投稿者「memory」のアーカイブ

ベンチの修復がおわりました

長らく修復していた庭園のベンチが、美しくよみがえりました。
紅葉ですこし色づいたお庭の景色を、すわってゆっくりとご鑑賞ください。

今日はロゲイニング in なごや 2024の開催日です。
ご参加の皆様の多数のご来場もお待ちいたしております。

ドウダンツツジが色づいています

手前は、加藤舜陶先生作の陶製椅子

ロゲイニング in なごや 2024のスポットです!

 

ハースト婦人画報社『Richesse(リシェス)』に取材していただきました

“究極のラグジュアリー”を富裕層に届けるハイエンドマガジン『Richesse(リシェス)』の取材がありました。
「名古屋の文化芸術を継承する」というテーマで古川美術館と分館の爲三郎記念館を取り上げていただき、弊館館長の古川爲之と館長補佐の古川愛がご案内させていただきました。

取材いただいた内容は『Richesse(リシェス)』No.50(11月28日発売)に掲載されます。

『Richesse(リシェス)』について、詳しくはこちらのWEBサイトをご覧ください。

撮影の様子

愛知大学名誉博士『第6回 平松礼二展』最終日です

愛知大学名誉博士で同校のご卒業生でいらっしゃる平松礼二画伯の特別展覧会が、愛知大学豊橋キャンパスで開催しています。
本日11月16日(土)は展覧会最終日ですが、本館学芸員によるギャラリートークを午前11時からと午後2時から開催します。
今回の展覧会は、箱根にある成川美術館のコレクションもご紹介しています。
入館料は無料です。是非ともこの機会に豊橋までお運びください。
愛知大学『平松礼二展』のご案内 詳細はこちら

展覧会の初日には平松礼二先生による作品解説がありました。
(写真右より、平松礼二先生、古川美術館古川館長、平松令夫人、愛知大学広瀬裕樹学長、江口幸雄愛知県副知事)

会場となる愛知大学記念館は国の登録有形文化財でもあります。

約70点の作品はどれも見ごたえ十分です。

10月29日 パスポート会員限定企画 特別講座開催の件

10月29日に特別講座として「茶の湯と茶碗づくり」を開催いたしました。

講師は現在爲三郎記念館で開催中の加藤亮太郎半白記念展の加藤亮太郎先生です。

茶碗の原料となる土の話、焼き方の話などから先生の茶碗づくりへの思いまで語っていただきました。

橋本関雪記念館 橋本妙さまご来館

10月29日(火)に京都にある白沙村荘•橋本関雪記念館の全館長•橋本妙さまと遠州流の鈴木啓子さまがご来館されました。

加藤亮太郎先生は大学生活を京都でお過ごしにられています。そらがなんと、ちょうど橋本関雪記念館のお近くだったようで、亮太郎先生も橋本関雪記念館に訪問されていたようです。

あいにくの雨模様でしたが、亮太郎先生の渾身の茶碗をご覧になられてゆっくりなさっていました。

ご来館ありがとうございます。

 

左から古川美術館•古川爲之館長、加藤亮太郎先生、橋本関雪美術館前館長•橋本妙さま、遠州流•鈴木啓子先生

10月17日観光庁地域新発見事業モニターツアーを開催いたしました

10月17日観光庁地域新発見事業モニターツアーを開催いたしました。

この日はイスラム教徒の皆様にご参加いただきました。

午前中覚王山散策、昼食は爲三郎記念館内でムスリム対応料理を召し上がっていただき、お祈り後、古川美術館と爲三郎記念館を見学し、最後に香道体験を行っていただきました。

その様子をご紹介いたします。

10月31日(木)モニターツアー参加者 若干名募集中

10月31日に実施する観光庁地域新発見事業モニターツアー参加者を若干名募集しております。

集合:10時 覚王山スターバックス前

解散:16時 爲三郎記念館

お申込み方法:メール furukawa_museum@furukawa-museum.or.jp

※お申込みはメールの先着順とさせていただきます。

モニターツアー詳細

2024モニターツアー募集チラシ  

10月18日桜の間閉鎖について

10月18日10時から12時半まで体験コンテンツ開催のため桜の間を閉鎖させていただきます。ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

10月17日桜の間閉鎖について

10月17日11時から16時まで桜の間を観光庁地域新発見事業のため閉鎖させていただきます。ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。