7月26日(土)と27日(日)に「第18回こども絵画コンクール」&Fan Fun Dayを開催いたしました。この日は毎年古川美術館、分館爲三郎記念館ともに無料となり、「こども絵画コンクール」入賞作品のほか、次回展覧会の先行展示も1階展示室のみ楽しんでいただけます。また、お子様に楽しんでいただけるワークショップやカジュアルなお茶席も実施いたします。
今年の「こども絵画コンクール」にも多くの方にご応募いただきまして、その中から100点の作品が古川美術
館賞に入選しました。また、今年は分館爲三郎記念館築80年記念として受賞作の中から田村能里子賞7点と特選1点が選ばれました。右の写真が授賞式と展示作品の様子です。
ワークショップは毎年恒例となっている「館内化石探検&アンモナイトのレプリカ作りに挑戦!!」と「名古屋おもちゃ病院」の他、今年初めてとなる「消しゴムはんこでグッズ作り」も開催いたしました。各ワークショップ会場にはこどもの元気な
声が響いており、普段とはちょっと違う美術館の雰囲気となりました。
分館爲三郎記念館では「気軽な緑陰茶席」が催され、通常のお茶会とは違い冷たいお抹茶をお楽しみいただきました。




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学校関係者の方へ


文学への誘い」を開催いたしました。奥山先生は小説家に転身される前は、平安文学の研究者として活躍されていた方です。深い知識を生かし、今回は「女の計算/男の打算~通い婚時代の女と男」という副題で「蜻蛉日記」や「和泉式部日記」を題材にお話しをしていただきました。

愛知医科大学理事長の三宅養三様がご来館くださり、現在開催中の展覧会「日本画家 木村光宏の世界」を鑑賞されました。また、木村先生が愛知医科大学病院に3点もの作品を寄贈されたとのことで、当館の展示室で表彰式が行われました。その様子をご紹介いたします。
美術ツアー「木村光宏と行く 長野・駒ヶ根高原より二つのアルプスを望む旅」を開催し、古川美術館で展覧会を開催中の作家・木村光宏先生と駒ヶ根高原に行ってきました。駒ヶ根高原美術館で展覧会鑑賞ののち、光前寺のお参りをしました。そして、その後がこの旅のハイライトです。。。桜が満開の中、先生に教えていただきながら、スケッチや写真撮影などを楽しみました。そのときの様子をご紹介いたします。