4月2日より開催する幸兵衛窯歴代展の内覧会を開催いたしました。内覧会では七代加藤幸兵衛先生と幸兵衛窯の8代目を継がれた加藤亮太郎先生よりご挨拶をいただいた後、展示作品の解説していただきました。また、爲三郎記念館内葵の間で幸兵衛窯のお道具を用いたお茶席でご来館の皆様にお茶を召し上がっていただきました。
愛知芸術文化協会ANETてな 東日本大震災チャリティイベント開催
桃の節句茶席開催
柴崎幸次氏・鈴木美賀子氏アーティストトーク開催
ワークショップ「バレンタインの和菓子作り」
爲三郎記念館数寄屋カフェの和菓子を提供していただいている京菓子処 梅屋光孝氏を講師にお招きし、バレンタインの和菓子作りに挑戦するワークショップを開催いたしました。
摺箔ワークショップと柴崎幸次・鈴木美賀子アーティストトーク
真宗大谷派の大谷ご門首ご夫妻ご来館
1月16日誕生日茶席
「長寿の画家」展「照らす光と照らされるもの」展初日
新年1月2日に古川美術館では新春企画展「長寿の画家たち~萬歳芸術~」が、分館爲三郎記念館では愛知県立芸術大学創立五十周年関連事業「照らす光と照らされるもの~柴崎幸次の灯りの世界~」が初日を迎えました。
古川美術館の「長寿の画家たち」展は前田青邨や横山大観などをはじめとした、80歳を過ぎてなお活躍を続けた画家に焦点をあてた展覧会です。
爲三郎記念館の「照らす光と照らされるもの」展では愛知県立芸術大学教授でもある灯り作家柴崎幸次氏と截金作家鈴木美賀子氏の作品を展示しております。
初日にはギャラリートークとアーティストトークを開催し多くの方にご来館いただきました。
また、新春のイベントといたしまして1月2日・3日には爲三郎記念館で「新春茶席」を開催し、職員が着物でお客様をお迎えいたしました。