古川美術館・爲三郎記念館は次回展示入替作業および冬期休業のため以下の期間は休館となります。あわせて「数寄屋deCafé」も同期間休業となります。
- 休館休業期間 2023年12月19日(火)~2024年1月5日(金)
- 次回開館営業 2024年1月6日(土)~2月18日(日)
古川美術館・爲三郎記念館は次回展示入替作業および冬期休業のため以下の期間は休館となります。あわせて「数寄屋deCafé」も同期間休業となります。
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。
爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と、二十四節気「大雪(たいせつ)」をテーマで取り合わせ、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。今回が、この展覧会期間中に実施する気軽な茶席の最終回となりました。1席目より多くの方にご参加いただきました。
■茶碗
■和菓子 「姫椿」道明寺・つぶあん/梅屋光孝製
10.11.12月、計4回の茶席にそれぞれご参加いただきました皆様ありがとうございました。
次回は、年明け 2024年1月・2月の展覧会期間中の隔週木曜日に気軽な茶席を予定しております。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と、二十四節気「小雪(しょうせつ)」をテーマで取り合わせ、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。
■茶碗
■和菓子
次回は、本展期間最終回にて12月5日(火)に開催いたします。テーマは二十四節気「大雪」です。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。今回は「炉開き」がテーマ。
茶の湯の世界では炉開きでは、古来「三部(さんべ)」織部(おりべ)・伊部(いんべ)・瓢(ふくべ)を取り合わせるのがよいとされます。三部とは、炭斗に新瓢、灰器は伊部、香合が織部。伊部(いんべ)備前焼の別称でこの組み合わせで無くとも、瓢の花入や織部饅頭の主菓子等と変えても良い・・・ということで、本日の一服茶席では「古川流」として以下のもので「三部」を取り合わせいたしました。
■和菓子
炉開きにちなんだ上生菓子/梅屋光孝製
爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と上記「炉開き」テーマで、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。
次回は、11月21日(火)に開催いたします。テーマは「小雪」です。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
本日 気軽に一服「火曜茶席」を実施いたしました。爲三郎記念館で開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と、「十三夜とハロウィン」のテーマで取り合わせ、担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。
■茶碗
■和菓子
計6席、本日ご参加いただきました皆様ありがとうございました
次回は、11月07日(火)に開催いたします。テーマは「炉開き」です。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)も承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。
爲三郎記念館では以下の日程で気軽に一服「火曜茶席」を行います。
本席では、開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と開催日ごとにもうけたテーマにあわせ所蔵品を取り合わせ、展覧会担当学芸員が展示と茶道具等のお話をしながら美術館ならではのおもてなしをいたします。
※展覧会チラシ裏面に記載の本茶席の参加方法は、「当日予約」とありますが、今回より事前予約でのご参加も可能となります。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1991へお電話もしくは、フロントにてお申込みください。
本日は、爲三郎記念館で現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」会期中の気軽に一服「木曜茶席」の最終回でした。
今回は、出品作家の梅村知弘先生が1~5席目を、そして最終席に瀬戸陶芸協会会長の波多野正典先が特別に半東として同席くださり、おもてなしをしてくださいました。
本席へご参加くださった皆様、そして先生方どうもありがとうございました。
梅村知弘先生 1~5席目に同席くださいました
瀬戸陶芸協会会長 波多野正典先生(写真左)
爲三郎記念館内にて気軽に一服「木曜茶席」を行いました。
本席では、現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」出品作家の茶道具を使用し、各服で点て出す抹茶と季節の上生菓子で一服お楽しみいただきました。また今回は、午前の席に山根宏一先生、午後の席に鈴木 克弥先生が同席くださり、皆様に制作秘話などをお話しくださいました。
使用茶碗 ●画像左奥より梅田洋先生、樽田裕史先生、宮地生成先生 ●画像右奥より山根宏一先生、鈴木克弥先生、加藤圭史先生
銘々皿●画像後列右より梅田洋先生、加藤圭史先生、波多野正典先生●前列右より波多野正典先生、梅田洋先生、加藤圭史先生
本日、ご同席くださった出品作家の先生です。写真左から山根宏一先生、鈴木克弥先生
和菓子は、「初紅葉」錦玉・つぶあん/梅屋光孝製。銘々皿は出品作家の加藤圭史先生の作品です。
次回は9月28日(木)に開催(最終回)、梅村知弘先生が同席予定です。ぜひ、爲三郎記念館の展覧会とあわせてお楽しみください。
爲三郎記念館にて以下日程で、気軽に一服「木曜茶席」を行います。爲三郎記念館で開催の展覧会-瀬戸陶芸協会100年への挑戦―「古今無双」出品作家の茶道具を使用します。美術館ならではの気軽な茶席です。(当日予約制)
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)5日目、最終回でした。前半は、4日間の総復習を行い、庭園茶室「知足庵」の見学や待合・つくばいの役割など後半の「茶会」参加に向け説明を受けました。後半は、教室の集大成として「茶会体験」を実施。席入り、床の間と掛け花、道具の拝見から始まり、お菓子の取り回しお抹茶をいただくなど、この5日間で学んだ作法を各自思い出しながら体験しました。
■午前の部
■午後の部
参加特典:黒織部茶碗(豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です)
■本日の和菓子「山萩」道明寺(牛皮入り)・こしあん/梅屋光孝製
■参加特典「黒織部茶碗」こちらは、本教室のために作成いただいた特注品。豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です。
この5日間、ご参加いただきましてありがとうございました。