タレント平野泰新様ご来館/中京テレビ「ぐっと」撮影

タレントの平野泰新様が中京テレビ「ぐっと」の撮影でご来館くださいました。

7月26日(金)10時25分からの放送で「あいち・なごや周遊観光パスポート」で入館できる施設として古川美術館と爲三郎記念館が紹介されます。

タレント 平野 泰新様

撮影の様子

カメラマンによるカフェメニューの撮影

WS切り絵で風鈴の短冊作りを開催しました!

2024年7月7日にワークショップ「切り絵で風鈴の短冊作り」を開催しました。

講師の遠藤先生と楽し気な雰囲気ではじまりました。

皆さん真剣に短冊の作成をされていました。ご参加いただきありがとうございました!

次のワークショップ開催をお楽しみに♪

 

 

 

気軽に一服「七夕茶席」を行いました【2024.7.4】

本日、爲三郎記念館邸内「桜の間」にて、気軽に一服「七夕茶席」を行いました。当館所蔵の茶道具より七夕にちなむものを取り合わせ、丸窓のそばには、五色の短冊をイメージした台に梶の葉を浮かせ美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。本日ご参席の皆様ありがとうございました。

■茶碗

  • 楽吉左衛門(9代)           黒茶碗 銘 流星
  • 不詳       青井戸茶碗 銘 七夕
  • 中村道年(初代)              三島写楽茶碗
  • 清水六兵衛(初代)           蘭絵茶碗
  • 田原陶兵衛(12代)         萩焼茶碗
  • 不詳       青磁茶碗 銘 緑陰
  • 瑠美庵寛              パート・ド・ヴェール茶碗
  • 加藤 勁              ガラス茶碗

■和菓子「願い笹」梅屋光孝製

   

名古屋市松雄副市長ご来館

7月2日に名古屋市松雄副市長が名古屋の中国領事館総領事の楊様とご来館され、爲三郎記念館で「篠田桃紅」展をご鑑賞され、茶席を楽しまれました。

楊総領事(中央左)松尾副市長(左)

 

第3回公募展古川美術館Fアワード 審査の様子を公開いたします

 

第3回となった公募展Fアワード。
今年も100点超の作品の応募がありました。
ご応募くださったみなさん、ありがとうございました!

高校部門、大学部門と分けて、厳正なる審査を実施し、今年は37点の作品の入選が決定しました。また、詳細は6月末にホームページにてお知らせいたします。

入選した作品も、残念ながら選外となった作品も、どれも全て力作揃いで、公募展事務を担当している職員は、全てに心を奪われました。
第3回展からは、どんな作品が応募されていたか、全応募作品を皆様にお伝えできるようにホームページや公式Instagramで発信していきますので、注目していてください!
 
第3回公募展古川美術館Fアワード入選作品展は
2024年8月17日(土)~8月25日(日) ※月曜休館
 
授賞式は、当初予定していた17日(土)ではなく、前日の16日(金)13時に開催する予定です。(開始時間は14時ではなく13時です。)

6月18日前愛知県知事で愛知県芸術センター総長の神田真秋様ご来館

過日、元愛知県知事で愛知県芸術センター総長の神田真秋様が、現在開催中の篠田桃紅展をご鑑賞くださいました。大変ご熱心に古川美術館と分館爲三郎記念館の作品に見入っていらっしゃいました。

元愛知県知事で愛知県芸術センター総長の神田真秋様と古川爲之館長

篠田桃紅展⭐︎トールマンコレクションギャラリートークを開催しました。

 

107歳の生涯を墨による芸術創作にかけ、人生を切り開くように常に新しい表現を目指した美術家 篠田桃紅(しのだ とうこう)の展覧会がはじまりました。

今回は、篠田桃紅の創作活動を長年にわたり見守ってきたザ・トールマン コレクションより、公開する機会の少ない貴重な肉筆作品と、約50年にわたり取り組んだ版画作品を古川美術館と分館爲三郎記念館の両館で展覧しています。

初日の昨日はトールマンコレクションのスタッフの方によりますギャラリートークが開催されました。

ノーマン・トールマン様と古川館長をパチリ📷

大注目の 篠田桃紅展 はじまります‼

107歳の生涯を墨による芸術創作にかけ、人生を切り開くように常に新しい表現を目指した美術家 篠田桃紅(しのだ とうこう)の展覧会が、いよいよ始まります。

今回は、篠田桃紅の創作活動を長年にわたり見守ってきたザ・トールマン コレクションより、公開する機会の少ない貴重な肉筆作品と、約50年にわたり取り組んだ版画作品を古川美術館と分館爲三郎記念館の両館で展覧します。

6月15日(土)から7月28日(日)にかけて開催する展覧会にさきだち、プレス関係者等向けの内覧会が開催されました。内覧会では、ザ・トールマン コレクションのノーマン・トールマン様よりご挨拶をいただきました。

展覧会期間中は、担当学芸員によるギャラリートークをはじめ、ザ・トールマン コレクションのスタッフが爲三郎記念館に在館し、作品の解説をいたします。

107年の生涯を閉じ、今なお注目される篠田桃紅の展覧会へぜひともお越しください。

 

ノーマン トールマン様(左)と古川爲之館長

式典でご挨拶いただくノーマン トールマン様

表彰していただきました(愛知登文会)

過日、愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(愛知登文会)の総会が、蒲郡クラシックホテルにて開催され、登録文化財を特に優良な活用をおこなった団体として表彰していただきました。

表彰にあたりご推薦いただきました関係各位へ深く御礼申し上げるとともに、日ごろご支援いただいている皆様へ厚く御礼申し上げます。

これからも皆様の憩いの場として爲三郎記念館をご利用いただけるよう職員一同努めてまいります。

 

愛知登文会の小栗宏次会長(右)と古川爲之館長

5月30日(木)最終回「喜々想描-清和茶会」を行いました

古川美術館・爲三郎記念館 両館で開催中の展覧会 日本画家 木村光宏展関連イベントとしては最後となる3回目の特別茶会を行いました。

前回(5/18)前々回(5/9)と同様に木村先生の作品に囲まれ、先生が作陶した茶道具と出品作品からイメージした製和菓子(両口屋是清製)でおもてなし。全席に木村先生が参席くださりお客様の質問にも気さくにお答えくださるなど美術館ならではのお席となりました。また最後には記念撮影にも応じてくださるなど和やかな雰囲気でお茶会をお楽しみいただきました。

本席で使用した茶碗はすべて木村光宏先生の作品です

木村先生作品からイメージした和菓子(菓子皿も木村先生作)

木村光宏「飛瀑」

写真左から本席へ参席の古川爲之館長と席主 木村光宏先生

 

【喜々想描-清和茶会 参加総数100名】

  • 1回目:5月9日(木)   参加人数 27名
  • 2回目:5月18日(土) 参加人数 41名
  • 3回回:5月30日(木)   参加人数  32名 

この度のいずれのお茶会にご参席くださいました皆様ありがとうございました。