投稿者「admin-tcp」のアーカイブ

「はじめての篆刻(てんこく) 手彫りの印をつくる」

2010年3月27(土)
午前の部 10:00~11:30 (参加者16名)
午後の部 13:30~15:00 (参加者17名)
場所 古川美術館  3階会議室

印材(約30×30×70㎜)の石に、字、もしくは図柄を篆刻専用の刀で彫り、自分だけのオリジナルの印を作成するワークショップを開催しました。毎回、当館ワークショップは大変人気です。今回も多数のお申し込みをいただきました。次回は、伊勢型紙、七宝焼きのワークショップを予定しております。詳しくは、古川美術館にお問合わせください。もしくは、まもなくHP「次回イベント情報」にて発信いたします。今後も、展覧会と合わせ皆様のご参加をお待ちしております。それでは、本日のワークショップの様子をご紹介します。

photo_20100327_01 photo_20100327_02 photo_20100327_03 photo_20100327_04

やまのて音楽祭2010 「愛知芸大生による弦楽四重奏の調べ」

2010年3月26(金)18:00~
場所 古川美術館 2階展示室内
出演 弦楽四重奏団「プリマヴェーラ」 野口まつのさん(第一ヴァイオリン)、足木 かよさん(第2ヴァイオリン)、田中千尋さん(ヴィオラ)、近藤有香さん(チェロ)
曲目 「こうもり」序曲J.シュトラウス作曲、「ウィーンっ子」J.シュトラウス作曲、「 ディベルティメントニ長調K136」W.A.モーツァルト作曲、「日本の春」など

久ぶりの夜間開館日の本夕18:00より、毎年恒例の“やまのて音楽祭2010”の催し「愛知芸大生による弦楽四重奏の調べ」が古川美術館 2階展示室にて行われました。演奏は、愛知県立芸術大学音楽学部の在学メンバー「プリマヴェーラ」の皆さん、計4名。今回、ご披露くださった楽曲は当館で現在開催中の企画展「弥生のころ」にちなみ、弥生の時季ならでは、春を感じられるものでした。その演奏会の様子をご紹介します。

photo_20100326_07 photo_20100326_08 photo_20100326_09 photo_20100326_10 photo_20100326_11 photo_20100326_12

特別企画「和紙の灯りあそび」作家ギャラリートーク

2010年3月26(金)16:00~
場所 分館爲三郎記念館 邸内

分館爲三郎記念館で、3/24日(水)より始まった特別企画「和紙の灯りあそび」の出展作家・柴﨑幸次氏はじめ、宮本潤氏、大西達郎氏、小林彩智枝氏が会場に来館。16:00~、作品を前に和紙の種類、制作内容などをお話しくださいました。その様子をご紹介いたします。本企画は、4月18日(日)、古川美術館企画展「弥生のころ」と合わせてお楽しみいただけます。時間、天気によって表情を変える“あかり”の世界を企画展と一緒にご覧いただけますと幸いです。

photo_20100326_01 photo_20100326_02 photo_20100326_03 photo_20100326_04 photo_20100326_05 photo_20100326_06

こどもワークショップ 「型染(かたぞ)め技法(ぎほう)でマイバックをつくろう」

2010年3月13日(土) 13:30~15:00 
場所 古川美術館  3階会議室

小学生を対象としたワークショップを行いました。今回は、和の文様と好きな絵柄を組み合わせて、手提げのバック(A4サイズ)を作りました。同じ型でも、色と組み合わせで何通りもデザインができ、個性的で可愛いバックが完成しました。このワークショップを通じ、日本の伝統技法「型染め」を身近に感じ、お楽しみいただけたら幸いです。その様子をご紹介します。なお、今後も子どもさん対象のワークショップを企画していきますので、ぜひイベント情報をチェックください☆

photo_20100313_01 photo_20100313_02 photo_20100313_03 photo_20100313_04

展覧会初日☆ 両館ギャラリートーク!

2010年2月27日(土)14:00~
場所 古川美術館、分館 爲三郎記念館

本日より企画展「弥生のころ」と、分館 爲三郎記念館の春季公開が始まりました。
昨日の天気とは打って変り、雲ひとつない晴天で気温も暖かく、まさに“春”を感じられる一日でした。14:00からは、担当学芸員による両展ギャラリートークがあり、多数の方にご参加いただきました。展示作品からはもちろんのこと、呈茶、オリジナルグッズなどでも“春”を感じていただけます。ぜひ足を運んでいただき、両館で「弥生のころ」をお楽しみいただけますと幸いです。 
それでは、初日の様子をご紹介します。
なお、次回ギャラリートークは、3月22日(月祝)、4月10日(土)、各日14:00~予定しております。

photo_20100227_01

 

photo_20100227_02

 

photo_20100227_03

 

photo_20100227_04

 

photo_20100227_05

 

