伝統文化こども茶道体験5日目【2024.8.25】

令和6年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部・午後の部)の5日目、最終回でした。本日は、お茶会の種類やそこでの作法についてのお話から始まり、この5日間の集大成として最後には「茶会」参加体験を行いました。

■午前の部

 

午前の部【茶会体験】

■午後の部 

午前の部【茶会体験】

■5日間 一緒に講座に参加くださったインターンシップの高校生2名

□本日の和菓子「宵の花火」梅屋光孝製

本イベントにご参加くださった皆様、そしてご父兄の皆様ありがとうございました。そしてインターンシップの高校生2名も積極的に参加者にお話しくださるなど助けていただきありがとうございました。

伝統文化こども茶道体験4日目【2024.8.23】

令和6年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部・午後の部)の4日目。本日もインターンシップの高校生2名と一緒に以下の内容を中心に行いました。

  1. 扇子の使い方について説明                      
  2. 席入り、床の拝見、お道具の拝見                    
  3. 干菓子の説明、干菓子器からの取り方といただき方
  4. 抹茶を点て、お茶をいただく。お茶碗拝見              
  5. インターンシップ学生によるアンケート

 

■午前の部

 

■午後の部 

□本日の干菓子「ふやきせんべい・梅生糖」梅屋光孝製

第44回 古川爲三郎サイエンス講演会のご案内 (於:名古屋市科学館)

2024年10月12日(土) 14時30分より、名古屋市科学館サイエンスホールにて「第44回 古川爲三郎サイエンス講演会」が開催されます。
この講演会は、古川美術館の初代館長 古川爲三郎が、科学知識の普及啓発のために、名古屋市科学館へ寄付した基金をもとに、平成元年から開催されています。

今年は、『宇宙物質循環 その最初で最後の謎』 というテーマで、講師に半田利弘先生をお招きして開催されます。
本日、この講演会のPRのため、名古屋市科学館の菊地総務課長と小林学芸係長がご来館くださいました。
参加をご希望される方は、名古屋市科学館のウェブサイトをご確認ください。

参考:名古屋市科学館ウェブサイト
古川爲三郎サイエンス講演会
名古屋市科学館 特別展『毒 poison』案内サイト

菊地様(右)小林様(左)と古川館長

伝統文化こども茶道体験3日目【2024.8.22】

令和6年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部・午後の部)の3日目。本日もインターンシップの高校生2名と一緒に以下の内容を中心に行いました。

  1. 1.2日目の復習(座る・にじる・立ち方とすわり方・畳の歩き方・おじぎ)
  2. お菓子のとり方といただき方(菓子器、箸の扱い、懐紙の使い方)
  3. 抹茶を点てる(使用する道具と点て方の説明)              
  4. お茶をいただく、お茶碗拝見

 

■午前の部

 

■午後の部 

□本日の和菓子「秋の訪れ」梅屋光孝製

伝統文化こども茶道体験2日目【2024.8.21】

令和6年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部・午後の部)の2日目。本日もインターンシップの高校生2名と一緒に以下の内容を中心に行いました。

  1. 知っておきたい茶道のことば
  2. 茶道の所作(すわり方・おじぎの仕方・歩き方・立ち方・周り方)     
  3. お菓子のとり方といただき方(菓子器、箸の扱い、懐紙の使い方)
  4. 3.の和菓子とお抹茶をいただく

 

■午前の部

  

■午後の部 

□本日の和菓子「朝顔」梅屋光孝製

伝統文化こども茶道体験1日目【2024.8.18】

令和6年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部・午後の部)初日。本日は講義スタイルで以下の内容を中心に行いました。

  • 茶道とは~茶道の歴史
  • 抹茶の違い
  • 流派・基本の持ち物

また、今回はインターンシップの高校生2名が参加くださり、後半に「抹茶時間とマインドフルネスについて」のお話もいただきました。

■午前の部

 

■午後の部 

□本日の和菓子「うず潮」梅屋光孝製

第3回公募展古川美術館Fアワード 審査の様子を公開いたします

 

第3回となった公募展Fアワード。
今年も100点超の作品の応募がありました。
ご応募くださったみなさん、ありがとうございました!

高校部門、大学部門と分けて、厳正なる審査を実施し、今年は37点の作品の入選が決定しました。また、詳細は6月末にホームページにてお知らせいたします。

入選した作品も、残念ながら選外となった作品も、どれも全て力作揃いで、公募展事務を担当している職員は、全てに心を奪われました。
第3回展からは、どんな作品が応募されていたか、全応募作品を皆様にお伝えできるようにホームページや公式Instagramで発信していきますので、注目していてください!
 
第3回公募展古川美術館Fアワード入選作品展は
2024年8月17日(土)~8月25日(日) ※月曜休館
 
授賞式は、当初予定していた17日(土)ではなく、前日の16日(金)13時に開催する予定です。(開始時間は14時ではなく13時です。)