をお楽しみください。毎週金曜は夜20時まで延長開館し、庭園内ライトアップもお楽しみいただきます。また、7月1日(水)~7月7日(火)は七夕Weekとして邸内にて七夕飾りを実施します。 短冊に願いを託し、節句を楽しんでみませんか。
なお、同期間中は和装の方の入館料も半額になります。是非ご利用ください。

古川美術館主催「第13回こども絵画コンクール」  
テーマ:「いちばん だいすきな ひと・もの・ふうけい」」

恒例の古川美術館主催「こども絵画コンクール」。
13回目の本年度は、 “いちばん だいすきな ひと・もの・ふうけい”をテーマに作品を募集、東海3県在住の小学生以下の子どもたちから計963点の素敵な絵が集まりました。その中から、100点を『古川美術館賞』として選出、当館3階特設会場にて展示します。本コンクールは、古川美術館で現在開催中の企画展「心に残る風景」の入館券で観覧いただけます。コンクール期間中、小学生以下は入館料無料となります。
こどもたちのだいすきな世界をどうぞ展覧会と併せてご覧ください。

受賞作品展示のご案内
展示期間 2009年7月18日(土)~8月16日(日)
題・テーマ 『いちばん だいすきな ひと・もの・ふうけい』
展示場所 古川美術館 3階特設会場
料金 現在開催中の企画展「心に残る風景」入館券でお入りいただけます。
※こども絵画コンクール開催期間中は小学生以下は入館無料