本日、古川美術館特別展「藤森兼明―祈りの美」と分館爲三郎記念館秋季特別展「唐長の世界」の最終日を向かえました。
会期を通して多くの方にご来館いただきありがとうございました。古川美術館では大きな存在感のある作品に囲まれ、普段の古川美術館とは異なる雰囲気を楽しんでいただけたことと思います。また、爲三郎記念館では館内の襖を制作していただいた「唐長」の展覧会ということもあり、落ち着いた館独自の雰囲気を楽しんでいたけたのではないでしょうか?
次回の展覧会は年明けの1月2日から始まる古川美術館富士山登録記念展「麗しの日本」です。横山大観の「三保之富士・松原」など古川美術館を代表する作品が展示されますので、是非、ご来館下さい。
最終日 展示室の様子