爲三郎誕生日茶会を開催いたしました【H31.1/18】

初代館長 古川爲三郎の誕生日1月18日を記念したお茶会を開催し、爲三郎の遺愛品はじめ、当館所蔵の茶道具で皆様をおもてなしいたしました。本席では、主菓子と干菓子で二服、薄茶をお楽しみいただきました。

*主菓子は、梅屋製の紅白きんとんで菓銘「皇(こう)」をご用意しました。この菓銘は”皇寿”から由来し、数え年で111歳のことを言います。爲三郎が111歳まで生きることを目標としていたことや、111は「川」に見えることから別名「川寿」とも言われ、「川」=「古川の”川”」と連想し名づけました。また本年2019年は、天皇陛下退位と皇太子さまの即位の年であり、「紅白きんとん」の「紅(こう)」を表しました。

主菓子は梅屋製 紅白きんとん 銘は「皇(こう)」

干菓子は大黒屋本店製の落雁 銘「おふく」

本席の様子

爲三郎にあやかった当館オリジナル和菓子「夢寿夢寿」を皆様へ・・

新春の呈茶席を開催しました【2019.1/2&3】

2019年1月2日(水)より古川美術館では新春企画展「日本のこころ~つながる美」が開催となり、分館爲三郎記念館も季節のしつらえにて同時公開となりました。その初日2日と3日の2日間、分館爲三郎記念館「桜の間」に茶席を設け、本席限定「花びら餅」と薄茶で皆様には年初めに気軽に茶の湯をお楽しみいただきました。

両日とも開館時間前より茶券を求めご来館下さったお客様もいらっしゃり、寒い中お出かけくださいまして皆様ありがとうございました。

立礼棚による点前

桜の間の丸窓からの景色もお楽しみいただきました

和菓子は、本席限定 梅屋製「花びら餅」

 

明けましておめでとうございます

爲三郎記念館瓢の間

爲三郎記念館大桐の間



明けましておめでとうございます。
古川美術館では本日1月2日より「日本のこころ~つながる美」と題しまして、古川美術館所蔵のコレクションの中から片岡球子や前田青邨など新春にふさわしく、日本美に着目した作品を展示しております。
また、爲三郎記念館では1月14日まで、館内の床の間に結び柳や炭俵などお正月の設えをし皆様をお迎えいたします。
是非、この機会に足をお運びください。

連続文化講座第6回「楽しむ茶の湯 茶席実践編」開催しました【H30.11/28】

連続文化講座第6回「楽しむ茶の湯 実践編」 として講師である尾州有楽流・拾穂園主 長谷義隆先生による茶会を午前・午後で開催しました。分館爲三郎記念館の内外の茶席を活用いただき、茶事の形式を一部取り込み、薄茶(初座)と薄茶(後座)の間に中立を挟み、庭園や、第二寄付である庭園茶室「知足庵」でも長谷先生の茶人としての感性で鑑賞ポイントを説明いただきました。

皆様には、内と外の変化に富んだ景色をお楽しみいただきつつ、趣向に富んだ長谷先生ならではの茶の湯の時間をお過ごしいただきました。

•開催日  2018年11月28日(水)
•時 間  【午前の部】10:30~12:00 【午後の部】13:30~15:00
•席 主  長谷義隆氏(尾州有楽流・拾穂園主)
•会 場  分館 爲三郎記念館「大桐の間」

初座の様子

【初座】和菓子「星雲」芳光製

庭園見学

知足庵(第二寄付)にて長谷先生よる解説

第二寄付「知足庵」から後座へは中庭からお入りいただきました

後座の様子

.【後座】干菓子「浜千鳥、行雲」芳光製

美術バスツアー「 木村光宏と巡る小原の四季桜と紅葉の旅」開催【H30.11.21】

木村光宏先生


美術バスツアー「木村光宏と巡る小原の四季桜と紅葉の旅」を実施いたし、展覧会招聘作家である木村光宏先生とスケッチ旅行に行ってきました。特に描きごたえのあったのは豊田市旧小原村に群生している秋にも咲く桜「四季桜」と紅葉のコントラストです。ご昼食は猿投温泉ホテル金泉閣で召し上がっていただきました。帰りには猿投神社や豊田の地酒菊石の酒蔵にも立ち寄り、最後に古川美術館では木村先生にアーティストトークを行っていただきました。

「霜月茶会」を開催いたしました【H30.11/15】

本日、分館 爲三郎記念館にて「霜月茶会」を開催いたしました。庭園茶室「知足庵」では初炉の薄茶席を設け、炉開きにちなみ「三部(さんべ)※織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)のこと」を釜、茶碗と、織部饅頭で取り合わせ、皆様をおもてなしいたしました。
また、邸内ではお食事をお楽しみいただき、霜月のひとときをゆっくりと味わっていただきました。
 
おかげさまで天候にも恵まれ、1日となり、無事茶会を終えることができました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
 
 

茶花は、ハシバミと曙【椿】

三部のひとつ、釜(ひさご型)

三部のひとつ、織部は「織部饅頭」大黒屋本店製
中は、備中白小豆(こしあん)と極上の味わいでした

今回は、織部の図柄7種作っていただき、1席7名皆様にはそれぞれ異なった図柄をお楽しみいただきました

茶席の様子


邸内では、お食事(八百彦製)をお楽しみいただきました