投稿者「fm-editor」のアーカイブ

令和8年度「伝統文化こども茶道体験」5日目|最終回|【2026.8.7】

🍵文化庁【伝統文化子ども茶道体験 最終回🍵✨】

全5日間にわたり実施してきました「子ども茶道体験」、本日ついに最終回を迎えました!
本日はこれまでの集大成として、子どもたちが保護者の皆様の前で自らお茶を点てる特別なひととき。
少し緊張しながらも、堂々とした立ち振る舞いでおいしいお茶をお出しすることができました。
お茶菓子には大黒屋本店さんの季節の落雁を添えて召し上がっていただきました🌸

その後は先生方によるおもてなしのお茶会へ。
今度は「お客様」として、この5日間で学んだ作法を思い出しながら、
楽しそうにお茶を楽しむ姿に大きな成長を感じました✨

最後は、先生から一人ひとりに手渡された「免状」を手に、
みんな誇らしげな笑顔を見せてくれました!

ご参加くださった皆さま、温かく見守っていただいた保護者の皆さま、ご来館者の皆様本当にありがとうございました。この体験が素敵な夏の思い出となりますように。

古川美術館・爲三郎記念館は中学生以下は入館無料です。これを機にまた遊びにご来館もいただけますと嬉しいです。


■ 講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)
■ 参加者:10名(小学4〜6年生)

■本日の和菓子:空を描く|菓子屋おむすび製

 

 

令和8年度「伝統文化こども茶道体験」4日目【2026.8.6】

🍵 2026年 伝統子ども茶道体験「茶人になろう!」4日目🍃

本日、4日目の茶道体験を開催いたしました!

今回のテーマは「茶会」です。まずは先生から、お茶会を開く際の「しつらえ」について教わりました。茶会のテーマ設定をはじめ、掛け軸の意味や道具の取り合わせなど、子供たちは興味深そうに耳を傾けていました✨

つづいては菓子器の正しい扱い方を学び、これまでの復習も兼ねて2つのチームに分かれて
お互いにお茶を点て合いました🍵
いよいよ明日は最終回(5日目)です。
これまで学んだ所作や想いをギュッと詰め込んだ、集大成となる体験をしていただく予定です。

本日も爲三郎記念館は開館日のため一般のお客様にもあたたかく見守っていただきながらの実施となりました。ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました!

📅 次回(5日目最終回)開催予定|8月7日(金)
※本イベントは事前予約制です。当日のご参加は出来かねますのでご了承ください。

■ 講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)
■ 参加者:10名(小学4〜6年生)

■本日の和菓子:和みの金魚|不老園製

 

令和8年度「伝統文化こども茶道体験」3日目【2026.8.4】

🍵 2026年 伝統子ども茶道体験「茶人になろう!」3日目 🍃

本日、3日目の茶道体験を開催いたしました。
今回は、お点前を行うための大切なステップ「割稽古(わりげいこ)」を体験✨
帛紗(ふくさ)さばきや茶筅(ちゃせん)通し、茶杓(ちゃしゃく)を清める所作などに挑戦しました。
慣れない帛紗さばきに少し苦戦しつつも、先生の手元を必死に見つめながら、
みんな真剣に取り組んでいました。

後半は、自分で点てたお抹茶をきなこ味の落雁と一緒に一服──。
「お菓子がある!」と嬉しそうに目を輝かせる姿がとても微笑ましかったです☺️
自分で点てたお抹茶の味は、きっと格別だったのではないでしょうか。

本日より爲三郎記念館は開館日となり、
一般のお客様にもあたたかく見守っていただきながらの実施となりました。
ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました!

