Web版「25ansヴァンサンカン」の取材が行われました【H30.3/22】

Web版「25ansヴァンサンカン」の取材が分館爲三郎記念館にて行われました。この取材は、「25ansヴァンサンカン」と名古屋市が共同して企画した“開運トリップ”、開運キーワードに導かれ、名古屋の開運スポットを巡ろう!というもので、当館の分館 爲三郎記念館もそのキーワードに当てはまるそうです。キーワードなどの詳細はサイトがアップされてからのお楽しみですが、  呈茶席「数寄屋カフェ」で提供している抹茶セットや茶碗など撮影をいただきました。4月末〜5月上旬のサイトアップの際に、また詳しくご紹介させていただきます。撮影は和やかかつ、スムーズに終了し、皆様には抹茶セットや、あん珈琲をお召し上がりいただきました。    

担当学芸員によるギャラリトーク開催【H30.3/21】

現在、両館にて開催中の「黒野清宇 遺墨展―かなの美―」の作品解説を本展担当学芸員が行いました。万葉仮名と、かなの違いや、黒野先生の作品の表現内容によっての書体の違いなどをご紹介しました。また、2階展示室では、黒野先生が主宰した かな書研究会《玄之会》の村瀬俊彦先生が登場くださり、使われている継ぎ紙(「重ね継ぎ」)を実際に見せてくださるというサプライズがありました。

★担当学芸員によるギャラリートークは、4月1日(日)14:00~古川美術館にて行います。本日ご参加いただけなかった方は、ぜひ次回ご来館をお待ちしております。なお、こちらは予約不要、当日展覧会入館料でご参加いただけます。

「雛祭茶会」開催いたしました【H30.3.2】

休館中の爲三郎記念館を特別開館し、「雛祭茶会」を開催しました【事前予約制】。数寄屋空間で当館所蔵の茶道具を使用した薄茶席・香煎席・点心席を皆様にお楽しみいただきました。

爲三郎記念館 玄関の様子

寄付き【葵の間】

香煎席【桜の間】

香煎席では、「雛」のふやきせんべいと桜湯でおくつろぎいただきました

薄茶席【ひさごの間】

主菓子「引ちぎり」梅屋製

薄茶席の様子

点心席【大桐の間】

点心席の様子

大徳寺重

椀物

特別企画「花人 河村敦子 妹に捧ぐ命の花」【H30.2/16~18】

名古屋市長・河村たかし氏(右)河村敦子先生(右から2番目)古川館長(左)

名古屋市長・河村たかし氏(右)河村敦子先生(中央)

2月16日(金)から2月18日(日)まで爲三郎記念館で特別企画「花人 河村敦子 妹に捧ぐ命の花」を開催いたしました。爲三郎記念館館内は花人である河村敦子先生が61歳でこの世をさった妹のために活けた花と先生の妹であり洋画家である故平田豊美先生の作品で彩られました。

本日も凍結にご注意を★14:00~ギャラリートーク開催します!【H30.1/26】

通常営業&14:00からはギャラリートーク開催!

本日も引き続き降雪の影響で美術館周辺凍結し、記念館も雪景色ですが、朝から職員一同除雪作業をし皆様のお越しをお待ちしております。
※記念館庭園は凍結により一時封鎖しております。

なお、本日14:00からは現在開催中の展覧会担当学芸員によるギャラリートークを行います。お時間あります方のご参加をお待ちしております。足元にくれぐれもお気をつけてご来館ください✴︎

凍結注意*両館通常営業しております【H30.1/25】

昨日からの降雪のため、美術館周辺、分館爲三郎記念館庭園薄っすらと雪化粧されております。
残雪、所々路面凍結などが出ておりますが、本日は、両館通常営業しております。
雪化粧された爲三郎記念館も風情がありますが、極寒です。。ご来館の際は、防寒対策の上、足元にお気をつけてお越しください。

 

爲三郎誕生日茶会を開催しました【H30.1/14】  

初代館長 古川爲三郎の誕生日(1/18)を記念した茶会を本年も開催しました。
和菓子は梅屋製「ふくら」、干菓子は大黒屋本店製「大判小判」をご用意し、
爲三郎が愛用した茶道具や美術品で皆様をおもてなしいたしました。