令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)初日。
1回目は、茶道についてのおはなしや稽古で使用する「お稽古セット」の説明、茶道の基本所作(すわり方、おじぎの仕方、歩き方、立ち方、周り方)いついて学びました。そして、会の最後には、季節の上生菓子と抹茶を一服お召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の上生菓子「あさがお」焼皮・つぶあん/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)初日。
1回目は、茶道についてのおはなしや稽古で使用する「お稽古セット」の説明、茶道の基本所作(すわり方、おじぎの仕方、歩き方、立ち方、周り方)いついて学びました。そして、会の最後には、季節の上生菓子と抹茶を一服お召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の上生菓子「あさがお」焼皮・つぶあん/梅屋光孝製
公募展Fアワード授賞式と作品講評会の様子をインスタグラムでライブ配信します。
審査員の先生方による講評と、受賞者が作品に込めた気持ちをお聞きください。
2023年8月19日(土)
午前9時50分ころ配信開始
※途中、会場移動の際などに配信が中断することがあります。
地域みっちゃく生活情報誌®NAGOYA FURIMO【中央版】の表紙撮影として「数寄屋de café」をご利用いただきました。テーマは「大人の嗜み」。邸内「浮観の間」にて、和菓子と抹茶をお楽しみいただく様子のモデル撮影が本日行われました。モデルChiduさま、カメラマン アラキシンさま、株式会社中広 塩原さま、皆さまご来館ありがとうございました。発行号楽しみにしております。
※現在爲三郎記念館は展示入替のため休館しており、同時にカフェも休業しております。次回開館、営業は8月19日(土)~27日(日)となります。
ブルガリア ガブロボ市長 Tanya Hristoza 様 が、名古屋石田学園 理事長の石田正城様、星城大学 学長の石田隆城様とともにご来館くださり、古川美術館で開催している展覧会『四季のおくりもの~くらべてみるみる』と、分館の爲三郎記念館で開催している展覧会『彫刻家 森克彦展/翼果の帰郷展』をご鑑賞くださいました。また、爲三郎記念館では立礼のお茶席で皆様をお迎えいたしました。なお、名古屋石田学園が運営する星城高校では、所在地の豊明市が、2005年に開催された「愛・地球博 フレンドシップ事業」を通してブルガリアと親善を深めていることから、生徒の交換留学や交流会をおこない、お互いの文化や歴史を学びあうことで交流と友情を深めているとのことでした。
■あいち冷やし旅「登録有形文化財の数寄屋建築で、自分で抹茶を点ててみよう! 体験いただけます
古川美術館の分館である登録有形文化財「爲三郎記念館」、母屋にあたる「爲春亭いしゅんてい」は急勾配の斜面に建てられた数寄屋造りで、涼しげな日本庭園を望むロケーションです。
こちらでは、自分で抹茶を点てる体験(1,700円。古川美術館・爲三郎記念館の両館入館料含む)がをお楽しみいただけます。1名から受付、1週間前までに予約をお願いいたします。
爲三郎記念館内にて気軽に一服「金曜茶席」を行いました。本席では、現在開催中の「彫刻家 森克彦展」担当学芸員の解説と、古川美術館で開催中の展覧会出品作品にちなんだ特製上生菓子と各服で点て出す抹茶で皆様をおもてなしいたしました。
本日は、七夕のためガラス皿には「梶の葉」と星の干菓子を添え、特製上生菓子をお出しいたしました。猛暑日の中、ご来館いただきご参加ありがとうございました。
次回は7月21日(金)に開催予定、本展期間中では最終回となります。ぜひ、爲三郎記念館の展覧会とあわせてお楽しみください。
「和菓子の日」の6月16日、爲三郎記念館内にて気軽に一服「金曜茶席」を行いました。本席では、現在開催中の「彫刻家 森克彦展」担当学芸員の解説と、本展にちなんだ特製上生菓子と各服で点て出す抹茶をお楽しみいただきました。
■主菓子:展覧会出品作家・森克彦先生の作品をモチーフ「風に吹かれて」梅屋光孝製 ■干菓子:「鮎」生砂糖 甘春堂製 ■器:久谷焼葡萄柄中皿 徳田八十吉作(古川美術館所蔵)
★「和菓子の日」とは・・・「和菓子の日」は嘉祥元(848)年6月16日、疫病が蔓延の対策として、16個の菓子や餅を神前に供えて疫病退散を祈ったことがルーツで、江戸城でも6月16日を嘉祥の日と定めていました。1979年に全国和菓子協会が制定した記念日です。毎年6月16日に行われ、和菓子を食べて福や厄払いを行います。
次回は、七夕7月7日(金)に開催いたします。当日予約制の気楽なお茶席です。