10月29日に特別講座として「茶の湯と茶碗づくり」を開催いたしました。
講師は現在爲三郎記念館で開催中の加藤亮太郎半白記念展の加藤亮太郎先生です。
現在、開催中の加藤亮太郎半白記念展のメインイベント
「半白記念誕生日茶会」が無事に開催されました。
この展覧会は陶芸家・加藤亮太郎先生の50歳の誕生日を記念したものです。
そのメインイベントとして作家が皆様をお迎えする茶会を開催しました。
普段は使わない葵の間では薄茶を。席主は杉山光芳堂様がご対応くださいました。
そしてお庭の知足庵では濃茶のお席を。席主は加藤亮太郎先生でした。
薄茶のお道具は加藤亮太郎先生の親交の深い工芸家の皆様の作品をご用意してくださいました。
濃茶はオール加藤亮太郎作品でご提供いたしました。
生憎の曇り空でしたけど、多くのお客様がご参加くださいました。
ありがとうございました。
10月31日に実施する観光庁地域新発見事業モニターツアー参加者を若干名募集しております。
集合:10時 覚王山スターバックス前
解散:16時 爲三郎記念館
お申込み方法:メール furukawa_museum@furukawa-museum.or.jp
※お申込みはメールの先着順とさせていただきます。
モニターツアー詳細
武者小路千家 若宗匠 千宗屋様が現在爲三郎記念館で開催中の特別展「加藤亮太郎 半白記念展」にご来館くださいました。
世界一の磁石 ネオジウム磁石の開発者で、ノーベル物理学賞と化学賞の候補者でいらっしゃる佐川眞人様がご来館くださいました。
ご趣味が絵画鑑賞とのことで、現在古川美術館で開催している『パリの100年~バルビゾンから印象派、エコール・ド・パリまで』と、爲三郎記念館で開催している『加藤亮太郎半白記念展』をとても熱心にご鑑賞くださいました。
現在、爲三郎記念館で開催している特別展『加藤亮太郎 半白記念展』へ、前愛知県知事で現在は愛知芸術文化センター総長の神田真秋様がご来館くださいました。
『加藤亮太郎 半白記念展』は11月17日(日)まで開催しています。
また、古川美術館では『バルビゾンから印象派、エコール・ド・パリまで』を12月22日(日)まで開催しています。
皆様のご来館をお待ちいたしております。
※神田真秋様は当財団の評議員をお務めいただいています。