クラウドファンディングによる改修工事のお知らせ

現在、皆様からご支援いいただきました、クラウドファンディングに伴う
工事のため休館中でございます。
更にお客様に便利にご利用いただけるよう、館内、庭園の改修工事を行っております。
美しく生まれ変わった爲三郎記念館で、皆様に充分に楽しんでいただけるよう、
努めてまいります。
今後とも、古川美術館、並びに分館爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)を
よろしくお願い申し上げます。

日本伝統工芸展 名古屋展【最終日2月16日】閉館時間のお知らせ

【2月16日 最終日の閉館時間のお知らせ】
古川美術館・爲三郎記念館で開催中の第71回伝統工芸展 名古屋展」は2月16日(日)最終日です。

最終日の閉館時間は、15時までとなり、両館の最終入館は14時30分となります。同じく、爲三郎記念館邸内「呈茶席」のご利用時間も15時最終受付14時30分となります。

ご承知おきくださいますようご案内申し上げます。

神田真秋 前愛知県知事がご来館くださいました

前愛知県知事で、当財団の評議員をおつとめいただいている 神田真秋様がご来館され、現在、古川美術館と分館の爲三郎記念館で開催している展覧会、第71回 日本伝統工芸展名古屋展をご鑑賞くださいました。

神田真秋様(左)と古川爲之館長(右)

第71回 日本伝統工芸展 はじまりました

日本の伝統工芸の素晴らしさを幅広く紹介する展覧会『日本伝統工芸展』の名古屋展がはじまりました。
この展覧会は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、ガラス、七宝焼、截金、硯といった諸工芸など、幅広い分野の伝統工芸作品が展示されます。連日、11時と13時30分から、出品作家の先生による作品解説が開催されます。2月16日(日)までの開催となります。皆様のお越しをお待ち申し上げています。
※最終日は15時に閉館致しますのでお気を付けください。
※駐車場には限りがございます。公共交通機関等をご利用いただきますようお願い申し上げます。

2025年2月13日(火)~16日(日)期間中【数寄屋deCaféの営業】に関するお知らせ

2025年2月13日(火)~16日(日)の展覧会期間中は、通常の数寄屋deCaféの営業ではなく、「呈茶席」として『抹茶と季節の和菓子」800円(税込) のみのご提供となります
※お庭の見える席はご利用いただけず「桜の間」での提供となりますのでご了承ください。

  • 呈茶料金  800円(税込)
    ※ご利用の際は入館料が別途必要です。
  • 提供場所  爲三郎記念館「桜の間」
  • 提供期間  2025年2月13日(火)~16日(日)
  • 提供時間  10:00~17:00
    最終受付16:30※最終日16日は15:00までの営業となり14:30受付終了となります)

十八代永楽善五郎先生ご来館

十八代永楽善五郎先生(中央)近藤浩呼先生(左)古川館長(右)

本日十八代永楽善五郎先生が「源氏54帖茶陶展」を鑑賞するためにご来館くださいました。

近藤浩乎先生★鳥羽美花先生 ご来館されました

染色作家・鳥羽美花先生が、近藤浩乎先生と十六代永楽善五郎先生の作品をご覧にご来館されました。
当館で鳥羽美花先生の展覧会を開催したのは、なんと2011年!
お久しぶりのご来館でしたので、出品作家の近藤浩乎先生とのツーショットをパシャリ!
分野は異なりますが、芸術を通じた二人の作家の饗宴です。

最後に本日(1/18)の古川美術館のギャラリートークでは、
スペシャルゲストとして近藤浩乎先生がご登場くださいます!
ぜひ皆様、ご来館くださいませ。
14時からです★★
左)書家・近藤浩乎先生
右)染色作家・鳥羽美花先生