文化の日にちなんだ特別講座を2部構成で開催しました。まずは、水野荘平先生(博士(文学)・愛知学院大学非常勤講師)による「名古屋の茶道文化」についての講座を。その後、分館爲三郎記念館に場所を移し、柘植千晴先生(大黒屋本店 五代目)と野呂拓也先生(菓道心如月 四代目)の手ほどきで美しい「和菓子づくり体験」をお楽しみいただきました。本日ご参加いただきました皆様、そして講師の皆様ありがとうございました。
文化の日にちなんだ特別講座を2部構成で開催しました。まずは、水野荘平先生(博士(文学)・愛知学院大学非常勤講師)による「名古屋の茶道文化」についての講座を。その後、分館爲三郎記念館に場所を移し、柘植千晴先生(大黒屋本店 五代目)と野呂拓也先生(菓道心如月 四代目)の手ほどきで美しい「和菓子づくり体験」をお楽しみいただきました。本日ご参加いただきました皆様、そして講師の皆様ありがとうございました。
平素より古川美術館・分館爲三郎記念館、数寄屋Caféをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
11月3日は分館爲三郎記念館にてイベント(和菓子づくり体験)を開催するため、該当時間は一部邸内が混み合うことが予想されます。ご来館の皆様にはスムーズなご案内が出来るよう最善を尽くしてまいりますが、ご理解を賜りたくお願い申し上げます 。
【イベント名】文化の日特別講座「名古屋の茶道文化~和菓子づくり体験」 要予約
本日、9月4日(火)は、台風21号の接近にともない古川美術館と分館爲三郎記念館を臨時休館させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
現在両館にて開催中の「日本現代工芸美術展東海展」は全国に巡回する展覧会です。
ここ東海展の会場となる古川美術館、分館爲三郎記念館では、建物の特異性を活かし、先生方にご無理を申し上げ、茶会に使用する作品を創っていただきました。
そしてその作品を使用して、お茶会「出品作家の作品による茶会」を行いました。 本展にご出品下さっている現代工芸美術家協会の先生方は、伝統的な技法を駆使し、新しい工芸の在り方を追求する団体です。工芸が美術になりうる可能性を追求し、今を生きる先生方の美意識の詰まったお茶道具で「伝統と革新」とテーマにしたお茶会を2日間にわたり行いました。
【席主】平成30年5月9日(水) ●主菓子/かるかん「新樹(しんじゅ)」両口屋製
【席主】2日目/平成30年5月10日(木) ●主菓子/錦玉こなし「匠」両口屋製
明後日4/29(日)より「第57回日本現代工芸美術展 東海展」が始まります。その関連イベントとして下記茶会を予定しております。
本席は、展覧会出品作家のお道具を用いた“展覧会ならでは”の茶会となります。流派不問、気軽にどなた様でもご参加いただけます。茶道具も和菓子も、両日内容が変わります。2日間ご参加いただいても十分にお楽しみいただけます。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
【出品作家の作品による茶会】 …
■1日目/平成30年5月9日(水)各席定員7名
1席目10:10~【満席】
2席目10:55~【残席わずか】
3席目11:30~【残席わずか】
4席目13:00~【空席あり】
5席目13:45~【満席】
6席目14:35~【空席あり】
■2日目/平成30年5月10日(木)各席定員7名
1席目10:10~【残席わずか】
2席目10:55~【空席あり】
3席目11:30~【残席わずか】
4席目13:00~【残席わずか】
5席目13:45~【残席わずか】
6席目14:35~【空席あり】
場所:爲三郎記念館 庭園茶室「知足庵」
料金:1,500円(薄茶・主菓子)※入館料別途必要
申込:電話にて申込み
席主:各日、作家担当
※お席によってお道具、和菓子は異なります
参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1991までお電話を★
数寄屋カフェオリジナル銘菓「座・寿芸夢」を展覧会初日(H30.3/17)より販売開始いたします!
★販売価格:12本入り800円(税別) ★販売場所:古川美術館、分館爲三郎記念館グッズコーナーにて
本商品は芸術を愛し、夢を持ち続けた初代館長古川爲三郎の長寿にちなんだ「夢寿夢寿」に続く銘菓です。上質なクーベルチュールチョコレートに、茶臼でひいた高品質でおいしい西尾抹茶をふんだんに練り込み、香ばしく焼き上げたクッキー生地でサンドされています。芳醇な抹茶風味と、サクッとした歯ごたえが楽しめる焼菓子です。103歳まで元気に活躍した爲三郎にあやかり、いつまでも元気でいてほしい方へのお土産にも最適です。