現在の展覧会関連イベント

各種申込ご予約は、お電話(052-763-1991)にて古川美術館まで

古川美術館関連イベント

2023年度後期文化講座「名古屋のまちづくり」 要予約

文化や芸術について各分野の専門家がさまざまなテーマでわかりやすく解説する
古川美術館連続文化講座。
2023年度のテーマは「名古屋のまちづくり」
なんと今回はドドーーンと6回連続講座!!
もちろん一回のみの受講も可能です。
ぜひご参加くださいませ★

テーマ1 尾張徳川家による名古屋のまちづくり

第1回 徳川家康の城と城下町
天下人・徳川家康により築かれた江戸城、駿府城、名古屋城、およびそれらの城下町について
比較しながら天下普請でつくられた名古屋城および名古屋城下町の特徴について学びます。
   日 時  7月19日(水)13:30-15:00
   講 師  瀬口哲夫(名古屋市立大学名誉教授)

第2回 尾張徳川がつくった名古屋城/建物と庭園
天下の名城とされる名古屋城について、天守、御殿などの建造物と二之丸御庭や
御深井御庭などの庭園を通じて、その特徴を明らかにし、
名古屋城の素晴らしさについて学びます。
   日 時  8月23日(水)13:30-15:00
   講 師  川地 雅数(川地建築設計室 主宰)

第3回 尾張徳川がつくった城下町/武家地
徳川御三家筆頭としての尾張徳川の藩士の住まいは、名古屋城三の丸には付家老を含む
上流藩士、城外にはお城を取り囲むように武家地が取り巻いていました。
これらの武家地について、その特徴とその変遷について学びます。
   日 時  9月20日(水)13:30-15:00
   講 師  瀬口哲夫(名古屋市立大学名誉教授)

 

テーマ2 町人による名古屋のまちづくり

第4回 町のひな型
碁盤目状の町割りで知られる名古屋城下、町人たちの生活は町単位で営まれていました。
「町」とは一体何でしょう。
京都の事例を学びつつ、「町」への理解を深めます。
   日 時  10月26日(木)13:30-15:00
   講 師  向口武志(名古屋市立大学准教授)

第5回 町の熟成
町人たちが暮らした名古屋の町々は江戸、明治、大正、昭和初期を通じて
変容しつつ、熟成しました。
その様子を名所図会、絵巻物、写真資料などから紐解きます。
   日 時  11月30日(木)13:30-15:00
   講 師  向口武志(名古屋市立大学准教授)

第6回 町を巡る
名古屋駅にほど近い那古野には名古屋城下の様子が残っています。
同地内の街歩きと伊藤家住宅(非公開 文化財建造物)の特別見学と通じ
町人たちの生活に思いを馳せます。
   日 時  12月14日(木)13:30-15:00
   講 師  向口武志(名古屋市立大学准教授)

お申込みついて

各回すべて予約制です。
お申し込みは古川美術館までお電話にてお願いします

各回 定員:22名
各回参加費:1,000円
ご 予 約:古川美術館までお電話にて(052-763-1991)
備   考:参加費のほかに古川美術と分館爲三郎記念館の共通入館券が必要です。
      第6回(12月14日)は参加費1,500円ですが、入館券は必要ありません。

≪新風景の会展≫毎日アーティストトーク

来館中の出品作家が、作品について解説します。
(来館作家スケジュールは、以下のカレンダーをご参照ください。)

日 時  期間中毎日(休館日をのぞく) 14:00~(30分程度)
場 所  古川美術館展示室
参加費  無料(但し本展覧会の入館券は必要)
備 考  予約不要 作家都合により変更する場合もあり。

 

ワークショップ「 作ってみよう!鳥型ヤジロベエ」 要予約

第70回日本伝統工芸展名古屋展の開催中に
木工家 川口清三先生を講師に、木で日本の伝統的なおもちゃヤジロベエを鳥型で作ります。
世界にたった一つのヤジロベエつくりに挑戦!!

日 時/10月7日(土)
    15:00~16:30
講 師/川口清三(木竹工)
場 所/古川美術館
参加費/500円
定 員/16名(小学生)
申 込/古川美術館まで
    お電話にて(052-763-1991)

日本伝統工芸展 列品解説

第70回日本伝統工芸展名古屋展の開催中に
作家による列品解説会を開催します。

時 間/11:00~ 爲三郎記念館 列品解説
    14:00~ 古川美術館 列品解説
備 考/10月6日(金)のみ開催場所が午前と午後で入れ替わります。
     詳しくはカレンダーをご参照ください。

