「長寿の画家」展「照らす光と照らされるもの」展初日

新年1月2日に古川美術館では新春企画展「長寿の画家たち~萬歳芸術~」が、分館爲三郎記念館では愛知県立芸術大学創立五十周年関連事業「照らす光と照らされるもの~柴崎幸次の灯りの世界~」が初日を迎えました。

古川美術館の「長寿の画家たち」展は前田青邨や横山大観などをはじめとした、80歳を過ぎてなお活躍を続けた画家に焦点をあてた展覧会です。

爲三郎記念館の「照らす光と照らされるもの」展では愛知県立芸術大学教授でもある灯り作家柴崎幸次氏と截金作家鈴木美賀子氏の作品を展示しております。

初日にはギャラリートークとアーティストトークを開催し多くの方にご来館いただきました。

ギャラリートークの様子

ギャラリートークの様子

アーティストトークの様子

アーティストトークの様子

柴崎幸次氏(右)鈴木美賀子氏(中央)担当学芸員(左)

また、新春のイベントといたしまして1月2日・3日には爲三郎記念館で「新春茶席」を開催し、職員が着物でお客様をお迎えいたしました。

林・河田早川・小柳津黒川蓑川