講師に志野流香道研究家の荻須昭大先生をお招きし、パスポート会員様限定の香道体験として「香席体験~富士に因む」を開催いたしました。今回の香席は古川美術館で開催中の「名山巡礼展」に因み山に関係するお香を楽しみました。一つのお香だけを楽しむ名香体験では、「竹取物語」の帝がかぐや姫からの贈り物を富士山頂でもやした場面に因んだ「富士烟」とあさま山の銘がついている「浅間」を聞きました。
また「烓合」では江戸時代中期の烓合の記録を基に再現していただきました。
名古屋の古川美術館・爲三郎記念館にて、新春を彩る特別な展示が幕を開けました。
【古川美術館】富士山コレクション「名山巡礼2026~Happy Mountain」
古川美術館が誇る圧巻の「富士山」コレクションが一堂に会します。 横山大観や竹内栖鳳といった巨匠が描く気高い富士の姿は必見。 さらに、日本の名峰からアルプスの山々まで、世界中の「山」を描いた作品たちが並びます。
担当学芸員による作品解説も、より深く作品を知ることができる貴重な見どころのひとつです。明日1/10(土)14:00~、担当学芸員によるギャラリートークを行います。入館料のみでご参加いただけますので、作品鑑賞の手引きにオススメです。

爲三郎記念館では、襲名記念「六代 加藤作助展 ―伝統と革新―」
江戸時代から続く名門「作助家」の次代、加藤圭史氏が六代を襲名。 注目の最新展を開催いたします。伝統と革新が響き合う、新たな「作助」の世界をぜひご覧ください。期間中、ミュージアムショップでは、作助窯・6代作品の販売を、また期邸内「数寄屋deCafé」の器でメニューをご提供します。
本日の初日には、作助先生のアーティストトークを行い、大勢の方にご参加いただきました。



🗓 会期:開催日:2026年1月9日(金) ~3月1日(日) (※加藤作助展は2月15日まで)
三重県内にある国の登録有形文化財建造物を紹介し、よりよい保存と活用を考える会「みえ登録有形文化財建造物友の会(愛称:さんとうぶん)」の皆様がご来館くださいました。
この日は、さんとうぶんの研修事業の一環として開催され、愛知県の国登録有形文化財を見学する会として、名古屋市昭和区南山町の国登録有形文化財「川原田家住宅」と、古川美術館の分館で国登録有形文化財である「爲三郎記念館」を見学されました。
特別展関連茶会「令吉の器と迎える―炉開きのひととき」開催報告
11月14日(金)に引き続き、加藤令吉先生に全席ご同席いただき、爲三郎記念館 特別展「光彩の径 加藤令吉展」関連茶会『令吉の器と迎える―炉開きのひととき』を開催いたしました。
両日とも、令吉先生の作品から着想を得た和菓子をご用意いたしました。11月14日(金)は菓銘「霜日(そうじつ)」上用製 小豆こしあん、11月16日(日)は菓銘「光彩(こうさい)」ういろう製 小豆こしあん。いずれも両口屋是清製で、季節と作品世界を映す一品となりました。
さらに炉開きを寿ぎ、両日ともに、令吉先生がこのためにご用意くださった器にて梅屋光孝製「粟ぜんざい」を振る舞わせていただきました。
先生には作品への想いや制作のお話をはじめ、参加者の皆様からのご質問にも丁寧にお応えいただき、どのお席も「改まってもどこか和らいだ空気」に満ちた、炉開きにふさわしい穏やかな時間となりました。ご参加くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
また、二日間にわたり全席にお入りいただきました加藤令吉先生にも、深く感謝申し上げます。

菓銘「光彩(こうさい)」両口屋是清製|ういろう製 小豆こしあん


炉開きを寿ぎ、両日ともに、令吉先生がこのためにご用意くださった器にて梅屋光孝製「粟ぜんざい」を振る舞わせていただきました。

令吉先生がこのためにご用意くださった器です

加藤令吉先生が大学時代に強く惹かれた画家グスタフ・クリムトの装飾美と精神性を、自身の陶×金属表現で昇華した花入です。椿と照葉を生けました。

爲三郎記念館では、特別展「光彩の径 加藤令吉展」の関連イベントとして茶会を開催いたしました。
当日は、加藤令吉先生の作品に囲まれながら、先生ご同席のもと炉開きのひとときをお楽しみいただきました。
ご参加いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
また、全席にお入りいただきました加藤令吉先生にも深く感謝申し上げます。
なお、11月16日(日) も引き続き関連茶会を開催いたします。
当日は、本日とは異なる和菓子をご用意しておりますので、どうぞお楽しみにお越しください。
本茶会は事前予約制となっており、現在すべてのお席が満席となっております。
恐れ入りますが、当日のご参加は承っておりません。



令吉先生の作品をイメージした特製和菓子「霜日(そうじつ)」両口屋是清製

本日、世界的にご活躍の音楽家・喜多郎様が、古川美術館にて開催中の「藤森兼明 展」にご来館くださいました。
藤森兼明先生が喜多郎様を描かれた作品の前にて、記念撮影を行いました。


写真左から 喜多郎様、奥様、表示灯株式会社 取締役会長 𠮷田大士様、古川館長

漆芸家で日展理事の三田村有純先生がご来館され、「藤森兼明展」と「加藤令吉展」をご覧くださいました。
10月25日、藤森兼明展と加藤令吉展の初日の今日は本当に多くのお客様がご来館くださいました。
夕方には前文化庁長官であり、日展理事長であられます金工作家の宮田亮平先生がご来館くださいました。
もちろん藤森兼明先生ともご面識があり、令吉先生のこともご存知でいらっしゃいます。
美術館には加藤令吉先生がおられたの先生にアテンドしてもらいゆっくり両館をご覧いただきました。
また、偶然にも先日、展覧会を開催した日本画家の長谷川喜久先生もご来館されましたので、皆様に記念撮影をお願いしました!
とっても素敵な来館者に恵まれた初日でした。
皆様ご来館ありがとうございます😊