郡和子展 千秋楽★ 岡田邦彦さまご来館くださいました

4月26日からはじまりました爲三郎記念館特別展「ガラスに宿る生命力 郡和子展」の最終日を迎えました。
最終日の今日は、郡和子先生の先輩でもあり、初代J.フロント リテイリング代表取締役会長、第6代松坂屋代表取締役社長、第25代名古屋商工会議所会頭であられました実業家・岡田邦彦さまがご来館してくださいました。
名古屋大学経済学部の皆様、多くのご来館ありがとうございました。
左より:実業家・岡田邦彦様(左) 郡和子先生(中央) 古川爲之館長(右)

登録博物館マークのプレートが届きました

新しい博物館登録制度で登録博物館の要件を満たした施設に送られるプレートが届きました。
これは、約70年ぶりに博物館法が改正され、令和5年4月から新しい博物館登録制度がはじまり、新制度での登録審査を経て、名古屋市内の博物館・美術館ではもっとも早く再登録しました。
これからも地域の皆様の文化芸術の拠点として活動を充実してまいりますので、ご支援・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

名古屋市内の登録博物館
新しい博物館登録制度について


公募展Fアワード締め切りました 

第4回公募展古川美術館Fアワードにたくさんのご応募ありがとうございました。

本審査への案内は、6月6日頃に発送を予定しています。

本審査への搬入について事前に日程だけお知らせします。

 搬入日時  6月18日(水)、19日(木) の 2日間

 搬入場所  ルブラ王山(愛知県名古屋市千種区覚王山通8丁目18)

です。

この2日間での搬入が困難な方、または郵送等で作品を送りたい方は、

事前に古川美術館に搬入することが可能です。

その場合は、ご相談ください。

本審査への作品搬入についての詳細は、

本審査票に記載します。

また追って本ホームページでもお知らせします。

 

それでは、第4回公募展古川美術館Fアワード、本審査までよろしくお願いいたします。

 

お問合せ古川美術館の営業時間中(10‐17時 休館日を除く)にお電話ください。

電話 052-763-1991

メール  f-award@furukawa-museum.or.jp

 

文化講座 名倉鳳山先生による「心の器~硯刻の味わい」の様子のご紹介

本年度の5月から9月の文化講座は伝統工芸会所属の先生方にそれぞれの制作についてお話していただきます。本日の第一回目は硯を制作されている名倉鳳山先生にお話しをしていただきました。先生は硯の制作だけでなく、先生の工房がある新城の鳳来山と硯の歴史などについてもお話をして下さりました。

名倉鳳山先生(中央)彫刻家•鈴木紹陶武先生(左)古川館長(右)

愛知登文会の総会が開催されました

愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(愛知登文会)の総会が岡谷鋼機名古屋公会堂で開催されました。
愛知登文会の理事である古川館長が議長を務めさせていただいた総会では、2022年に国の重要文化財に指定された半田市の小栗家住宅当主で本会の第2代目会長 小栗宏次さんの名誉会長就任と、名古屋市昭和区にある国登録有形文化財 川原田家住宅の所有者 川原田淳さんの第3代目会長就任などを含む議案が無事に可決承認され、あらたな布陣で新年度の活動を迎えることとなりました。
今年度も、爲三郎記念館で「あいちの建物博覧会(通称:あいたてはく)」を秋に開催するなど、爲三郎記念館を保存・活用し、これからも皆様の憩いの場としてご利用いただけるよう職員一同努めてまいります。
愛知県国登録有形文化財所有者の会ホームページ

中日新聞 朝刊-市民版-「爲さぶれ-」記事掲載【2025.5.17】

先日(5/9)に中日新聞社さまにご取材いただきました恵那川上屋謹製オリジナル菓子「爲さぶれ-」の記事が昨日5月17日(土)に掲載されました。

記事をご覧になった方が購入にご来館くださるなど反響をいただいております。両館ミュージアムショップの在庫が品薄状態となっております。今週ご来館の方には欠品となりご迷惑をおかけしてしまうかもしれず大変申し訳ございません。

次回「爲さぶれ-」入荷は、5月24日(土)を予定しております。ぜひ、ご来館のお土産にお求めいただけますと幸いです。

改めてご取材いただきました中日新聞社 片岡記者ありがとうございました。

喜多郎様がご来館くださいました

音楽家の喜多郎様がご来館くださり、歌手のFranci様とともに、開催中の展覧会「猫のち犬、ときどき鳥」と「ガラスに宿る生命力 郡和子先展」をご鑑賞くださいました。

(左から)喜多郎様・Franci様と古川館長

お子様向けワークショップ「鉱物とガラスの万華鏡つくり」を開催いたしました

お子様向けワークショップ「鉱物とガラスの万華鏡つくり」を開催いたしました。講師は理学博士の足立守先生(名古屋大学名誉教授)と永津めぐみ先生(中部復建株式会社 第一設計管理部長兼CIM室長)に努めていただき、鉱物のお話を聞きながら、好きな鉱物を選び万華鏡を作りました。また、万華鏡の中身をガラスに入れ替えることができるようにしました。ガラスは爲三郎記念館で展覧会を開催している郡和子先生に提供していただきました。

万華鏡の中身となる鉱物を選ぶ様子

万華鏡を作ったあとは爲三郎記念館庭園で石の観察もしました

オリジナル商品「爲さぶれ-」について中日新聞社の取材を受けました

本日、古川美術館・爲三郎記念館のオリジナル新商品 プレミアムサブレ「爲さぶれー」について中日新聞社さまの取材を爲三郎記念館「浮観の間」にて受けました。

「爲さぶれ-」開発にまつわるエピソードなど中日新聞記者:片岡様(写真右)にお話しする古川館長 (写真左)

掲載時期は未定ですが記事掲載が決定しましたらご紹介させていただきます。本日ご取材にご来館くださいました片岡記者ありがとうございました!