2009年5月31日(土) 14:00~
場所 分館爲三郎記念館 邸内
現在開催中の分館爲三郎記念館「工芸と装いの空間」出品作家によるアーティストトークを開催。来館くださったのは、山内一生氏(紙芸)、加藤保幸氏(陶芸)、滝川幸志氏(陶芸)、3名です。会場は満席で3作家さんのお話にご来館くださった皆様はとても楽しんでくださってようです。その様子をご紹介いたします。
2009年5月23日(土) 10:00~
場所 古川美術館展示室内
現在開催中の古川美術館 特別展「日本画の今~若手作家の挑戦」と同時開催で、愛知県内の芸術大学3校の試みを3期にわけ、紹介する模写事業の特別展示があります。 現在、中期の展示として、名古屋造形大学さんの「大久佐八幡宮 三十六歌仙絵札」再現摸写を公開しています。その展示の様子を、同大学同窓会誌に紹介されることになり本日、卒業生で当館勤務する職員が取材対応いたしました。模写作品もとても見ごたえがあります。ぜひ、若手作家展と併せ、各芸術大学の特色ある日本画育成の試みもお楽しみください。中期展示期間は、5月19日(火)~5月31日(日)です。後期は、6月2日(火)~6月14日(日)、愛知県立芸術大学の模写事業「伝平重盛像・伝源頼朝像・伝藤原光能像摸写」をご覧いただきます。
それでは、取材の様子をご紹介します。
2009年5月19日 10:00~11:00
場所 分館爲三郎記念館 邸内
東海ラジオさんの毎週土曜6:30~9:00放送「天野良春“リアル”」番組内、《街角メモリー》というコーナーで分館爲三郎記念館を紹介いただけることとなり、パーソナリティの成田香織アナウンサーが取材にご来館くださいました。爲三郎記念館の特徴や、見どころ、現在開催中の企画展「工芸と装いの空間」について 担当学芸員が紹介し、約1時間にわたって収録が行われました。その様子をご紹介いたします。放送は5月23日(土)、8:35頃です(約10分)ぜひ、東海ラジオ「天野良春“リアル”」をお聞きいただけますと幸いです。
2009年5月17日(土) 14:00~
場所 古川美術館 展示室内
場所 古川美術館 展示室内
現在開催中の古川美術館 特別展「日本画の今~若手作家の挑戦」アーティストトークを開催しました。来館くださったのは、岡本昌子氏、川原丈氏、木村英史氏、斎藤ゆりあ氏、福岡正臣氏、藤城正晴氏、計6名の作家のみなさんです。
ご自身の作品を前に、解説をいただきまいた。その様子をご紹介します
次回は、6月7日(日) 14:00より、石谷雅詩氏、芝康弘氏、長谷川基子氏、濱田樹里氏、吉田葵氏、吉田千恵氏をお招きし、お話をいただきます。ぜひ、お立ちよりくださいませ。
2009年5月9日
■参加者
《午前の部》10:00~11:30 20名(こども含む)
《午後の部》13:30~15:00 18名
■場所 古川美術館 3階会議室
■協力 名古屋芸術大学
現在開催中の古川美術館 特別展「日本画の今 若手作家の挑戦」に特別展示中の名古屋芸術大学のサン・ヴァンサン大聖堂(フランス)壁画「聖母の御眠り」摸写作品の出品(前期出品5/2~17まで)を記念して、、同大学のご協力でフレスコ画の制作技法を用いて、小さなブロック作品を作るワークショップを開催しました。四角のレンガに漆喰を塗ったり、先生の指導のもと、参加くださったみなさんはとても楽しそうに参加くださいました。その様子をご紹介いたします。
2009年5月1日(金)13:00~
5月2日(土)より開催となる古川美術館 特別展「日本画の今 若手作家の挑戦」と、分館 爲三郎記念館 春季公開「工芸と装いの空間」の一般公開に先立ち、総勢180名弱の方をお招きし、14:00より内覧会を開催いたしました。
式典では、はじめに共催者を代表し、中日新聞社 取締役顧問 小山勇氏よりあいさつをいただき、つづいて特別展協力者である愛知県内の美術大学3校の先生方、分館の企画展「工芸と装いの空間」出品の陶芸家・加藤令吉氏に代表でごあいさつをいただきました。また両館展出品作家、総勢34名も当館司会よりご紹介させていただき展覧会開催を祝いました。式典終了後は、自由観覧となり、16:00の閉館まで両館とも賑わいました。また、分館爲三郎記念館の庭園内には野点席を設け、工芸作家さんらの抹茶茶碗でみなさまをおもてなし。新緑の空の下、お抹茶と季節の和菓子も、展覧会と併せてお楽しみいただきました。その様子をご紹介いたします。
2009年4月17日(金)16:00~
本日、洋画家・田村能里子先生ご夫妻が京都からの岐路の途中、分館爲三郎記念館にお立ち寄りくださいました。田村先生ご自身の天井画と壁画のある「桜の間」にて、記念撮影をお願いすると気さくに応じてくださいました。
その様子をご紹介します。
洋画家・田村能里子先生「桜の間」ご自身の壁画の前にて