
古川館長、西中先生、古川議員、木村先生
本日から古川美術館特別展「日本画家 木村光宏の世界」、分館爲三郎記念館特別展「西中千人 ガラス~伝統を呼び未来を継ぐ」が始まりました。初日の本日はお二人の先生のアーティストトークも行われ、多くの方にご参加いただきました。また、古川元久衆議院議員もご来館下さり、アーティストトークにご参加くださいました。

古川議員(左)、木村先生(右)

木村先生アーティストトーク

西中先生アーティストトーク
古川館長、西中先生、古川議員、木村先生
本日から古川美術館特別展「日本画家 木村光宏の世界」、分館爲三郎記念館特別展「西中千人 ガラス~伝統を呼び未来を継ぐ」が始まりました。初日の本日はお二人の先生のアーティストトークも行われ、多くの方にご参加いただきました。また、古川元久衆議院議員もご来館下さり、アーティストトークにご参加くださいました。
古川議員(左)、木村先生(右)
木村先生アーティストトーク
西中先生アーティストトーク
明日から始まる「日本画家 木村光宏の世界」展と「西中千人 ガラス展」の内覧会を本日行いました。式典のほか、木村光宏先生と西中千人先生から作品についての解説を行っていただきました。その様子をご紹介いたします。
ご高評をいただいておりました「麗しの日本」展も3月2日で展覧会最終日を向かえました。ご来館いただいた皆様ありがとうございました。
翌3月3日は月曜日で、通常ですと休館日なのですが、今週は桃の節句ということで、「桃の節句茶会」を開催し、ご参加の方には古川美術館の「麗しの日本」展もご覧になっていただきました。このお茶会は「工芸燦々会」の先生方をゲストにお招きし、席主や亭主を務めていただきました。また、館内の設えやお席も先生方の作品です。
2月15日にワークショップ「土雛の絵付けに挑戦しよう!」を開催いたしました。講師は「おぼこ雛」の愛称で親しまれている三河土人形の産地、碧南からおこしいただきました高山君子先生、奈々代先生です。午前に一回、午後に2回開催し、大勢の方にご参加いただきました。中にはお着物でご参加された方もいらっしゃいました。会場の様子をご紹介いたします。
現在爲三郎記念館で開催中の「花人 河村敦子 梅心」展の関連企画として活花体験のワークショップを開催いたしました。河村先生に教えていただきながら梅と椿を活け、最後にお一人お一人の作品について高評をしていただきました。その様子をご紹介いたします。
2月5日に分館爲三郎記念館で開催中の「花人 河村敦子“梅心”」展にあわせまして茶会「利休在さば」と題して茶会を行いました。現代に利休が居たならば、、、、との思いから河村敦子先生がプロリュースした茶会で、100名以上の方にお楽しみいただきました。そのときのお菓子と展示の様子をご紹介いたします。
1月18日は古川美術館前館長、古川爲三郎の誕生日です。分館爲三郎記念館内は、1月15日より26日まで、初代館長遺愛の品で設えております。また、今日はお抹茶を愛し、誕生日にはお茶席を設けていた爲三郎に因み、「爲三郎の誕生日茶会」を開催いたしました。下の写真はお茶会の様子と今回のお菓子です。おめでたい紅白のお菓子と昔ながらのしもぶくれ「美人」のお干菓子です。
明けましておめでとうございます。皆様、お正月をどのようにお過ごしでしょうか?古川美術館では本日、1月2日より「麗しの日本」展が始まりました。横山大観「三保之富士・松原」、竹内栖鳳「富獄」などをはじめ、富士山と日本の名所が描かれた作品が展示され、とても華やいだ雰囲気になっています。
爲三郎記念館では「お正月のおもてなし」をテーマに、炭俵や館内を設え、1月3日まで「気軽な正月茶席」と題し、邸内に立礼のお席を設けております。また、フロントでは1月5日までスタッフがお着物でお出迎えをいたします。
是非、年初は古川美術館、分館爲三郎記念館でお過ごし下さい。
古川美術館展示室
爲三郎記念館フロント
気軽な正月茶席
気軽な正月茶席
本日、古川美術館特別展「藤森兼明―祈りの美」と分館爲三郎記念館秋季特別展「唐長の世界」の最終日を向かえました。
会期を通して多くの方にご来館いただきありがとうございました。古川美術館では大きな存在感のある作品に囲まれ、普段の古川美術館とは異なる雰囲気を楽しんでいただけたことと思います。また、爲三郎記念館では館内の襖を制作していただいた「唐長」の展覧会ということもあり、落ち着いた館独自の雰囲気を楽しんでいたけたのではないでしょうか?
次回の展覧会は年明けの1月2日から始まる古川美術館富士山登録記念展「麗しの日本」です。横山大観の「三保之富士・松原」など古川美術館を代表する作品が展示されますので、是非、ご来館下さい。
最終日 展示室の様子
本日はワークショップ 季節の花飾り「苔盆栽でお正月飾りつくり」を開催いたしました。縁起物の百両、十両、一両を盆栽にし、苔をはり、白い砂で彩りました。皆様、ご自宅のお正月を彩る素敵なお正月飾りができました。その様子をご紹介いたします。
十両・百両・千両・万両は今の時期爲三郎記念館のお庭でもご覧になっていただくことができます。是非、こちらはご来館いただきご覧下さい。