7月24日(火) 13:30~15:00
つづいて、午後からは小学校高学年の子ども対象の「学芸員体験」が行われ、7名の子どもたちが参加。
学芸員が普段どのような仕事をしているのか、実際に学芸員とともにいろいろな仕事を体験しました。
終了後は、参加の子どもたち全員に「認定書」が渡されました。これからもこれを機会にどんどん美術館に遊びにきていただけると嬉しいです。
それでは、子どもたちの学芸員ぶりをご紹介します。
7月24日(火) 13:30~15:00
つづいて、午後からは小学校高学年の子ども対象の「学芸員体験」が行われ、7名の子どもたちが参加。
学芸員が普段どのような仕事をしているのか、実際に学芸員とともにいろいろな仕事を体験しました。
終了後は、参加の子どもたち全員に「認定書」が渡されました。これからもこれを機会にどんどん美術館に遊びにきていただけると嬉しいです。
それでは、子どもたちの学芸員ぶりをご紹介します。
2007年7月7日(土)18:30~
夜間公開イベント2日目。七夕当日、18:30より山田陽介さんのギターにのせ、東海ラジオアナウンサー川島葵さんによる朗読会が爲三郎記念館邸内にて行われ、耳馴染みのある詩、星・七夕にちなんだ詩、絵本などを約40分にわたり披露くださいました。会中盤には、『たなばたさま』の詩を川島アナウンサーの朗読につづき、お客様が合唱し、会場はみなさんの歌声でつつまれるという感動的なひとコマも☆また川島アナウンサーの楽しいトークや早口言葉の披露、山田陽介さんのギターソロなどもお楽しみいただき、七夕の夜を十二分に楽しませてくださいました。その様子をご紹介します。
2007年7月6日(金)
ベース(飛田亮平さん)とサックス(山崎貴大さん)によるジャズの生演奏が、爲三郎記念館邸内にて18:00~、19:00~計2回行われました。ジャズのスタンダード曲をはじめ、七夕の曲など楽しいトークも交え計8曲を披露くださり、みなさんを魅了しました。 その様子をご紹介します。また、6月30日~7月8日までは『七夕WEEK』として浴衣でご来館の方は入館料が半額とさせていただいておりました。初の浴衣カップルをお見かけしたので嬉しくて記念撮影させていただきました。
2007年7月6日(金)
東海ラジオの人気番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」内にて14:30頃から約3分間、『飛び込みマイク』の取材がありました。レポーターの大野寿美さん、市川恵利さん、とっても素敵なお二人が取材に来てくださいました。この日、爲三郎記念館にて行われた「ジャズ薫る数寄屋空間」と、翌日の「アナウンサー川島 葵による朗読~☆ことばの音タイム☆~」の七夕夜間公開 イベントについて、当館職員と、その日出演のサックス奏者 山崎貴大さんの生演奏も加え、爲三郎記念館より生中継でPRしました。
2007年5月某日
NHK名古屋放送局さん制作の終戦ドラマ「鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争」内にて爲三郎記念館【東門】が『旅館』シーンとして利用されました。水木しげるさん役には俳優 香川照之さんいらっしゃり、収録が1時間弱にわたって行われました。
弊館での撮影がクランクイン初日とのこと。天気にも恵まれ5月というのに真夏日でしたがスタッフのみなさんの活気と、心配りは素晴らしいものでした。ご提供いただきました写真で収録の様子を紹介します。
なお、放送は今夏8月12日(日)総合・午後9:00~10:29(単発)です。
ぜひ、放送をご覧いただき、弊館の東門も気にかけていただけると嬉しいです。水木さんが旅館を訪ねるというシーンで数秒写ります。目印は、看板「紅花」です☆
妖怪漫画家・水木しげる(85歳)さんは、青年時代、二等兵としてラバウル戦線にいた。昭和40年代、「ゲゲゲの鬼太郎」で脚光をあびるが、心の奥底では、目の前で死んでいった戦友たちの無念をいつか漫画化したいと思っていた。そんな戦争に対する水木さんの怒りを結実させた作品が、昭和48年夏に発表した初の自伝戦記漫画「総員玉砕せよ」です。
ドラマでは、自身の戦争体験を漫画化しようと葛藤する昭和40年代の水木しげるさんの姿と、「総員玉砕せよ」中の日々を交差させながら描いていきます。 おなじみの「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターもアニメで登場!
■ 作:西岡琢也、水木しげる「総員玉砕せよ」より
■ 音楽:大友良英
■ 出演:香川照之・田畑智子・塩見三省・嶋田久作・北村有紀哉
榎木孝明・高田聖子・今村雅美・瑳川哲朗・石橋蓮司
■ 声:野沢雅子【鬼太郎】・田の中勇【目玉おやじ】・大塚周夫【ねずみ男】
■ 放送予定:8月12日(日)総合・午後9:00~10:29(単発)
■ 演出:柳川強
■ 制作統括:家喜正男
2007年5月20日(日曜日)
「鳥羽美花 型染展」と「東海の画家たち」の最終日。300人を超えるお客様で館内は終日賑わいました。 14時からは古川美術館の1階展示室にて鳥羽美花先生のアーティストトークが開催され、こちらも大盛況でした。 閉館後、古川美術館と爲三郎記念館にて鳥羽先生を囲み記念撮影。最終日の様子とあわせご紹介します。 鳥羽先生、ありがとうございました☆
2007年5月12日(土曜日)
大好きな人・物をイメージして画用紙に描き、花器に大好きな思いを活けていく、フラワーアレンジメントのワークショップを行いました。
この講座は、『思い・花・つくる』という過程で子どもが自分と向き合い、自分の思いにきづき、それが表現できる喜びを感じられる時間を過ごすことが目的です。 こどもたちの自由な感性で、どれも素敵な作品が出来上がっていました。 その楽しそうな様子をご紹介します。
2007年4月某日
爲三郎記念館では、皆様のご来館を、こっそりと待っている“イキモノ”がいます。 今回は、その子たちをご紹介します。
また、爲三郎記念館のお庭のお手入れを毎日してくださる私たち職員のお手本ともいえるある人もご紹介します。 ご来館の際は、ぜひ探して記念写真などしてみては☆