1月2日(水)
新年あけましておめでとうございます。2008年 新春企画展「絵でつづる日本 ゆかしき情景」が本日1月2日(水)より始まりました。年の初めにふさわしい日本画作品、分館爲三郎記念館での季節の設えなど、両館で、お正月、新春の美術館をお楽しみいただけます。また、着物でのご来館者もあり、お正月の風情を感じられました。この季節、着物で美術鑑賞、庭園散策、お抹茶で一服。。。。ゆったりとした時間をお過ごしいただくには最適と思います。
1月2日(水)
新年あけましておめでとうございます。2008年 新春企画展「絵でつづる日本 ゆかしき情景」が本日1月2日(水)より始まりました。年の初めにふさわしい日本画作品、分館爲三郎記念館での季節の設えなど、両館で、お正月、新春の美術館をお楽しみいただけます。また、着物でのご来館者もあり、お正月の風情を感じられました。この季節、着物で美術鑑賞、庭園散策、お抹茶で一服。。。。ゆったりとした時間をお過ごしいただくには最適と思います。
開催日時 2007年12月1日(土) 13時30分~15時00分
開催場所 古川美術館 3階会議室 参加人数 27名
古川美術館 特別展「大観・玉堂・龍子 三巨匠」関連イベントで、小学生対象のワークショップを行いました。当館学芸員の展示解説を聞いた後、子供たち自身なりの絵画を作成、作品の鑑賞力を養うことを目的とした今回のイベント。参加くださったこどもたちの様子をご紹介します。
開催場所:古川美術館3階会議室 参加人数:27名
1:展示作品への興味・関心を持つ
現在開催中の古川美術館 特別展「大観・玉堂・龍子 三巨匠」の展示作品を学芸員の簡単な解説を聞きながら鑑賞し、
★なぜ、巨匠と言われるの?三人はどんな人たちなの??
★作品の見所、どんなところが面白い? … など
『なぜ、どうして?』を展覧会担当学芸員が分かりやすく説明し、まずは、日本画、絵画に興味・関心を持つことから始まりました。
2:作品に親しみを持ち、鑑賞する力を養う
学芸員の展示作品の説明が終わったところで、作品の中に描かれている型を探すクイズをし、どこに描かれているのか探すことで、作品への親しみが沸き、鑑賞する力を養うことが目的です。
3:作ってみよう!気分は巨匠!
展示室でのカタチさがしの後は、場所を移し、グループに分かれ絵画作品作りをしました。
こどもたち自身が巨匠になったつもりで、話し合い、構図を決めて、楽しそうにオリジナル絵画を作成しました。
平成19年11月9日(金)13:30~15:00
場所:ルブラ王山 聴講者数:122名
本企画は、2部構成で鈴木高氏、岡信孝氏によって“川端龍子”をご紹介いただきました。その様子をご紹介します。
【1部】
講師:鈴木 高氏(川端龍子研究者)
鈴木高氏は、龍子の画に魅了され、自らの職をご退職された後、学芸員資格を取得。生前の龍子とのかかわり合いから龍子の画家としての姿のみならず家族との接し方、ひととなりにほれこみ、丹念に研究を重ねられてきた方です。川端龍子記念館の顧問学芸員としても活躍されています。
今回は、龍子記念館にある龍子手描きの作品解説等を用いながら、本展出品の作品についての解説いただきました。また、龍子の生家等をご紹介しつつ、龍子の人生、美術館構想、会場芸術についてなどの龍子の目指した芸術をご紹介いただきました。
【2部】
講師:岡信孝氏(日本画家))
川端龍子を祖父にもつ岡氏は、龍子の誘いにより陶芸から日本画の世界へと転向し、その後、龍子の唱えた会場芸術を龍子とともに発展させてきた画家です。龍子の画家としての厳しい姿と祖父としての優しい姿をご講演して頂きます。 今回は、川端龍子の知られざる一面と、本展の中心である雪月花、松竹梅展が開催された当時のお話と、当時の知られざる裏話などを紹介いただきました。
10月19日(金) 9:30~11:30
インテリアデザイナーとして初めて紫綬褒章を受賞した内田繁氏が総合演出する爲三郎記念館 企画展開催前日、内田氏をお招きし、内覧会を行いました。展示と、空間演出などを少しご紹介します。
8月25日(土) 14:00~
納涼縁台企画の1日目、玉城流 康舞会 金城康子琉球舞道場のみなさんによる沖縄の伝統舞踊が披露されました。その様子をご紹介します。
≪演目≫
1)クファディーサー
2)花
3)前の浜(めぇぬはま)
4)貫花(ぬちばな)
5)日傘踊り
6)鳩間節
7)灯間当(てぃーまぁーとぅ)
8)安里屋ユンタ(あさどやゆんた)
9)豊年太鼓
8月11日(土) こども絵画コンクール&企画展初日!
古川美術館 主催のこども絵画コンクールが企画展「花歳時記」とともに始まりました。今年のテーマは「ぼく・わたしのたからもの☆」。東海3県下の小学生以下のこどもたちから寄せられた『たからもの』作品は、総数904点。その中から100点を『古川美術館賞』として展示しています。その初日、9:30からコンクール受賞式典が行われました。受賞者100名のこどもたちと、ご父兄のみなさんで館内は大賑わいでした。その式典の様子をご紹介します。
☆こども絵画コンクール会期中(9月2日)までは、小学生以下の方は、入館無料となります。