特別展Collector’s exhibition「日本の巨匠」&特別企画「漆・浅井啓介」展が始まりました!【H31.3/16】

本日より古川美術館では特別展Collector’s exhibition「日本の巨匠」を、そして分館爲三郎記念では館特別企画「漆・浅井啓介」展が初日を迎えました。古川美術館では、14:00から担当学芸員によるギャラリートークを行い大勢の方にご参加をいただきました。分館では、出展作家の浅井啓介先生もご来館くださり、お客様と気さくにお話くださいました。なお、先生の作品は呈茶席「数寄屋Café」にて使用させていただいており、実際に先生の作品に触れることができます。両館ともに、とても素晴らしい作品を展示しております。

皆様のご来館をお待ちしております。

★次回ギャラリートークのご案内・・・

  • 日程:4月3日(水)、4月14日(日)14:00~
  • 場所:古川美術館展示室
  • 参加費:無料(別途入館券が必要)
    ※4月3日は古川美術館と爲三郎記念館で開催中の「漆・浅井啓介展」の解説も行います。

特別展Collector’s exhibition「日本の巨匠」

担当学芸員による作品解説の様子

分館爲三郎記念館

特別企画「漆・浅井啓介」展

展示の様子

浅井先生の作品(銘々皿・カッ)を呈茶メニューで使用させていただいております

漆作家・浅井啓介先生【写真右】

 

 

 

雛祭茶席を開催しました【H31.3.1】

3月3日の雛祭りにちなみ、分館爲三郎記念館「桜の間」に茶席を設け「雛祭茶席」を開催いたしました。

茶道具には、当館所蔵品から花や春を感じられるものを取り合わせ、また空間を当館職員で切り絵作家の遠藤真由香により冬(雪)から春(桃の花)に変化していく季節の移り変わりを演出しました。その中で、大黒屋本店製の和菓子「雛の袖」と抹茶を一服、皆様にお楽しみいただきました。

*菓子器には、分館爲三郎記念館で開催予定の「漆・浅井啓介展」の作家 浅井啓介先生の作品を使用いたしました。

 

切り絵作家 遠藤真由香による空間演出

友禅和紙で折られた雛人形

切り絵作家 遠藤真由香による空間演出

【写真左】切り絵作家 遠藤真由香による作品解説

本日の和菓子「雛の袖」大黒屋本店製 
菓子器は、次回展の漆作家 浅井啓介先生の作品です

和菓子「雛の袖」大黒屋本店製※前の画像は室内の照明で異なってしまったため本来のお色をご紹介。ピンクと薄い青色にぼかし染めた外郎生地を折りたたむようにして白みそ餡を包み、雛人形の着物の袖を写したお菓子です

陶芸家・森 克徳先生ご来館【H31.2.21】

本日、陶芸家の森 克徳先生がご来館くださり、分館爲三郎記念館で展示と合わせ呈茶をお楽しみいただきました。

森先生は、高浜市出身の陶芸家であり、現在、高浜市やきものの里かわら美術館にて展覧会「森克徳展 ~しなやかな陶志~」が開催中です。当館とは、その提携事業として先生の茶碗3客を邸内呈茶席「数寄屋Café」にて使用させていただいております。また当館にご来館いただきました方へ、森 克徳展の〝観覧料半額割引券”をお配りしております。ぜひ、爲三郎記念館「数寄屋Café」にて先生の作品でお抹茶をお楽しみいただき、高浜市かわら美術館で開催中の森先生の展覧会へも足を運んでいただけますと幸いです。

陶芸家・森 克徳先生
分館爲三郎記念館「数寄屋Café」にて

★高浜市やきものの里かわら美術館HP

登録有形文化財登録プレートを受領しました

昨年11月に国の登録有形文化財として登録された古川美術館の分館 爲三郎記念館につきまして、文化庁より登録有形文化財登録プレートを受領しました。今後、敷地内にプレートを設置いたしまして皆様へお披露目できるよう準備を進めてまいります。

「子どものための美術館の歩き方」開催【H31.2/2】

日本画家の浅野秀和先生による、美術館に親しんでもらうためのイベント「子どものための美術館の歩き方」を開催しました。古川美術館の新春展「日本のこころ~つながる美」を一緒に鑑賞したり、金箔やにかわといった日本画材や、日本画の技法を実際に見たり触ったりしながら、美術館をお楽しみいただきました。その後は、分館爲三郎記念館へ移動し館内を見学いただきました。

  • 日 時  2019年2月2日(土) 14:00~15:00
  • 講 師  浅野秀和(日本画家・創画会会友)
  • 会 場  古川美術館・分館爲三郎記念館
  • 対 象  小学生(未就学児は保護者同伴)  

実際に金箔やにかわといった日本画材に触れたり

古川美術館の新春展「日本のこころ~つながる美」を一緒に鑑賞したり

分館爲三郎記念館を見学しました

 

 

爲三郎記念館≪国登録有形文化財登録記念≫文化講座番外編【H31.1/31】

古川美術館の分館爲三郎記念館が国の登録有形文化財として登録され、それを記念した「特別文化講座」を作庭家・野村庭園研究所所長の野村勘治先生をお招きし開催しました。野村先生には、爲三郎記念館の建物と庭園の歴史的な特徴と魅力についてお話ししていただきました。

爲三郎記念館≪国登録有形文化財登録記念≫特別文化講座「爲三郎記念館の建築と庭園」
□講師 :野村勘治先生(作庭家・野村庭園研究所所長)
□会場 :古川美術館会議室・分館爲三郎記念館

分館爲三郎記念館「大桐の間」での解説の様子

分館爲三郎記念館「ひさごの間」では、画像資料を交えて解説くださいました

□登録有形文化財登録証  20181102 登録有形文化財登録証

■登録されたのは、爲三郎記念館 爲春亭・爲三郎記念館 知足庵・爲三郎記念館 待合・爲三郎記念館 雪隠・爲三郎記念館 正門・爲三郎記念館 東門の合計6件です。

 

爲三郎誕生日茶会を開催いたしました【H31.1/18】

初代館長 古川爲三郎の誕生日1月18日を記念したお茶会を開催し、爲三郎の遺愛品はじめ、当館所蔵の茶道具で皆様をおもてなしいたしました。本席では、主菓子と干菓子で二服、薄茶をお楽しみいただきました。

*主菓子は、梅屋製の紅白きんとんで菓銘「皇(こう)」をご用意しました。この菓銘は”皇寿”から由来し、数え年で111歳のことを言います。爲三郎が111歳まで生きることを目標としていたことや、111は「川」に見えることから別名「川寿」とも言われ、「川」=「古川の”川”」と連想し名づけました。また本年2019年は、天皇陛下退位と皇太子さまの即位の年であり、「紅白きんとん」の「紅(こう)」を表しました。

主菓子は梅屋製 紅白きんとん 銘は「皇(こう)」

干菓子は大黒屋本店製の落雁 銘「おふく」

本席の様子

爲三郎にあやかった当館オリジナル和菓子「夢寿夢寿」を皆様へ・・