瀬戸市長の伊藤保徳様が「再開催 愛知の工芸2020展」をご鑑賞くださいました。
「再開催‼愛知の工芸2020」開幕いたしました
本日9月12日(土)より古川美術館・分館爲三郎記念館にて「再開催!!愛知の工芸2020」が始まりました。
本展は新型コロナウィルス感染防止策として、展示室内での来館者の接触を減らすために、作家によるメッセージをお客様のスマホで閲覧できるようにしております。QRコードが展示室内のキャプションに掲示されており、読み取りいただくとメッセージが流れ、見ることができます。ぜひ、イヤホンをご持参の上ご来館を頂けますと幸いです。また、本展図録や、作家グッズも両館で販売しております。古川美術館WEBショップでもお求めいただけますので、この機会に展覧会と併せお愉しみください。
なお、分館爲三郎記念館 邸内「数寄屋Café」も同時営業し、本展限定の企画もご用意しております。
展覧会は10月11日(日)まで古川美術館・分館爲三郎記念館にて開催しております。

初日、テレビ愛知取材がありました。記者の方がQRコードを読み取っていらっしゃる様子です。

「再開催!!愛知の工芸2020」図録。 出展作品を網羅できる1冊となっております。 A4サイズ、全68ページ(表紙4P、本文64P)

出品作家グッズ多数販売しております

分館爲三郎記念館 展示の様子

本展限定
「愛知の工芸×数寄屋Café」期間中
出品作家の作品で抹茶セットをお楽しみいただきます

抹茶セット≪季節の上生菓子≫

第35回風景の会絵画展 大村知事がご来館されました
第35回風景の会絵画展「愛知を描く・令和の眼」が昨日より開催いたしました。本日は、愛知県の大村知事がご来館くださいました。
また出品作家の、加藤鉦次先生、斎藤吾朗先生、鈴木喜家先生、島橋宗文先生、坪井孟幸先生が愛知県知事にそれぞれ作品を解説いたしました。(作家50音順)
中部地方を代表する風景画家たちが会派を超えて集う「風景の会絵画展」も35回をもって一区切りです。最後となる今年のテーマは「愛知」。愛知の誇る美しい自然、由緒ある街並みや歴史など、さまざまな角度から画家の眼で捉えられた風景が楽しめます。
展覧会は8月30日まで(ただし30日は午後4時で閉館しますのでご注意下さい)。

彫刻家・鈴木紹陶武先生来館中!
現在開催中の展覧会「美術のなかのどうぶつたち」に「ワニのベンチ」や「カメの動く家」を出品してくださっている彫刻家・鈴木紹陶武先生が来館してくださいました。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、展示室内などでのギャラリートークはできませんが、直接、作家からお話をきくことはできますので、是非、ご来館ください!
本展は会期を延長して8月2日まで開催いたします。

展覧会リポート 出品作家がご来館くださいました!
本日は、古川美術館開催中の展覧会「美術のなかのどうぶつたち」展の出品作家の先生がご来館くださいました。
午前中は、「介助犬に花束を」の作者・山内稔様が、パートナーの介助犬のティティーと一緒にご来館くださいました。
午後からは、彫刻家の鈴木紹陶武さまがご来館くださっています。
展覧会「美術のなかのどうぶつたち」展は、8月2日まで会期を延長して開催しています。是非、お越しください。
ガラス造形作家 西中千人 先生がご来館されました

彫刻家・鈴木紹陶武先生が来館されました
本日、彫刻家・鈴木紹陶武先生が来館されました。
次の来館日がわかり次第、またお知らせいたします。
画像 手前から 鈴木紹陶武「カメの動く家」「ワニのベンチ」「三日月のゆめ」
展覧会が紹介されました
今年は梅雨らしい梅雨になりました。この季節の爲三郎記念館は、庭園がとてもきれいです。 現在、古川美術館では「美術のなかのどうぶつたち」、分館の爲三郎記念館では、この雨の季節にぴったりの展覧会「骨董編集人・北村日出子 エスプリ・アンティーク」を開催しています。
美術館の展覧会は、瀬戸の彫刻家・鈴木紹陶武先生のどうぶつの彫刻が、ユニークです!いつも見ている動物とはちょっと違う、面白い造形が楽しめます。
爲三郎記念館では、フランス、イギリス、北欧、中国の19~20世紀の西洋骨董が、骨董編集人の手によって、アッと驚くような斬新な設えとして展示されています。
なお、本展は6月2日の中日新聞朝刊の県内版にて紹介いただきました。まだ新聞をお持ちの方は是非ご覧ください。
また6月9日の朝日新聞夕刊「美・博ノート」に井上覺造「アルプスの猫」が紹介されています。

エスプリ・アンティーク展 骨董編集人・北村日出子 来館日のお知らせ
爲三郎記念館の展覧会に出品の骨董編集人・北村日出子氏の来館日をお知らせします。
6月14日(日) 午前11時頃より
※大勢の皆様が集まってのトークはできませんが、会場内にて、随時、皆さまからの質問などにお答えくださいます。
撮影:松原伸一郎(スタジオプルミエ)
「美術のなかのどうぶつたち」展「エスプリ・アンティーク展」開幕いたしました
新型コロナウィスルの感染予防・拡散防止のために初日を延期しておりました古川美術館の「美術の中のどうぶつたち」展、爲三郎記念館の「エスプリ・アンティーク展」が共に本日から開幕いたしました。本日は展覧会チラシ掲載作品「郊外の小径」を描いた故・井上覚造先生の奥様や出品作品「三日月のゆめ」を制作した彫刻家・鈴木紹陶武先生、エスプリ・アンティーク展の展示作品を収集した北村日出子様がご来館下さっています。