当財団役員の皆様がご来館くださいました。

最近は寒くなってきましたね。
皆様はいかがお過ごしですか?
師走は師が走るほど忙しい。ということで、師走になる前に当財団に多大なるご協力を頂いている役員の皆さまが、印象派展をご鑑賞にご来館くださいました。お忙しい中、お時間を作ってくださり、ありがとうございます。

左から理事•各務修様、理事•吉田大士様、評議員•大原康之様、古川美術館館長•古川爲之

瀬戸陶芸協会の先生方がご来館くださいました。

特別展「シルクロードの煌き 七代 加藤幸兵衛展」に
瀬戸陶芸協会の会長・波多野正典先生と近藤葉子先生、事務局の松宮様がご来館くださいました。
波多野先生は幸兵衛先生とは旧知の仲。
思いで話にも花が咲き楽しいお話をたくさん拝聴いたしました。
また瀬戸陶芸協会様とは一緒にお仕事いたしますので、皆さまお楽しみに★

左から瀬戸陶芸協会事務局 松宮さま、陶芸家 近藤葉子先生 瀬戸陶芸協会会長 陶芸家 波多野正典先生、 七代加藤幸兵衛先生、古川美術館館長 古川爲之

 

シルクロードの煌き 七代加藤幸兵衛展はじまりました!

2024年秋の美濃焼でつなぐ三部展、フィナーレを飾ります
特別展「シルクロードの煌き 七代 加藤幸兵衛展」が本日より始まりました。
加藤幸兵衛先生の軌跡が展覧できる内容となっております。
初日の今日は、幸兵衛先生ご来館され、東海テレビ様と岐阜新聞様の取材をご対応くださいました。
初日を祝して、古川館長と加藤幸兵衛先生で記念に一枚!

左:古川美寿t館館長 古川爲之 右:七代加藤幸兵衛先生

愛知大学名誉博士『第6回 平松礼二展』最終日です

愛知大学名誉博士で同校のご卒業生でいらっしゃる平松礼二画伯の特別展覧会が、愛知大学豊橋キャンパスで開催しています。
本日11月16日(土)は展覧会最終日ですが、本館学芸員によるギャラリートークを午前11時からと午後2時から開催します。
今回の展覧会は、箱根にある成川美術館のコレクションもご紹介しています。
入館料は無料です。是非ともこの機会に豊橋までお運びください。
愛知大学『平松礼二展』のご案内 詳細はこちら

展覧会の初日には平松礼二先生による作品解説がありました。
(写真右より、平松礼二先生、古川美術館古川館長、平松令夫人、愛知大学広瀬裕樹学長、江口幸雄愛知県副知事)

会場となる愛知大学記念館は国の登録有形文化財でもあります。

約70点の作品はどれも見ごたえ十分です。

オリジナル フレーム切手「爲三郎記念館創建90周年」の販売開始および贈呈式の開催

爲三郎記念館創建90周年を記念して、日本郵便株式会社東海支社(愛知県名古屋市、支社長 根岸 一行)で国の登録有形文化財指定となっている爲三郎記念館外観「爲春邸」、庭園茶室「知足庵」をはじめ、古川美術館の所蔵の代表作品をデザインした記念切手(1シート110円×10枚)を制作、本日11月1日(金)より販売開始となりました。

それに伴い、記念切手の贈呈式を行いました。この贈呈式は、フレーム切手を作成した日本郵便株式会社東海支社様から、切手データを提供した古川美術館と、名古屋市及び千種区に対して贈呈されたものです。

 切手販売は、11月1日(金)からで、古川美術館・爲三郎記念館、古川美術館webショップでは、オリジナル商品とのセット販売(300セット限定)。郵便局は、愛知県名古屋市千種区内の全郵便局(計23局)※簡易郵便局は除く にて計97シート限定販売されます。

写真中央:地区統括局長 加藤統括局長(名古屋福徳郵便局)より古川美術館館長 古川爲之へ記念切手の贈呈

地区統括局長 加藤統括局長(名古屋福徳郵便局)より記念切手が名古屋市観光文化交流局 文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進室 課長 山本 功一様へ記念切手の贈呈

地区副統括局長 加藤宏様(名古屋星ヶ丘郵便局)より千種区役所区政部地域力推進課 課長 鶴田恵子様へ記念切手の贈呈

贈呈式後 古川美術館1階展示室前にて記念撮影

贈呈式後 記念切手のデザインとなっている爲三郎記念館「桜の間」にて、呈茶とともにご歓談

創建90周年を迎える「爲三郎記念館」を背景に本日のご参席者と記念撮影(写真左より司会:名古屋福徳郵便局の河野様、名古屋池下郵便局局長 中村様、名古屋末森郵便局局長 津田様、名古屋星ヶ丘郵便局 地区副統括局長 加藤様、名古屋福徳郵便局 地区統括局長 加藤様、古川爲之館長、名古屋市観光文化交流局 文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進室 課長 山本 功一様、千種区役所区政部地域力推進課 課長 鶴田恵子様)

10月29日 パスポート会員限定企画 特別講座開催の件

10月29日に特別講座として「茶の湯と茶碗づくり」を開催いたしました。

講師は現在爲三郎記念館で開催中の加藤亮太郎半白記念展の加藤亮太郎先生です。

茶碗の原料となる土の話、焼き方の話などから先生の茶碗づくりへの思いまで語っていただきました。

橋本関雪記念館 橋本妙さまご来館

10月29日(火)に京都にある白沙村荘•橋本関雪記念館の全館長•橋本妙さまと遠州流の鈴木啓子さまがご来館されました。

加藤亮太郎先生は大学生活を京都でお過ごしにられています。そらがなんと、ちょうど橋本関雪記念館のお近くだったようで、亮太郎先生も橋本関雪記念館に訪問されていたようです。

あいにくの雨模様でしたが、亮太郎先生の渾身の茶碗をご覧になられてゆっくりなさっていました。

ご来館ありがとうございます。

 

左から古川美術館•古川爲之館長、加藤亮太郎先生、橋本関雪美術館前館長•橋本妙さま、遠州流•鈴木啓子先生

10月17日観光庁地域新発見事業モニターツアーを開催いたしました

10月17日観光庁地域新発見事業モニターツアーを開催いたしました。

この日はイスラム教徒の皆様にご参加いただきました。

午前中覚王山散策、昼食は爲三郎記念館内でムスリム対応料理を召し上がっていただき、お祈り後、古川美術館と爲三郎記念館を見学し、最後に香道体験を行っていただきました。

その様子をご紹介いたします。

半白記念誕生日茶会を開催しました

現在、開催中の加藤亮太郎半白記念展のメインイベント
「半白記念誕生日茶会」が無事に開催されました。
この展覧会は陶芸家・加藤亮太郎先生の50歳の誕生日を記念したものです。
そのメインイベントとして作家が皆様をお迎えする茶会を開催しました。
普段は使わない葵の間では薄茶を。席主は杉山光芳堂様がご対応くださいました。
そしてお庭の知足庵では濃茶のお席を。席主は加藤亮太郎先生でした。
薄茶のお道具は加藤亮太郎先生の親交の深い工芸家の皆様の作品をご用意してくださいました。
濃茶はオール加藤亮太郎作品でご提供いたしました。
生憎の曇り空でしたけど、多くのお客様がご参加くださいました。
ありがとうございました。