1月20日(土)に浅野秀和先生(日本画家、創画会会友、県立旭丘高等学校美術科教諭)を講師にお招きし「子どものための美術館の歩き方」を開催いたしました。コロナ禍で中止していたため4年ぶりの開催となりました。
気軽に一服「木曜茶席」初代館長古川爲三郎誕生日【2024.1.18】
名古屋おもてなし武将隊® 徳川家康公 なつ様 出陣
謹賀新年!第3回公募展古川美術館Fアワード公募要項ダウンロードできるようになりました
謹んで新春のお慶び申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
東海4県の高校生、大学生(30歳未満)を対象とした公募展の第3回展の要項が完成しました。
ホームーページからダウンロードできますので、是非ご活用ください。
今年も皆様からのたくさんのご応募をお待ちしています!
☆要項はこちらからダウンロードください
⇒ https://www.furukawa-museum.or.jp/wp-content/uploads/2024/01/3rd-Faward-youko-1.pdf
第3回公募展古川美術館Fアワード
応募期間 2024年4月1日~5月31日
郵送でもメールでも応募できます。 詳しくは、公募要項をご確認ください。
主催:公益財団法人古川知足会 古川美術館
後援:愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、静岡県教育委員会、名古屋市教育委員会
中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ放送株式会社、株式会社コミュニティネットワークセンター、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
気軽に一服「火曜茶席」最終回/テーマ:二十四節気「大雪(たいせつ)」【2023.12.5】 Copy
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。
爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と、二十四節気「大雪(たいせつ)」をテーマで取り合わせ、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。今回が、この展覧会期間中に実施する気軽な茶席の最終回となりました。1席目より多くの方にご参加いただきました。
■茶碗
- 黒楽茶碗 了々斎花押 楽吉左衛門(7代)
- 千鳥絵茶碗 宮川香雲
■和菓子 「姫椿」道明寺・つぶあん/梅屋光孝製
10.11.12月、計4回の茶席にそれぞれご参加いただきました皆様ありがとうございました。
次回は、年明け 2024年1月・2月の展覧会期間中の隔週木曜日に気軽な茶席を予定しております。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
名古屋にある総領事館から総領事がご来館くださいました
気軽に一服「火曜茶席」テーマ:二十四節気「小雪(しょうせつ)」【2023.11.21】
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と、二十四節気「小雪(しょうせつ)」をテーマで取り合わせ、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。
■茶碗
- 黒楽茶碗 楽吉左衛門(7代)
- 四季草花茶碗 永楽善五郎(16代)
■和菓子
次回は、本展期間最終回にて12月5日(火)に開催いたします。テーマは二十四節気「大雪」です。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
「濱田樹里 昇華の天地」中日新聞で紹介していただきました。
気軽に一服「火曜茶席」テーマ:炉開き【2023.11.7】
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。今回は「炉開き」がテーマ。
茶の湯の世界では炉開きでは、古来「三部(さんべ)」織部(おりべ)・伊部(いんべ)・瓢(ふくべ)を取り合わせるのがよいとされます。三部とは、炭斗に新瓢、灰器は伊部、香合が織部。伊部(いんべ)備前焼の別称でこの組み合わせで無くとも、瓢の花入や織部饅頭の主菓子等と変えても良い・・・ということで、本日の一服茶席では「古川流」として以下のもので「三部」を取り合わせいたしました。
- 織部=黒織部沓形 元蔵作
- 伊部=備前水指 不詳
- 瓢 =瓢模様の懐紙
■和菓子

炉開きにちなんだ上生菓子/梅屋光孝製
爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と上記「炉開き」テーマで、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。
次回は、11月21日(火)に開催いたします。テーマは「小雪」です。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。