中日新聞 朝刊-市民版-「爲さぶれ-」記事掲載【2025.5.17】

先日(5/9)に中日新聞社さまにご取材いただきました恵那川上屋謹製オリジナル菓子「爲さぶれ-」の記事が昨日5月17日(土)に掲載されました。

記事をご覧になった方が購入にご来館くださるなど反響をいただいております。両館ミュージアムショップの在庫が品薄状態となっております。今週ご来館の方には欠品となりご迷惑をおかけしてしまうかもしれず大変申し訳ございません。

次回「爲さぶれ-」入荷は、5月24日(土)を予定しております。ぜひ、ご来館のお土産にお求めいただけますと幸いです。

改めてご取材いただきました中日新聞社 片岡記者ありがとうございました。

喜多郎様がご来館くださいました

音楽家の喜多郎様がご来館くださり、歌手のFranci様とともに、開催中の展覧会「猫のち犬、ときどき鳥」と「ガラスに宿る生命力 郡和子先展」をご鑑賞くださいました。

(左から)喜多郎様・Franci様と古川館長

お子様向けワークショップ「鉱物とガラスの万華鏡つくり」を開催いたしました

お子様向けワークショップ「鉱物とガラスの万華鏡つくり」を開催いたしました。講師は理学博士の足立守先生(名古屋大学名誉教授)と永津めぐみ先生(中部復建株式会社 第一設計管理部長兼CIM室長)に努めていただき、鉱物のお話を聞きながら、好きな鉱物を選び万華鏡を作りました。また、万華鏡の中身をガラスに入れ替えることができるようにしました。ガラスは爲三郎記念館で展覧会を開催している郡和子先生に提供していただきました。

万華鏡の中身となる鉱物を選ぶ様子

万華鏡を作ったあとは爲三郎記念館庭園で石の観察もしました

オリジナル商品「爲さぶれ-」について中日新聞社の取材を受けました【2025.05.09】

本日、古川美術館・爲三郎記念館のオリジナル新商品 プレミアムサブレ「爲さぶれー」について中日新聞社さまの取材を爲三郎記念館「浮観の間」にて受けました。

「爲さぶれ-」開発にまつわるエピソードなど中日新聞記者:片岡様(写真右)にお話しする古川館長 (写真左)

掲載時期は未定ですが記事掲載が決定しましたらご紹介させていただきます。本日ご取材にご来館くださいました片岡記者ありがとうございました!

井上覚造先生のご友人がご来館されました!

現在開催中の「猫のち犬、ときどき鳥」展のメインビジュアルを飾る
井上覚造先生の作品の著作権を管理さえている
笹部様ご家族がご来館されました。
井上覚造先生ご夫妻とも面識が深い笹部様より
さまざまなお話を伺えました★
ご来館ありがとうございました!

笹部様ご家族

笹部様ご家族

 

2025年度連続文化講座参加者募集中

本年度の上半期の連続文化講座の内容と日時が決定いたしました。

今年度は2024年度日本伝統工芸展に出品された日本伝統工芸東海支部の先生方をお招きしてお話を伺います。

一回目は5月27日(火)13時半開始。講師は名倉鳳山先生(硯作家)です。

詳細はこちらから→名古屋・古川美術館へようこそ

「硝令茶会」実施しました

爲三郎記念館 特別展「郡和子展」関連茶会「硝令茶会」を実施いたしました。美しいガラス作品の茶道具を使用し、特製和菓子とお薄を、そしてサプライズで冷茶(ほうじ茶)と干菓子を皆様にお召し上がりいただきました。庭園をバックに開放的な展示空間で美術館ならではのおもてなしをいたしました。


 
◇茶碗:硝子茶碗 郡和子造
◇水指:嘸-くちなし」 郡和子造

  

◇主菓子「大地」大黒屋製
小田巻にした優しい緑と白のきんとんの上に、 細やかな寒天と銀を散らし、郡先生の作品を表現。中の餡は上品な甘さの道明寺餡。
◇薄茶「初昔」妙香園詰

◆干菓子「花の柴小舟」三善製菓所謹製
こちらも展示作品にちなんだもの。舟型の生姜風味のおせんべいです。中に黒糖味の茶筅のカタチの落雁が乗っています。
◆冷茶(ほうじ茶)妙香園詰
名古屋市で創業100年以上の老舗茶舗である妙香園のほうじ茶(どあら茶※爲三郎記念館ミュージアムショップにて販売中)を冷茶に。暑い時季に特に人気で、香ばしい香りと爽やかな味わいが特徴です。

 

        
 
本席へご参席の皆様ありがとうございました☺︎ また、展覧会ならびにCaféご利用の皆様にはご理解をいただきましてありがとうございました。

猫展⭐︎郡和子展がはじまりました

今日より「猫のち犬、ときどき鳥」展と「ガラスに宿る生命力 郡和子展」が始まりました。

初日の今日は出品作家の郡和子先生のアーティストトークもあったので、多くのお客様がお越しになりました。
今回の郡和子展でお花を開けてくださいました河村敦子先生もご来館され、急遽トークに参加して頂きました。
また、2週間前まで開催していた佐光亜紀子先生もご来館されました。なんと、佐光先生は郡先生の作品を持っているとのこと。不思議なご縁です。
この展覧会は6月1日まで開催です。ぜひお越しくださいませ。

左より、佐光亜紀子先生、郡和子先生河村敦子先生

左より、古川美術館古川爲之館長、郡和子先生、河村敦子先生

5月10日小学生の参加者募集中!

「鉱物とガラスの万華鏡つくり」にご参加の小学生を募集しています。

お申込みは古川美術館までお電話(052-763-1991)でお願いします。

世界に一つだけの「鉱物・ガラス万華鏡」作りに挑戦します!ブラックライトで鉱物を観察したり、爲三郎記念館庭園の石の観察もできます。
日時:5月10日(土)午前の部10:00~11:30(低学年中心)
           午後の部14:00~15:30(高学年中心)
講師:足立守氏(名古屋大学名誉教授・理学博士)
   永津めぐみ氏(中部復建株式会社 第一設計部 管理部長 兼 CIM室 室長)
対象:小学生
参加費:1,000円(小学生入館料無料)
定員:各回10名(先着順)
場所:古川美術館2階AVルーム/爲三郎記念館庭園
協力:中部復建株式会社/ガラス作家 郡和子

2023年実施足立守先生が
講師を勤めたイベントの様子