気軽に「茶会×唐長文様」の2回目を開催いたしました。今回のお菓子は「ひさご文様」です。ひさご文様はお茶会を開催した分館爲三郎記念館内の「ひさごの間」の襖の文様です。もちろん、この襖も唐長のものです。今回のお菓子をご紹介いたします。
気軽に「茶会×唐長文様」の2回目を開催いたしました。今回のお菓子は「ひさご文様」です。ひさご文様はお茶会を開催した分館爲三郎記念館内の「ひさごの間」の襖の文様です。もちろん、この襖も唐長のものです。今回のお菓子をご紹介いたします。
11月12日に美術ツアー「豊田小原地区・山内一生工房と絵漉き体験」を行いました。まずは小原地区にある山内一生工房へ。工房では山内先生のお話を伺った後、先生が制作をされている現場を見学させていただき、「指頭書」という手法で皆様のご希望の字の色紙を制作していただきました。午後は「和紙のふるさと 和紙工芸館」で山内先生のお弟子様の加藤英治先生より小原和紙独特の絵漉きについて教えていただきながら制作体験を行いました。
その様子をご紹介いたします。
11月9日には特別ワークショップ「唐紙づくり体験講座」と唐長鑑賞会「京唐紙400年の伝統と美」を開催いたしました。
午前中に行われたワークショップでは唐長12代目 千田聖二様より唐紙についての説明を伺ったあと、参加者は16個の文様の中から好きな文様を選び、便箋を作りに挑戦しました。
午後の鑑賞会では11代目の千田堅吉様よりスライドを用いながら唐紙の歴史のほか唐長の唐紙が使われている建物のご紹介などを伺いました。
その様子をご紹介いたします。
本日は気軽に「茶席×唐長文様」と題してお茶会を開催いたしました。「気軽に・・・」とはありますが、大変お楽しみいただける内容です。今回のイチオシはお菓子です。お懐紙の上にお菓子を置くと、なんと!唐長の風炉先屏風の文様を同じ文様ができあるのです。その様子をご紹介いたします。
本日は江崎理子氏を中心としたゴスペルグループRiko’s Friendsをお招きしてゴスペルコンサートを行いました。ゴスペル風にアレンジされたハレルヤなどにお客様も手拍子をおくったり、しっとりとしたアカペラに聞き入ったり楽しい時間を過ごしました。その様子をご紹介いたします。
本日より、古川美術館特別展「藤森兼明―祈りの美 イコン・彩飾写本とともに」、分館爲三郎記念館秋季特別展「唐長の世界~京唐紙のこころ」が始まりました。初日の今日は、藤森兼明先生がご来館の中、両展覧会で担当学芸員によるギャラリートークを開催いたしました。また、トーク後には分館爲三郎記念館桜の間で唐長11代千田堅吉様おすすめの京都・オオヤコーヒー焙煎所のコーヒーを特別に販売いたしました。藤森先生にも試飲していただきました♪このときの様子をご紹介いたします。このコーヒーは11月20日、12月8日のギャラリートーク後にも販売する予定です。どうぞ、お楽しみに!!