📅 次回(4日目)開催予定|8月6日(木)
※本イベントは事前予約制です。当日のご参加は出来かねますのでご了承ください。

■ 講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)
■ 参加者:10名(小学4〜6年生)

 

🍵【特別茶会「知足庵×現代作家茶碗席」ご予約受付中】

爲三郎記念館にて開催する特別展「陶六人」(8/21〜9/20)の関連イベントとして、2日間限定の特別茶会を開催いたします。

今回の茶会では、出展作家である伊藤慶二先生の茶道具と、「陶六人」展の出展作家6名(伊藤慶二板橋廣美川端健太郎新里明士桑田卓郎松永圭太)の茶碗を用いて皆様をおもてなしいたします。伊藤先生の茶道具の取り合わせは、先生とも大変ご縁の深いギャルリ百草の安藤雅信氏にご監修いただきました。現代陶芸の魅力を極限まで引き立てる、趣深い取り合わせをぜひご堪能ください。また、6人の作家と交流のある多治見市のかまわ菴社中が、本茶会を担当(お亭主・お道具の進行)くださいます。

数寄屋建築と美しい庭園が広がる「知足庵」にて、現代作家の作品とともに心豊かな一服をお楽しみください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

🌿 特別茶会「知足庵×現代作家茶碗席」詳細

  • 日程 2026年9月4日(金)・5日(土)
  • 時間(各日5席/要予約) ① 10:30〜 ② 11:15〜 ③ 13:00〜 ④ 13:45〜 ⑤ 14:30〜
  • 場所 爲三郎記念館 庭園茶室「知足庵」
  • 定員 各席 6名(先着順)
  • 参加費 4,000円(税込・創作和菓子+薄茶 付) ※別途入館料が必要です。
  • 道具監修|ギャルリ百草
  • 協力|スペース大原・かまわ庵

令和8年度「伝統文化こども茶道体験」2日目【2026.8.3】

🍵 2026年 伝統子ども茶道体験「茶人になろう!」2日目 🍃

本日、2日目となる子ども茶道体験を開催いたしました。

今回は「茶室」をテーマに学びを深めました。 参加した子どもたちは2グループに分かれ、庭園茶室「知足庵」へ移動。躙り口からの席入り体験や茶室内の見学、茶室の見どころや正しい歩き方の練習を行いました。

普段は入ることのできない貴重な茶室に、子どもたちの視線も真剣そのもの。鋭い着眼点からの質問が次々と飛び交い、予定時間を超えてしまうほど熱心に取り組む姿が印象的でした。最後は全員で帛紗(ふくさ)の扱い方を練習し、充実した内容で第2回を終了いたしました。

本日(月曜日)は休館日のため貸切状態での実施となりましたが、明日からの第3回以降は爲三郎記念館も通常開館となります。一般のご来館者様におかれましては、子どもたちが一生懸命に学ぶ姿をあたたかく見守っていただけますと幸いに存じます。

【次回(第3回)のご案内】 日時:8月4日(火) 本イベントは事前予約制につき、当日参加はできません。ご了承くださいませ。


講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)

■参加者9名(1名欠席)

   

 

令和8年度「伝統文化こども茶道体験」1日目【2026.7.31】

🍵2026年 伝統子ども茶道体験「茶人になろう!」1日目 開催のご報告🍃

1日目の茶道体験を無事に終えることができました。

初日は、お子さまたちの好きな和菓子を交えた自己紹介から始まり、
”お客様”としての作法に重点を置き、茶道具の名前や扱い方、
お茶をいただく際の所作や心構えについて、丁寧に学んでいただきました。

そして最後には、先生のお点前にて季節の干菓子とお抹茶を一服──。
少し緊張しながらも、凛とした空気のなかで取り組む姿はとても美しく、皆さまにとって心に残る体験となったことと思います。

次回(2日目)は、8日(月)開催予定です。
本イベントは事前予約制につき、当日参加はできません。ご了承くださいませ。

講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)

■参加者10名

 

■本日のお菓子「青楓の落雁」大黒屋本店製

木工芸・川口清三先生 愛知県指定無形文化財 認定【2026.07.24】

【木工芸・川口清三先生 愛知県指定無形文化財 認定記念】 

当館でも大変お世話になっております木工芸作家・川口清三先生が、7月24日「木工芸」の愛知県指定無形文化財(工芸技術)保持者として認定されました。先生は、伝統的な「刳物(くりもの)」を中心とした確かな木工技術を継承しながら、素材そのものの生命力と高い芸術性が調和した作品を生み出し続けていらっしゃいます。この度の栄誉を、館員一同心よりお祝い申し上げます。

