本日は、爲三郎記念館で現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」会期中の気軽に一服「木曜茶席」の最終回でした。
今回は、出品作家の梅村知弘先生が1~5席目を、そして最終席に瀬戸陶芸協会会長の波多野正典先が特別に半東として同席くださり、おもてなしをしてくださいました。
本席へご参加くださった皆様、そして先生方どうもありがとうございました。
本日は、爲三郎記念館で現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」会期中の気軽に一服「木曜茶席」の最終回でした。
今回は、出品作家の梅村知弘先生が1~5席目を、そして最終席に瀬戸陶芸協会会長の波多野正典先が特別に半東として同席くださり、おもてなしをしてくださいました。
本席へご参加くださった皆様、そして先生方どうもありがとうございました。
本日、鈴木淳司総務大臣が、展覧会をご観覧くださいました。
分館の爲三郎記念館で開催中の「古今無双 瀬戸陶芸物語」をご観覧ののち、瀬戸陶芸協会の作家のお抹茶茶碗でお茶を楽しまれました。
古川美術館では、「第1回新風景の会絵画展~東海を描く」と、美術館3階特設会場で展示の「狛犬ワークショップ」で制作した児童の作品もご観覧くださいました。
爲三郎記念館大玄関前にて
左から 瀬戸陶芸協会会長・波多野正典先生、鈴木淳司総務大臣ご夫妻、古川美術館・古川爲之館長、瀬戸市美術館・服部文孝館長
古川美術館にて 左前列から 鈴木淳司総務大臣ご夫妻、古川美術館 古川爲之館長、新風景の会招待作家・栁瀬雅夫先生、後列左 瀬戸陶芸協会会長・波多野正典先生、瀬戸市美術館・服部文孝館長
爲三郎記念館内にて気軽に一服「木曜茶席」を行いました。
本席では、現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」出品作家の茶道具を使用し、各服で点て出す抹茶と季節の上生菓子で一服お楽しみいただきました。また今回は、午前の席に山根宏一先生、午後の席に鈴木 克弥先生が同席くださり、皆様に制作秘話などをお話しくださいました。
次回は9月28日(木)に開催(最終回)、梅村知弘先生が同席予定です。ぜひ、爲三郎記念館の展覧会とあわせてお楽しみください。
瀬戸市長 川本雅之様がご来館くださいました。
現在 爲三郎記念館で開催している『瀬戸陶芸協会100年への歩み 古今無双 瀬戸陶芸協会物語』をご鑑賞くださいました。あわせて、古川美術館で開催している『第1回 新風景の会展 絵画展』をご鑑賞いただくとともに、特設会場で展示している、小学生がつくった狛犬の展示もご覧いただきました。
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)5日目、最終回でした。前半は、4日間の総復習を行い、庭園茶室「知足庵」の見学や待合・つくばいの役割など後半の「茶会」参加に向け説明を受けました。後半は、教室の集大成として「茶会体験」を実施。席入り、床の間と掛け花、道具の拝見から始まり、お菓子の取り回しお抹茶をいただくなど、この5日間で学んだ作法を各自思い出しながら体験しました。
■午前の部
■午後の部
参加特典:黒織部茶碗(豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です)
■本日の和菓子「山萩」道明寺(牛皮入り)・こしあん/梅屋光孝製
■参加特典「黒織部茶碗」こちらは、本教室のために作成いただいた特注品。豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です。
この5日間、ご参加いただきましてありがとうございました。
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)4日目。本日も、1・2・3日目の振り返りから始まり、袱紗の扱い方を学びました。そのあと各自でお抹茶を点てることにも挑戦し、自分で点てた抹茶ち和菓子をお召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「蓮餅」蓮粉・和三盆/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)3日目。本日も、1・2日目の振り返りから始まり、席入り、床、茶道具の拝見を学び、昨日習ったお菓子の取り方を実践し、抹茶といただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「夜空の星」葛製・こしあん・金/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)2日目。本日は、初回の振り返りから始まり、襖(現在は、夏の建具「葦戸」)の開けたて、お菓子の取り方、菓子器(食籠)の扱い方や、いただき方について学び、最後は抹茶で一服お楽しみいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「菊の花」道明寺製・こしあん/梅屋光孝製