日本伝統工芸展 子どものための鑑賞会 要予約

子ども向けの工芸品鑑賞会を開催します。親子参加もOK。工芸のいろいろを聞いてみよう!
※大人の聴講には展覧会チケットが必要です。

日 時/10月7日(土)11:00~12:00
講 師/若尾 誠(陶芸)
場 所/古川美術館  
    ※古川美術館から爲三郎記念館に移動します。
定 員/15名(小・中学生対象親子参加もOK)
申 込/古川美術館までお電話にて(052-763-1991)

為三郎記念館関連イベント

≪瀬戸陶芸協会展≫ 狛犬ワークショップ 要予約

瀬戸陶芸協会の先生方を講師にお招きし、狛犬を作ります。
完成した狛犬は9月8日(金)から爲三郎記念館で開催する
「古今無双~瀬戸陶芸物語 瀬戸陶芸100年への挑戦」展の展示会場内で展示します。

日 時  7月23日14:00-16:00
参加費  1,500円
対 象  小学生16名
会 場  古川美術館3階会議室
講 師  岩渕寛先生(陶芸家)
     近藤葉子先生(陶芸家)
     滝川幸志先生(陶芸家)
備 考  作品のお渡しは「古今無双」展の終了後10月1日となります。
予 約  古川美術館にお電話にて(052-763-1991)

≪瀬戸陶芸協会展≫アーティストトーク

古今無双-瀬戸陶芸物語-瀬戸陶芸協会100年への挑戦展の作家によるアーティストトークです。
どなたでも気軽にご参加いただけます。

 9月10日㊐11:00~ 太田公典 長江重和
   17日㊐11:00~ 棚橋 淳 波多野正典
   24日㊐11:00~ 梅本孝征 加藤令吉
10月 1日㊐11:00~ 滝川幸志 宮地生成

※作家都合により担当作家が異なる場合があります。
 展覧会チラシでの記載事項と一部異なりますので、ご了承ください。
(赤文字ヶ所がチラシと異なります。)

≪瀬戸陶芸協会展≫絵付けワークショップ 要予約

瀬戸は陶器と磁器の両方が作られている類まれな窯業地です。
今回は陶器の向付と磁器の八角鉢の2作品に絵付けをします。
作品は焼成後のお渡しとなります。

日 時  9月22日㊎14:00~16:00
費 用  6,000円(別途入館料必要)
定 員  16名
会 場  古川美術館3階会議室
講 師  井上匠・加藤圭史
申 込  古川美術館へお電話にて052-763-1991

株式会社トラベルコンシェルジュ主催 江戸時代より続く窯元の 特別見学と瀬戸焼の器で楽しむ瀬戸の伝統料理 要予約

日本遺産のまち瀬戸を巡るツアーを開催します。普段非公開で見られない場所、触れられない体験でより特別な一日をお過ごしいただくディープ美術旅。伝統ある瀬戸の窯元を2ヶ所見学します。昼食は、窯元の家を再現した落ち着いた店内で、窯出しや窯入れの時に食べられていたという
伝統料理『ごも(五目めし)』を体験!ツアーには展覧会担当学芸員が同行します。

日 時  9月13日㊌ 8:40~16:30名古屋駅集合・解散
参加費  12,980円
定 員  12名
予 約  トラベルコンシェルジュ「名古屋観光のお気軽参加ツアー」まで
     ℡052-990-6078
備 考  なごやんツアー ツアーコード4399

当日のスケジュール
8:40  名古屋駅集合→唐三郎窯見学→作助窯見学→名代五目めし「四季乃舎」にてご昼食
→瀬戸蔵ミュージアム見学→爲三郎記念館見学→16:30名古屋駅解散

〈主  催〉 株式会社トラベルコンシェルジュ 名古屋営業所
       愛知県知事登録旅行業第2-1286号 
       名古屋市中村区椿町20-15国鉄会館ビル1階
       旅行業務取扱管理者 佐藤啓太
〈企画協力〉 公益財団法人古川知足会 古川美術館分館爲三郎記念館

≪瀬戸陶芸協会展≫数寄屋 de Café 気軽に一服 木曜茶席

瀬戸陶芸協会会員の茶碗でどなたでもお楽しみいただける気軽なお茶席です。

日 時  9月14日㊍・28日㊍
     ❶10:10~❷10:50~❸11:30~
     ❹13:10~❺13:50~❻14:30~
費 用  1,200円(別途入館料必要)
定 員  6名
会 場  爲三郎記念館「桜の間」立礼席
備 考  予約不要です
     開催日に整理券を配布いたします。

その他のイベント

数寄屋 de Café 呈茶回数券キャンペーン

数寄屋 de Caféの呈茶回数券をお得に販売します!

期 間  9月8日㊎~10月1日㊐
価 格  3,780円(通常6枚綴り 4,000円)