日本画家の岸野圭作先生が、当館の評議員の大原康之様とご一緒に長谷川喜久日本画展にご来館くださいました。
岸野先生と長谷川先生は古いお付き合いだそうです。
岸野先生は長野にお住まいですが、今日の名古屋の暑さに驚いておられました。
長野は名古屋より10度低いそうです。
暑い日が続きますが。皆様お身体にお気をつけください。美術館は涼しいですよ。いつでもいらしてくださいね。
「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」へご協賛、ご協力賜りました皆様、
お待たせいたしました。
受賞者の詳細は第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」をご覧ください。
受賞者&入選者ページはこちら→第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」
本審査は6月20日に実施いたしました。
全応募数201作品(高校生部門 99点 大学生部門102点)より、本審査点数169点(高校部門89点 大学部門80点)を審査した結果、 36作品(高校生部門 18点、大学生部門18点)を選出することができました。
多くのご応募ありがとうございます。
審査をしてくださいました先生方、本当にありがとうございました。
--審査員の先生方--
■審査員(五十音順・敬称略)
阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)
神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)
久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)
久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)
櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)
心よりお礼申し上げます。
さて、次は入選者の皆様によります展覧会です★
ぜひともお楽しみに!!
第4回公募展古川美術館Fアワードの審査を実施いたしました。
審査日時 2025年6月20日(金)
審査会場 ルブラ王山
応募総数 201点 【内訳】 大学部門 102点 高校部門 99点
本審査点数 169点 【内訳】 大学部門 80点 高校部門 89点
■審査員
阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)
神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)
久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)
久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)
櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)
■審査結果
入選 36点 【内訳】大学部門 18点 高校部門 18点
厳正なる審査の結果、36点の入選が決定いたしました。
入選作の発表は、6月26日(木)、ホームページにて発表いたします。
今回は200点超の応募があり、審査員の先生方もどの作品にするか、非常に悩み審査をしてくださいました。
ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。
そして入選された皆さん、おめでとうございます。
まもなく、発表しますので、もうしばらくお待ちください。
尚、入選作品展は 8月2日(土)~8月10日(日)に開催いたします。
同期間に、昨年の大賞受賞者の福島七海さんの個展も爲三郎記念館にて開催いたします。。
8月1日(金)は13時半より、授賞式を開催いたします。
写真 右から
主催館館長 古川爲之
審査員 櫃田珠実先生
審査員 神田真秋先生
審査員 久野利博先生
公募展ご関係者
審査員 阿野義久先生
審査員 久世直幸先生
古川美術館・爲三郎記念館同時開催の展覧会「長谷川 喜久 日本画展 色-彩~空間の記憶~」へ長谷川先生は教鞭を執られている名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 美術領域 日本画コース の2年生、4年生、院生の皆様がご来館くださいました。 展示作品を前に先生がお話をされ、皆さん熱心にお聞きになられていました。




日本政府観光局の万博万博PRのページで爲三郎記念館での香道体験が「万博の命のテーマにインスパイアされた10の体験コンテンツ」として紹介されています。万博デジタルウォレットのアプリからも閲覧できます。
新しい博物館登録制度で登録博物館の要件を満たした施設に送られるプレートが届きました。
これは、約70年ぶりに博物館法が改正され、令和5年4月から新しい博物館登録制度がはじまり、新制度での登録審査を経て、名古屋市内の博物館・美術館ではもっとも早く再登録しました。
これからも地域の皆様の文化芸術の拠点として活動を充実してまいりますので、ご支援・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
第4回公募展古川美術館Fアワードにたくさんのご応募ありがとうございました。
本審査への案内は、6月6日頃に発送を予定しています。
本審査への搬入について事前に日程だけお知らせします。
搬入日時 6月18日(水)、19日(木) の 2日間
搬入場所 ルブラ王山(愛知県名古屋市千種区覚王山通8丁目18)
です。
この2日間での搬入が困難な方、または郵送等で作品を送りたい方は、
事前に古川美術館に搬入することが可能です。
その場合は、ご相談ください。
本審査への作品搬入についての詳細は、
本審査票に記載します。
また追って本ホームページでもお知らせします。
それでは、第4回公募展古川美術館Fアワード、本審査までよろしくお願いいたします。
お問合せ古川美術館の営業時間中(10‐17時 休館日を除く)にお電話ください。
電話 052-763-1991
メール f-award@furukawa-museum.or.jp