名古屋芸術大学卒業制作展・修了制作展へ「古川美術館賞」として企業賞協力を致しました

第49回名古屋芸術大学卒業・修了制作展(2022/2/18~27開催)に企業参画させていただきました。そして出品作の中から「古川美術館賞」が決定いたしましたのでご案内します。
学部4年生273名、大学院2年生19名の全学生292名より「古川美術館賞」に選出されたは・・・・・

下記の2名の方です!!
これからも作家として長くご活躍されるよう、応援致します。
尚、お二人には賞品として年間パスポート会員証をお送りいたしました。

古川美術館賞受賞者

佐藤 萌世「colloon」美術領域 アートクリエイター コース ) ※画像上

田村 麻実 「弔い」(デザイン領域 メタル&ジュエリーデザインコース )※画像下

佐藤 萌世 「colloon」

佐藤 萌世 「colloon」

田村 麻実 「弔い」

田村 麻実 「弔い」

「第1回公募展古川美術館Fアワード」の審査をいたしました

2月17日、18 日に第1回公募展古川美術館Fアワードの審査を実施いたしました。厳正なる審査の結果、高校生部門16作品、大学生部門18作品の合わせて34の入選作品が選出されました。また、あわせまして各部門の大賞、審査員特別賞などの選出も行われました。 これらの入選作品は第1回公募展「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」展(2022年8月17日~8月28日)展示いたします。 皆様のご来館をお待ちしております。

審査員の皆様

 

「ひさご茶席」取材いただきました

爲三郎記念館で開催「ひさご茶席」の様子を取材いただき記事になりました☺︎

  • 媒体:中日新聞朝刊市民欄
  • 掲載日: 2022年2月12日(土)

ひさご茶席の開催日は、こちら

★爲三郎記念館は現在単独開館となります
 爲三郎記念館は2月8日(火)~27日(日)まで単独開館しております。同時に数寄屋deCaféも営業中です。邸内では「春立や」をテーマに春の兆しを感じる美術品を展示しております。
 
■単館入館料1,000円税込
※こちらには爲三郎記念館入館料と、数寄屋deCaféの呈茶料金が含まれ、お好きなメニューをご注文いただけます。
なお、上記「ひさご茶席」へも本券にて参加いただけます。
 
※古川美術館は展示入替のため2月8日(火)~3月11日(金)まで休館となります。次回展覧会情報

気軽に一服「ひさご茶席」2022.2.11

本日も爲三郎記念館邸内にて気軽に一服「ひさご茶席」を開催しています☺︎
季節の上生菓子と当館職員が目の前で抹茶を1服ずつ点て皆様に非日常をお楽しみいただきます。

本茶席は以下日程で開催いたします。

どなた様も流派問わず気軽に当日参加可能です。
皆様のご参加お待ちしております。

▪️開催日
2022年2月11日(金祝)、13日(日)、15日(火)、17日(木)、20日(日)、22日(火)、24日(木)、27日(日)

▪️時間 
10:30~16:30 ※12:00~13:00休席

▪️定員
各席4名(立礼席)

▪️申込 
当日参加 ※開館時より茶席会場「ひさごの間」にて参加整理券を配布します。

▪️場所
爲三郎記念館「瓢の間」

▪️料金
呈茶付入館券1,000円※共通入館券をお持ちの方は700円、呈茶回数券、呈茶招待券も可能
 

 

建築家 吉柳満先生がご来館くださいました

一般社団法人日本商環境デザイン協会中部支部が開催した同協会60周年記念イベント「TALK SESSION 2022」の特別ゲストとしてご参加された建築家の吉柳満先生が、イベントの後にご来館くださいました。
同イベントはコロナ対策のためオンラインでの開催でしたが、「私の建築デザインには日本の数寄屋建築がその源流としてある」というお話が大変印象的でした。

愛知大学のみなさまにおこしいただきました

愛知大学のキャリア支援センターが開催している「キャリアデザインプログラム」の一環で、『古川美術館見学会~学芸員だけではない美術館の働き方を見てみよう~』をおこないました。
このプログラムは、愛知大学の低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムです。
古川美術館の職員がどのような思いを共有してそれぞれの業務に臨んでいるのかといったお話しから、普段はご覧いただけないバックヤードの見学など、わたしたちの仕事を紹介させていただくよい機会となりました。