2011年5月13日(金)
場所:分館 爲三郎記念館
歌手であり、版画家としてもご活躍中のジュディ・オング氏がご来館くださいました。分館爲三郎記念館にて出展中の染色画家・鳥羽美花先生も来館されており、ご一緒に記念撮影を行いました。
2011年4月30日(土)15:00~15:30
場所:古川美術館館内
出演者
★ ヴァイオリン・大橋淑恵さん
★ 歌・藤田桂子さん
★ ダンス・こかチちかこさん の3名による
愛知芸術文化協会(ANET)会員の部会 ”てな”メンバーのご厚意により
東日本大震災チャリティーイベント『ほんのりミニミニコンサート』が開催されました。
このイベントは、2012年3月までの毎月1回、継続的に行う予定です。
この度の大震災は、まだまだ被災地では大変な事態が続いていますが、みなさまから貴重なお志を頂戴し、震災復興の一助になればと思います。
*イベント開催時に募金箱を設置しています。 全ての義援金は 古川美術館から日本赤十字社へ送ります。
初回の今回は、美術館1階フロアーにて約30分にわたりヴァイオリン、歌、モダンダンスの共演でコンサートが行われました。
その様子をご紹介します。
2011年4月28日(木)14:00~16:00
場所:古川美術館、分館爲三郎記念館
来館者:約160名
4月29日(金・祝)より開催となる古川美術館 開館20周年記念 特別展「鬼頭鍋三郎展 サンサシオンから鬼頭舞妓まで」と分館 爲三郎記念館 特別展「鳥羽美花展 黎明への旅」の一般公開にさきがけ前日の28日(木)に内覧会が行われました。両館大勢のお客様でにぎわいました。
古川美術館では、14:15頃から2階AVルームにてこのたびの東日本大地震の義援活動の一環として鬼頭鍋三郎先生エッチング作品のチャリティーオークションを開催しました。このチャリティーオークションは、鬼頭鍋三郎展ご協力者の鬼頭鍋三郎氏のご遺族・鬼頭伊佐郎様ご夫妻のご好意により、鬼頭鍋三郎氏のエッチング7作品、各作品2点ずつ、合計14点をチャリティーオークション作品としてご提供いただき実施いたしました。おかげさまで全作品が落札されました。
(こちらの収益は全て後日中日新聞社会事業団を通じって義援金として寄付します。
また、分館でも同時に内覧会を開催、染色作家・鳥羽美花氏を会場にお招きし、アーティストトークが行われました。
2011年4月2日(土)、3日(日)10:00~17:00
場所:分館爲三郎記念館「桜の間」
分館爲三郎記念館では、季節にあわせ気軽なお茶席(立礼席)を設けています。今回は、桜の季節にちなみ、爲三郎記念館邸内の「桜の間」に描かれている田村能里子氏の天井画と壁画「季の嵐」の桜の絵に囲まれてお抹茶をお楽しみいただきました。持ち物もいらないカジュアルな茶席を次回展でも設けますので、是非お気軽に皆さまにご参加いただけますと幸いです。
☆次回展の茶席あんない☆
清々しい庭園で、お抹茶を差し上げます。
席名:「~夏も近づく~若葉がしげる庭園茶席」
日時:4月29日~5月1日(10:00~17:00)
2011年3月26日(土)18:00~
会場:分館 爲三郎記念館
出演:吉田浩司(ヴィオラ)、操美穂子(ハープ)、酒泉啓(チェロ)、山田あき子(朗読)、柴次信/藤間勘萃(リュート)
演目:柴 信次「絵姿 女房」、岩本 渡「森の画集」より 他
千種区の城山・覚王山という様々な魅力を秘めた地域を舞台に「音楽のあるまちをつくろう」というコンセプトで、地域の魅力を発信する「まちづくり」を目的に2003年から開催している音楽祭“やまのて音楽祭”。9回目の今年は、分館爲三郎記念館も会場に選ばれ「春の夕べコンサート 名フィル ヴィオラ奏者 吉田浩司とともに」と題したコンサートが開催されました。当日は、会場の爲三郎記念館では、人形作家・阿部肥氏の展示と合わせ素敵な演奏をお楽しみいただきました。
その様子をご紹介します。