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古川美術館特別展 「名古屋に芸術村を!市野亨と龍起・鷹生~100年の命宿る色彩」

※こちらの展覧会は終了しました。

名古屋に芸術村を夢見た日本画家・市野亨(1910-1966)と龍起・鷹生の親子展を開催します。約100年前に画家を志した亨は、会場芸術を唱えた川端龍子に憧れ師事し、戦後まもなく千種区の丘陵地に兵舎跡を利用した100畳のアトリエを開きます。龍子が詠んだ句「薫風に あげはちょうと 名付けたり」に由来し、後に「あげはちょう(現在は揚羽町)」と呼ばれるようになったアトリエの地は、画家仲間が集う芸術村の様相であったといいます。亨は、大胆かつ緻密、鮮やかな色彩による花鳥画の大作を描き、戦後の名古屋画壇を率いました。
その息子・龍起(1942-1997)は、川端龍子が名づけ親となった、生まれながらの画家。亨も龍起ものめり込んだのは、日本画顔料の美しい色彩美と、命の宿る日本画でした。父子ともに時に100羽もの鳥を飼育し絵にした「鳥の画家」として知られ、情熱的な制作も共通していました。龍起は、後に高山辰雄に師事し日展で活躍しますが、運命のいたずらか、父と同じ55歳という若さでこの世を去ります。しかし、両者の作品の輝きは今なお見るものを魅了し続けています。
本展では、現在も日本画家として活躍する龍起の弟、鷹生(1947-)の作品も合わせ、親子3人の作品を展覧します。鷹生は、文学や神話の人物や動物をテーマにした穏やかな作品から、時代を反映したものまで幅広い作風ですが、画家としての情熱的な生き方は親子3人に共通しています。
伊勢湾台風を逃れ、永く市野家に秘蔵されていた亨の大作3点は、100年近くの時を経てのお披露目となります。若き亨が、故郷(海部郡)の雑木と鳥をテーマとした大作には、厳しくも美しい命の輝きが見てとれます。古川美術館の市野龍起コレクションとともに、命宿る日本画の美しい輝きをお楽しみください。

 会 期  2022年10月22日(金)~12月18日(日)※月曜日休館
 会 場  古川美術館
 主 催  公益財団法人 古川知足会
 後 援  愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、千種区役所、
 中日新聞社、CBCテレビ、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
 チケット販売
 チケットぴあ Pコード:686-210
 セブンチケット 097-391
 CNプレイガイド cn-35919      
  販売期間10月1日(土)~12月18日(日)

 

爲三郎記念館特別展「形の素2022-赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎の古物コレクション展-」

「モノの形はどこからきて、どこへ向かうのか?」
工芸分野の多岐にわたり活躍する塗師の赤木明登、陶芸家の内田鋼一、鍛金師の長谷川竹次郎は長年にわたり蒐集してきた古物コレクションがあります。制作年代と地域、素材と形状が多種多様ですが、つくり手はそのものに惹かれ、見つめたり愛でたりすることによって感性を構築してきました。そしてそれは自らつくり出すものの「形の素」となっているかもしれません。
本展では、3人のつくり手のコレクションから、それぞれの作家に流れる‹美›の系譜をたどります。
時を重ね、幾人もの手を渡り三人のもとにたどり着いた古物の魅力を十分にご堪能ください。

 会期  2022年10月22日(金)~12月18日(日)※月曜日休館
 休館日  毎週月曜日
 会場  公益財団法人古川知足会 爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)
 主催  公益財団法人古川知足会
 協賛
 SMBC日興証券
 後援
 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ、
 スターキャットケーブル・ネットワーク株式会社
 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
 チケット販売  チケットぴあ Pコード:686-210
 セブンチケット 097-391
 CNプレイガイド cn-35919      販売期間10月1日(土)~12月18日(日)

第1回公募展「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ~入選展」

※こちらの展覧会は終了しました。

「第1回古川美術館Fアワード」は、公益財団法人古川知足会の財団設立35周年の記念事業の一環として、次世代を担う若者たちの未来を応援し、希望の場となりたいと、東海三県に在学、在住、出身の高校生・大学生を対象として洋画(油彩、水彩、アクリル、ミクストメディア)の絵画公募展として2021年8月に誕生しました。折しも新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、生活様式や価値観も少なからず変化してきた現代。学校生活も多くの制限がある中で、芸術を志す若者たちから多数の応募がありました。その中から厳正な審査の結果入選した高校生16点、大学生18点の作品を展示いたします。若者たちが現代を見つめ、己の内面と向き合ってきた中で生み出された多様な個性と表現をどうぞお楽しみください。

【審査員(敬称略 五十音順)】
青山昌文(放送大学教授 美学・美術史領域)
加藤鉦次(名古屋造形大学名誉教授)
藤森兼明(日本藝術院会員・日展顧問)
山本富章(美術家)
古川爲之(古川美術館館長) 

 会 期  2022年8月17日(水)~8月28日(日)※月曜日休館
 会 場  古川美術館 1階、2階展示室
 主 催  公益財団法人 古川知足会 古川美術館
 後 援 愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育委員会、
中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ放送、コミュニティネットワークセンター株式会社、
スターキャット・ケーブルネットワーク株式
授賞式

