7月15日、美術ツアーが行われました。「有松絞りを世界へ」展にご協力いただいております竹田嘉平衛商店で現ご当主の竹田嘉平様のお話を伺ったのち、ストール作りの絞りの工程を行いました。また、太郎庵に展示を行っている久野剛資先生の工房で染色の工程にも挑戦いたしました。
名古屋市長の河村たかし様ご来館
7月15日、名古屋市長の河村たかし様が分館 爲三郎記念館にご来館下さいました。ご生前の竹田耕三先生と交流があったご縁もあり、「有松絞りを世界へ」展をご鑑賞くださいました。
ワークショップ「絞りの日傘作りに挑戦!!」開催
有松絞り講演会
SHIBORIショーと音楽の祭典
夜間特別開館 文学と落語の夕べ「幽霊は美人に限る?!~爲三郎記念館で味わう、お岩・お菊・お露の物語」開催
七夕ウィークイベントとして、分館 爲三郎記念館で「夜間特別開館 文学と落語の夕べ 幽霊は美人に限る?!~爲三郎記念館で味わう、お岩・お菊・お露の物語」を開催いたしました。四谷怪談、皿屋敷、牡丹燈篭にまつわるお話を小説家 奥山景布子先生にしていただいた後、落語家 桂弥太郎様に皿屋敷のお菊さんをテーマにした落語を披露していただきました。
「夏越茶会」開催
古川美術館、爲三郎記念館では6月28日から7月10日を七夕ウィークと銘打ちさまざまな催しを行います。6月30日は一年の折り返しである「夏越」の日と七夕をテーマにした茶会を開催いたしました。スタッフは「有松絞りを世界へ」展にあわせて、有松絞りの浴衣を着て参加者の皆様をおもてなしいたしました。
浴衣の撮影会がおこなわれました。
6月23日、爲三郎記念館の庭園で、美容院で使用する浴衣写真の撮影会が行われました。
古川美術館「花鳥の宴」 爲三郎記念館「有松絞りを世界へ」展初日
キーボーディスト 喜多郎様と洋画家 藤森兼明先生ご来館
世界的キーボーディストの喜多郎様と洋画家で日展副理事長の藤森兼明先生(日本芸術院会員)が古川美術館にご来館下さいました。