2009年4月某日
当館年間パスポート会員特典の提携施設である【猿投温泉ホテル金泉閣】のロビーに、分館 爲三郎記念館「太郎庵」襖絵を描いた日本画家・山本眞希さんの2008年日展入選作が今月より1年間、展示されています。ゴールドのバックに柔らかく描かれた月下美人と女性が描かれている作品です。猿投温泉の天然ラドン温泉・自然散策・季節のお料理と併せ、作品もご覧くださいませ。
■猿投温泉ホテル金泉閣
愛知高原国定公園内 豊田市加納町馬道通21 TEL.0565-45-6111
2009年4月某日
当館年間パスポート会員特典の提携施設である【猿投温泉ホテル金泉閣】のロビーに、分館 爲三郎記念館「太郎庵」襖絵を描いた日本画家・山本眞希さんの2008年日展入選作が今月より1年間、展示されています。ゴールドのバックに柔らかく描かれた月下美人と女性が描かれている作品です。猿投温泉の天然ラドン温泉・自然散策・季節のお料理と併せ、作品もご覧くださいませ。
■猿投温泉ホテル金泉閣
愛知高原国定公園内 豊田市加納町馬道通21 TEL.0565-45-6111
2009年4月3日(金)9:00~11:00
分館爲三郎記念館が世界中のエコロジーホームを紹介する番組planet green「WORLD’S GREENEST HOMES2」にhttp://planetgreen.discovery.com/tv/worlds-greenest-homes/取材されました。伝統的な数寄屋建築の意匠などあらゆる角度から撮影されました。その様子をご紹介します。
2009年3月31日(火)10:00~17:00
弊館と縁のあるフラワーデザイナー横江佐恵子氏の「あいちの名工」の受賞を記念した特別企画「さくら・SAKURA・咲く 友情ふたり ~井野口守政との共演」が本日より始まりました。横江氏は、愛知県のフラワーデザイン界を牽引し続け、過去にも古川美術館、分館 爲三郎記念館でもその独特な花の世界を彩っていただいております。今回は、横江氏と長年のご友人であり、共に同じ世界でご活躍の井野口守政氏と『桜咲く春』というテーマで共演、生花を使ったオブジェはじめ約40点を伝統的な数寄屋空間、日本庭園に展示し、和と洋の花の融合をお楽しみいただきます。本展示開催中、20時まで夜間開館(4/3、4)し、ライトアップされた作品もご覧いただけます。(入場は、古川美術館の企画展「文化勲章の画家たち~その偉大なる足跡」のチケットで観覧可)初日の今日、スターキャットケーブルネットワークさん、中日新聞社さん、雑誌「フローリスト」3社に取材していただきました。その様子を展示と併せ少しご紹介いたします。
2009年3月28日(土)13:30~15:00
こども対象のワークショップを行いました。
まずはじめに、現在開催中の企画展「文化勲章の画家たち」の展示作品の中から4作品を学芸員と鑑賞です。日本画には、どんなものが描いてあるのかをクイズ形式で子供たちに想像してもらい、鑑賞の楽しみ方を感じてもらいました。その後は、そのクイズで見た作品の中から、気に入った絵を選びジクソーパズルの作成です。作品をトレーシングペーパーで写し、思い想いに色を塗り、自分だけのパズルを完成させました。出来上がった作品を子どもたちは満足そうに持ち帰りました。今回のワークショップを機に、日本画作品を身近に感じていただければ幸いです。その様子をご紹介します。
2009年3月27日(金)12:20~ 約3分間
東海ラジオの人気番組「美味時間」内にて、12時20分頃から『飛び込みマイク』の取材があり、レポーターの市川恵利さんと山田智美さん、そして新人レポーターさん3名が来てくださいました。今回は、31日(火)より分館爲三郎記念館で開催となる特別企画「フラワーデザイナー横江佐恵子 あいちの名工受賞記念~さくら・SAKURA・咲く 友情ふたり~井野口守政との共演」の情報を中心に、展覧会担当学芸員と市川さんが約3分間にわたり生放送。展示の見所や、夜間開館など紹介されました。その模様をご紹介します。
2009年3月15日(日)8:00~19:00
パスポート会員の皆様と、京都にある洋画家・田村能里子先生の障壁画を鑑賞してきました。今回のツアーの特色は、田村先生ご自身に作品について説明していただける点です。皆様の質問にも答えて下さいました。。鑑賞作品は京都リサーチパーク内にあるマルホ株式会社創剤技術研究所の「季のきらめき」と、天龍寺塔頭寺院・宝厳院襖絵「風河燦燦三三自在」です。
2009年3月8日(日)10:30~11:30
本日、中曽根弘文外務大臣がご来館されました。現在開催中の企画展「文化勲章の画家たち~その偉大なる足跡」を当財団役員とともに、担当学芸員の解説に沿ってひとつひとつじっくりとご覧くださいました。その企画展鑑賞後は、館長の案内で分館 爲三郎記念館へ。こちらでは、名古屋出身の洋画家・田村能里子氏の天井画、壁画のある「桜の間」をはじめ、数寄屋建築の意匠など興味深くご覧になられ、邸内で一番眺望の良い「浮観の間」では、当財団役員、館長と季節の和菓子とお抹茶で、おくつろぎの時間をお過ごしいただきました。その様子をご紹介いたします。
2009年3月7日(土)14:00~
昨日から開催となった企画展「文化勲章の画家たち その偉大なる足跡」のギャラリートークが本日14:00より行われ、文化勲章を受章した日本画家のうち、横山大観、竹内栖鳳、川合玉堂など、当館所蔵作家28名の展示作品に沿って、担当学芸員が見どころなどをご紹介しました。また、企画展の解説後は、分館 爲三郎記念館に場所を移し数寄屋建築、邸内の設えなどわかりやすく解説。大勢の方にご参加いただきました。その様子をご紹介します。次回は、3月22日(日)14:00~行います。展覧会と併せてご参加いただけますと幸いです。
2009年2月14日(土)終日
本日、バレンタインにちなみ、男&女カップルでご来館の方には、入館料が半額となる“プレゼント”を実施しました。事前に、この情報を当館チラシ、HP、新聞、TV、情報誌などでお知りになりご来館下さった方はもちろんのこと、当日来館されたカップルからも、驚かれ喜ばれた「バレンタイン カップル半額」。14:00から、学芸員によるギャラリートークも予定していたこともあり、大勢のカップル、お客様にご来館いただき、終日、古川美術館・分館 爲三郎記念館ともに、とても賑やかな一日となりました。今後も、このような『季節の行事』を行う予定です。情報は、当館チラシ、HP「イベント情報」などで発信していきますのでチェックしていただき、美術館に足を運んでいただくきっかけとなれば幸いです☆