記念館玄関の「爲春梅(いしゅんばい)」も見頃です

記念館玄関の「爲春梅(いしゅんばい)」も見頃です

ワークショップ 「つるし飾りをつくる」

2010年1月23日(土) 午前の部 10:00~11:30 午後の部 13:30~15:00
場所 古川美術館 3階会議室

江戸時代から引き継がれた母から娘への想いの込められたつるし飾り。今日は、その“つるし飾り”を作るワークショップを午前・午後の計2回行いました。各回定員を上回るご応募をいただき、お断りさせていただく方もいたほどの人気の講座でした。作成されている様子をご紹介します。なお現在、分館 爲三郎記念館の売店にて今回のワークショップのご協力をいただいた元祖「つるし飾り」発祥の地、稲取温泉旅館協同組合さんの“雛のつるし飾り”を期間限定にてご紹介、販売しています。
是非、この機会に記念館売店にお立ち寄りいただけますと幸いです。

photo_20100123_01 photo_20100123_02 photo_20100123_03 photo_20100123_04

古川爲三郎生誕120年を記念して~この道~ “特別ギャラリートーク”

2010年1月16日(土)、17日(日) 各日 14:00~
場所 分館 爲三郎記念館

現在、分館 爲三郎記念館では初代館長・故 古川爲三郎の誕生120年を記念し、遺愛品を特別展示しています。この会期中、1月18日の爲三郎の誕生日にちなみ、16、17日の2日間、爲三郎に焦点をあてた特別ギャラリートークを開催し、103歳まで生きた長寿のヒケツや、実業家、慈善家、篤信家、好々爺(古爲さん)など、爲三郎の人となりを学芸員がご紹介しました。そして、この2日間は、爲三郎の軌跡をまとめた刊行物をご来館の皆様にプレゼントいたしました。おかげさまで大勢の方に足を運んでいただき終日館内はとても賑わいました。 その様子をご紹介いたします。
なお、本展示は2月14日(日)まで開催しています。爲三郎の長寿にちなんだ呈茶限定メニューもご用意しています。

爲三郎記念館の見どころをご紹介

爲三郎記念館の見どころをご紹介

“実業家”としての爲三郎をご紹介

“実業家”としての爲三郎をご紹介

入口では、爲三郎長寿のヒケツをご紹介 .

入口では、爲三郎長寿のヒケツをご紹介
 


呈茶コーナーでは“古爲さんのお抹茶せっと”もお楽しみいただけます

呈茶コーナーでは“古爲さんのお抹茶せっと”もお楽しみいただけます

爲三郎記念館コンサート邦楽のひととき~琴の音で新春を寿ぐ

2010年1月9日(土) 13:00~、15:30~
出演:岡本瑠美さん、瀬川侑瑛子さん、森順子さん

分館 爲三郎記念館では、13:00~、15:30~の計2回、琴の演奏が行われました。
「春の海」をはじめ、新春らしさが感じられる楽曲、計5曲をご披露いただき、ご来館のみなさまにお楽しみいただきました。その様子をご紹介します。

photo_20100109_01 photo_20100109_02

両館ギャラリートーク

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

古川美術館 新春企画展「継承の美~美の系譜」と、分館 爲三郎記念館「古川爲三郎の生誕120年記念~この道」が昨日2日(土)より始まりました。本日は、14:00~両展のギャラリートークがあり、担当学芸員が展示に沿って作品の解説を行いました。展示作品のキャプションと合わせ学芸員の解説を聞くと、一層展示を楽しく、親しみをもってご覧いただけると思います。次回は、2月7日(土)14:00より行いますので、ぜひお時間あります方はご参加いただけますと幸いです。
それでは、ギャラリートークの様子をご紹介いたします。

 ≪お知らせ≫
1) 本展会期中は、和装の方、干支「寅年」の方は入館料が半額になります。
2) 爲三郎の誕生日1月18日を記念し、16,17日の2日間、分館爲三郎記念館にて爲三郎にちなんだ特別ギャラリートークを行い、記念の刊行物もプレゼントします。

1階展示室内での解説の様子

1階展示室内での解説の様子

賑わう館内

賑わう館内


2階展示室内での解説の様子

2階展示室内での解説の様子

分館爲三郎記念館の展示解説の様子

分館爲三郎記念館の展示解説の様子


“慈善家”としての爲三郎を紹介する部屋 (桜の間)

“慈善家”としての爲三郎を紹介する部屋
(桜の間)

爲三郎が誕生日に設えた茶席を再現 .

爲三郎が誕生日に設えた茶席を再現
 

展覧会最終日

12月20日(日)

「祈りのこころ」「服部早苗 日本の美 キルトの華」の最終日。
250人を超えるお客様で館内は終日賑わいました。
14時からは分館にて服部先生のアーティストトーク、サイン会が開催され、こちらも大盛況でした。閉館後は、爲三郎記念館にて服部先生を囲み記念撮影をいたしました。その様子をご紹介します。
服部先生ありがとうございました☆☆

先生を囲み記念写真

先生を囲み記念写真

記念写真

記念写真


本展担当学芸員と服部先生

本展担当学芸員と服部先生

記念写真

記念写真