古川美術館 企画展「弥生のころ」

※こちらの展覧会は終了いたしました。

弥生。それは草木がいよいよ生え茂るさまをいう「いやおい」という言葉が変化したものといわれます。その語源の通り、草木が冬の眠りから醒め、花や葉を生じ、生い茂る、まさに春爛漫な季節です。そこで本展では所蔵品の中から春を感じさせる草花を描いたものや、春の情景、桃の節句や桜狩など弥生の時期ならではの風習にちなんだ絵画などを展示します。
美術館に広がる“命の輝く春”をお楽しみください。

期間 平成22年2月27日(土)~4月18日(日)
休館日 毎週月曜日
※但し、3月22日(月)は開館、翌23日(火)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 3月26日(金)、27日(土)、4月2日(金)、9日(金)
※夜8時まで開館、最終入館は午後7時30分まで
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方
主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 愛知県立芸術大学

分館 爲三郎記念館も同時公開

分館 爲三郎記念館も同時公開し、初代館長 故古川爲三郎の収集した作品から季節にあった品々を展示します。また、3月24日(水)から特別企画「和紙の灯りあそび」を開催します。

期間 平成22年2月27日(土)~4月18日(日)
休館日 毎週月曜日
※但し、3月22日(月)は開館、翌23日(火)は休館
会場 古川美術館
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
夜間開館 3月26日(金)、27日(土)、4月2日(金)、9日(金)
※夜8時まで開館、最終入館は午後7時30分まで
料金 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、爲三郎記念館共通券となります。

  • 身障者及び同伴者2名様は半額
  • 当館パスポート会員同伴者4名様は半額
  • 毎週土曜日は小・中学生無料
  • 半額 和装の方
  • 特別割引 
      夜間開館日午後5時以降ご来館の方 200円引き(一般のみ)
  • 100円割引
    • 10名様以上の団体
    • 同じ展覧会へ2回目以降ご来館の方(半券ご提示)
    • 当館発行割引券又はホームページ割引券ご持参の方
    • 各種友の会会員で会員券提示の方
    • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用してご来館の方

※分館 爲三郎記念館のみの入館券あり(700円、900円)
爲三郎記念館邸内でご利用いただけるお茶券付き入館券です。なお、古川美術館にはこの券ではご入館いただけません。
ご不明な点は古川美術館までお問合せください。052-763-1991

特別企画

愛知県立芸術大学 柴﨑幸次研究室「和紙の灯りあそび」
愛知県立芸術大学准教授であり、デザイナーとしてもご活躍の柴﨑幸次氏と、和紙素材を研究する院生・学生による“和紙による灯り”で数寄屋空間を彩ります。室内にともる和紙の暖かな光をお楽しみください。また、灯りの美しさが際立つ、夜間開館中にも是非お越し下さい。

会期 平成22年3月24日(水)~ 4月18日(日)
作家ギャラリートーク
日時:3月26(金)16:00~
場所:分館爲三郎記念館 邸内

【柴﨑幸次先生 来館予定日】
3月30日(水) 午後
4月2日(金)  午後4時以降
4月3日(土)  午後
4月9日(金)  午後4時以降
4月10日(土) 午後
4月16日(金) 午後3時以降
4月18日(日) 午後

主催 財団法人古川会
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 愛知県立芸術大学