【認定記念】限定作品の特別販売

この度の大変喜ばしい認定を記念いたしまして、川口先生の銘々皿(2種)を特別販売いたします。

特別販売作品(2種)各 8,800円(税込)

  • 1️⃣ 黒柿と神代欅(じんだいけやき)の銘々皿
  • 2️⃣ 黒柿と一位(いちい)の銘々皿

※天然木を使用しているため、木目や色合いには一つひとつ個性がございます。

📍 お買い求め・販売開始時期について 

現在、当館は展示入替のため休館となっております。 それに伴い、販売開始日が以下の通りとなりますのでご注意ください。

※店頭でのご購入をご希望のお客様は、8月4日の開館日以降にご来店いただけますようお願い申し上げます。 ※数量に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

【山本眞輔 山本澄江の世界】閉幕間近!アーティストトーク&作家来場日のお知らせ

【山本眞輔 山本澄江の世界】閉幕間近!アーティストトーク&作家来場日のお知らせ

古川美術館 特別展「山本眞輔 山本澄江の世界 ─祈りの情景─」、分館 爲三郎記念館で開催中の山本眞希先生の作品を交えた「それぞれの祈りのかたち ─山本眞輔・澄江・眞希─」も、ついに7月20日(月・祝)で終了となります。

会期末に向けて、貴重なアーティストトークや作家来場日がございますので、ぜひ両館あわせてお楽しみください。

🎨 アーティストトーク(予約不要・入館料のみ)

  • 7月11日(土) 14:00~:山本眞輔 先生(彫刻家)
  • 7月19日(日) 14:00~ 【追加開催!】:山本澄江 先生(洋画家)

👥 作家来場日(各日 午後1時~5時)

  • 7月19日(日): 山本眞希 先生(日本画家)
  • 7月20日(月・祝): 山本眞輔 先生 ・ 山本澄江 先生

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

財団設立40周年記念「名品で愉しむ四季の茶会 〜夏越〜」実施レポート【2026.06.30】

本日、6月30日の「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせ、庭園茶室「知足庵」にて財団設立40周年記念茶会の第2弾「名品で愉しむ四季の茶会 〜夏越〜」を開催いたしました。

夏越の祓は、一年のちょうど半分にあたるこの日に、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈る大切な節目行事です。本日は、この季節ならではの涼を呼び込む道具の取り合わせと、趣向を凝らした「見立て」の世界をお客様にお愉しみいただきました。

■ 茅の輪(ちのわ)を連想させる「見立て」の床の間

お茶席の顔となる床の間には、大徳寺170世・清巌宗謂による「圓相(えんそう)」の御軸を掛けました。この円を神社でお馴染みの大きな「茅の輪」に見立て、竹籠に活けた涼やかな季節の山野草とともに、皆さまをお迎えいたしました。

■ 涼を運ぶ主菓子と、遊び心溢れる干菓子

主菓子には、この日に欠かせない葛製の「水無月(大黒屋本店製)」をご用意いたしました。菓子器には、涼しげな川の流れや清らかな水を連想させる「晒竹皮付 渦文高台籠」を選び、視覚からも涼を感じていただける演出といたしました。

また、お薄とともに差し上げた干菓子には、少し現代的な遊び心を取り入れました。「UPBEET!Tokyo」の輪形のドーナツビスケットを小さな「茅の輪」に見立て、傍らに人の形をした和紙(人形・ひとがた)を添えてお出しいたしました。植物性のヘルシーな素材で作られたお菓子に「今年後半を皆さまに健やかに過ごしていただきたい」という願いを込めた趣向は、お客様の間でも大変会話が弾むひとときとなりました。

本日お越しいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
本格的な夏が始まりますが、皆さまがこれからの半年を無病息災で、健やかに過ごされますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

薄茶に続き、こちらの汲み出し碗にて「はぶ茶」をお出ししました

邸内待合の様子

開催中の展覧会 |彫刻家|山本眞輔先生(写真中央)もご来館中で本日の茶会対応職員(写真右:館長代理 古川愛、写真左:副館長 伊藤洋介)と記念撮影させていただきました。