第4回公募展 古川美術館Fアワードの様子をCBCテレビで放映していただきました。
古川美術館の展覧会の様子とCBCテレビ賞を受賞した土屋朱織さんの作品もご紹介いただきました。
また、分館の爲三郎記念館で開催している第3回公募展 Fアワードで大賞を受賞した福島七海さんの展覧会の様子もご紹介いただきました。
番組はウェブでもご覧いただけます。
第4回公募展 古川美術館Fアワードの様子をCBCテレビで放映していただきました。
古川美術館の展覧会の様子とCBCテレビ賞を受賞した土屋朱織さんの作品もご紹介いただきました。
また、分館の爲三郎記念館で開催している第3回公募展 Fアワードで大賞を受賞した福島七海さんの展覧会の様子もご紹介いただきました。
番組はウェブでもご覧いただけます。

🍵2025年 伝統子ども茶道体験「茶人になろう!」第1回 開催のご報告🍃
第1回目の茶道体験を無事に終えることができました。
初回は、お子さまたちの好きな和菓子を交えた自己紹介から始まり、
講師による手作りパネルを用いた「茶人」や「茶道の歴史」のお話を拝聴いたしました。
今回は“お客様”としての作法に重点を置き、茶道具の名前や扱い方、
お茶をいただく際の所作や心構えについて、丁寧に学んでいただきました。
そして最後には、先生のお点前にて
季節の干菓子とお抹茶を一服──。
さきほど習ったばかりの作法を思い出しながら、
皆さま静かに、そして真剣に味わっておられました。
🍬お菓子:貝殻の落雁(大黒屋本店製)
🍵お抹茶:常盤の昔(妙香園詰)
少し緊張しながらも、凛とした空気のなかで取り組む姿はとても美しく、皆さまにとって心に残る体験となったことと思います。
次回(第2回)は、8月5日(火)開催予定です。
※本イベントは事前予約制につき、当日参加はできません。ご了承くださいませ。
講師:好学茶会(明禾先生・さゆ先生)
■午前の部【参加者11名】

■午後の部【参加者:9名、欠席1名】

■本日のお菓子「貝殻の落雁」大黒屋本店製
第4回古川美術館Fアワード
本日、審査員の先生方のご指導とご協力の元、無事に入選作品を展示いたしました。
展示の並び一つで作品の良さが引き立つため、審査員の先生方が大いに悩み、議論しながら、展示監修をしてくださいました。
審査員の先生方(五十音順)
阿野 義久先生(画家 愛知県立芸術大名誉教授)
神田 真秋先生(愛知芸術文化センター総長)
久世 直幸先生(画家 大阪芸術大学教授)
久野 利博先生(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)
櫃田 珠実先生(美術家 元名古屋芸術大学教授)
是非、展覧会をご高覧ください。
展覧会は 8月2日(土)~8月10日(日)
会場 古川美術館
午前10時~午後5時(最終入館は午後4時半)
この期間は入館料は無料です。
展示の様子です★
左から、阿野義久先生、櫃田珠実先生、特別支援者の深津昭彦様、久野利博先生、久野利博先生、神田真秋先生、
このたび、名城公園内にあります「百合の詩」モニュメントの整備工事が完了し、IGアリーナのオープンに合わせて美しく生まれ変わりました。先日、当館館長の古川爲之が現地を視察し、その様子を写真に収めましたので、ご報告いたします。
「百合の詩」は、当館初代館長の古川爲三郎(1890-1993)が、1989年に名古屋で開催された世界デザイン博覧会に合わせて名城公園内に寄贈したモニュメントです(※正式な寄贈は1988年9月に行われました)。
IGアリーナの建設に伴う名城公園の整備工事により、「百合の詩」は一時的に近づくことができない状況が続いておりましたが、このたび美しく整備され、再び多くの方々にご覧いただけるようになりました。
IGアリーナという新しいランドマークとともに、「百合の詩」は名城公園の文化的な魅力をさらに高める存在として、これからも愛され続けることでしょう。
名城公園にお出かけの際は、ぜひ「百合の詩」にもお立ち寄りください。このモニュメントを通じて、名古屋の文化発展に大きく貢献された古川爲三郎の想いに触れていただければ幸いです。
🌿🌸本年度の『伝統文化こども茶道体験-茶人になろう!』へのご応募は【本日で締切】となりました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました🍵
📮結果は【7月14日(月)より】返信ハガキにてご連絡させていただきます。
5日間という短い期間ではありますが、きっと思い出に残る楽しい体験になるはずです☺️✨
皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


💛素敵な来館者💛
ただいま開催中の長谷川喜久日本画展に、日本芸術院会員の土屋禮一先生が同じく日本画家・林真先生と一緒にご来館下さいました。
土屋先生から日本画のお話や髙山辰雄先生のお話、龍のお話など、様々なお話をお聞きしました。
素敵なひと時、ありがとうございます。
また、本日よりJR名古屋タカシマヤにて長谷川喜久先生の日本画展が始まりました。タカシマヤの後は是非!古川美術館へ★
古川美術館の後は是非!JR名古屋タカシマヤへ★
長谷川喜久祭Weekです
長谷川喜久日本画展
2025年6月14日~7月21日
古川美術館と爲三郎記念館両館にて開催
7/12 14:00~は担当学芸員によるギャラリートーク
7/17 14:00~は長谷川先生アーティストトークです★
「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」へご協賛、ご協力賜りました皆様、
お待たせいたしました。
受賞者の詳細は第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」をご覧ください。
受賞者&入選者ページはこちら→第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」
本審査は6月20日に実施いたしました。
全応募数201作品(高校生部門 99点 大学生部門102点)より、本審査点数169点(高校部門89点 大学部門80点)を審査した結果、 36作品(高校生部門 18点、大学生部門18点)を選出することができました。
多くのご応募ありがとうございます。
審査をしてくださいました先生方、本当にありがとうございました。
--審査員の先生方--
■審査員(五十音順・敬称略)
阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)
神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)
久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)
久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)
櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)
心よりお礼申し上げます。
さて、次は入選者の皆様によります展覧会です★
ぜひともお楽しみに!!