学芸員による爲三郎記念館 解説

1月5日(土)

現在、分館 爲三郎記念館邸内は、1月14日まで邸内は、新春に合わせ、おめでたい「富士づくし」の茶道具や、伝統的なお正月の茶室の再現、今年の干支「子」にちなんだ設えなど、いたるところに、"お正月”を感じられる空間となっております。本日、学芸員による数寄屋建築と、設えの解説を行い、展示品、邸内の見どころなど、お客様にお聞きいただきました。次回は、2月2日(土)に行います。 1月16日(水)より、設えは変更となりますので、お時間あります方は、ぜひご聴講ください。

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伝統的な茶室の設えのある「大桐の間

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欄間の解説


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新春に合わせ"富士づくし”の設えのある「葵の間」

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庭園を一望できる場所をご紹介


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仏手柑(ぶっしゅかん

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