2019年

新春の呈茶席を開催しました【2019.1/2&3】

2019年1月2日(水)より古川美術館では新春企画展「日本のこころ~つながる美」が開催となり、分館爲三郎記念館も季節のしつらえにて同時公開となりました。その初日2日と3日の2日間、分館爲三郎記念館「桜の間」に茶席を設け、本席限定「花びら餅」と薄茶で皆様には年初めに気軽に茶の湯をお楽しみいただきました。

両日とも開館時間前より茶券を求めご来館下さったお客様もいらっしゃり、寒い中お出かけくださいまして皆様ありがとうございました。

立礼棚による点前

桜の間の丸窓からの景色もお楽しみいただきました

和菓子は、本席限定 梅屋製「花びら餅」

 

明けましておめでとうございます

爲三郎記念館瓢の間

爲三郎記念館大桐の間



明けましておめでとうございます。
古川美術館では本日1月2日より「日本のこころ~つながる美」と題しまして、古川美術館所蔵のコレクションの中から片岡球子や前田青邨など新春にふさわしく、日本美に着目した作品を展示しております。
また、爲三郎記念館では1月14日まで、館内の床の間に結び柳や炭俵などお正月の設えをし皆様をお迎えいたします。
是非、この機会に足をお運びください。