日時:2022年8月17日(水) 午前10時
会場:古川美術館1階展示室

出品作品

【受賞】
大賞【大学部門】  米谷 莞爾  愛知県  愛知県立芸術大学
大賞【高校部門】  渡邉 美空  三重県  四日市メリノール学院高等学校
審査員特別賞【大学部門】 小林 寛子 三重県 名古屋芸術大学
審査員特別賞【高校部門】 荒川 七海 愛知県 愛知県立西尾東高等学校
中日新聞社賞      鈴木 はな  愛知県 名古屋造形大学
CBCテレビ賞 平野 一輝 岐阜県 名古屋造形大学
東海テレビ賞 平尾 菫    愛知県 愛知淑徳高等学校
コミュニティネットワークセンター賞 山本 美菜 愛知県 愛知県立旭丘高等学校
スターキャット・ケーブルネットワーク賞 川西 佑佳 愛知県 金沢美術工芸大学

【入選】
大学部門 赤間 向日葵 愛知県 名古屋造形大学
伊藤 真里奈 三重県 金沢美術工芸大学
梅澤 幸佑 愛知県 名古屋造形大学
岡田 暖哉 愛知県 名古屋造形大学
金 佳辰 愛知県 愛知県立芸術大学
小橋 知姫 愛知県 名古屋造形大学
佐藤 稜二 愛知県 愛知県立芸術大学
舘 みなみ 三重県 広島市立大学
出口 琴絵 岐阜県 名古屋造形大学
松浦 匡起 愛知県 名古屋造形大学
三浦 琉聖 愛知県 愛知県立芸術大学
森田 隆文 愛知県 名古屋造形大学
山下 眞実 愛知県 名古屋芸術大学

高校部門  内山 佳奈子 三重県 四日市メリノール学院高等学校
大野 そよ 岐阜県 岐阜県立加納高等学校
加藤 藍 岐阜県 岐阜県立加納高等学校
作本 姫菜 愛知県 東邦高等学校
澤 永遠子 岐阜県 岐阜県立加納高等学校
竹内 果実 愛知県 愛知県立東郷高等学校
橋本 青空 愛知県 愛知県立常滑高等学校
長谷川 桜 愛知県 愛知県立旭丘高等学校
本田 与 愛知県 愛知県立旭丘高等学校
山口 珠璃 愛知県 愛知県立旭丘高等学校
渡辺 しえり 愛知県 愛知県立常滑高等学校
渡邊 真唯 岐阜県 岐阜県立大垣北高等学校

※全て2022年2月二次審査時点 入選者は部門ごと50音順

作品解説 

審査員と当日来場の作者が、作品についてトークいたします。
日時:2022年8月17日(水) 11時~
場所:古川美術館展示室 
   参加費無料 
備考:新型コロナウィルス感染症の状況によって内容等、
   変更する場合がございます。ご了承ください。

来館者賞 あなたが選ぶイチオシ作品

第1回古川美術館Fアワード入選作品から気に入った作品に投票しませんか。 
投票期間 8月17日~8月27日  
結果発表 8月28日 最終日

分館爲三郎記念館 新 発見!数寄屋の魅力

この夏、古川美術館では東海三県在住・在学・出身の高校生・大学生支援を目的とする「第1回公募展 古川美術館Fアワード 入選作品展」を開催いたします。それに併せて、分館の爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)でも、愛知県立芸術大学と、名古屋芸術大学の2大学と取り組んだ、協同プロジェクトの成果を発表いたします。
愛知県立芸術大学とは芸術表現コースと協同し、数寄屋 de Café で使用する銘々皿の開発・プロデユースを行いました。9名の学生が、数寄屋の意匠からインスピレーションを受けた力作を発表します。また名古屋芸術大学とは、デザインプロデュース(学部)地域プロジェクト(大学院)授業と協同し、古川美術館・爲三郎記念館の新たな魅力発見に繋がる商品やキャラクターの開発を行いました。商品開発に至るデザイン案、エスキース、試作品なども併せて紹介いたします。今まで見過ごしていた数寄屋の魅力の再発見に繋がるかもしれません!大学生たちのフレッシュな感性 ×数寄屋空間を是非お楽しみ下さい。また同時に古川美術館所蔵品から夏の逸品も展示しています。
夏ならではの数寄屋の魅力、日本の夏を、さまざまな角度からお楽しみください。

 会期  2022年8月17日(水)~8月28日(日)※月曜日休館
 休館日  毎週月曜日
 会場  分館 爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸) 
 協力  愛知県立芸術大学芸術表現コース
 名古屋芸術大学デザインプロデュース、地域プロジェクト授業
開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

第17回朱生会展「木村光宏とその仲間たち」

※こちらの展覧会は終了しました。

日本画家・木村光宏が主宰する「朱生会(しゅせいかい)」は、精力的に活動を続ける作家が所属している日本画研究会で、毎年多くの日展入選者を輩出し、特選受賞者が何人も在籍しています。
木村が主宰する研究会は「朱生会」のほかに「閑輝会(かんきかい)」があり、いずれも≪日本画を描く者で組織され、会員相互が切磋琢磨し、日本画の研究・創作を目的とし、作品を発表し互いに勉強し、各地域の美術文化に貢献する≫という活動目的を掲げています。毎年電気文化会館で「朱生会展」を開催してきましたが、本年は会場を古川美術館に移し、所属会員15名の出品で開催する運びとなりました。
日展会員でもある木村光宏は風景画、特に雄大な風景を得意としますが、木村は自身のスタイルを決して押し付けず、個々人の特性を(得意な表現)を生かした指導をするため、会員の作品には実に様々な表現がみられます。これまでの「朱生会展」では、通常100号以上の大作を出品していましたが、今回は会場に合わせて80号前後の作品に揃えました。それぞれの個性が光る作品はどれも見ごたえがあり、展示室全体から、作家たちの日本画に対する熱い思いがエネルギーとなってほとばしります。

 会期  2022年9月10(土)~10月10日(月・祝) 
 休館日  毎週月曜日
 会場  古川美術館 
 主催  朱生会 / 公益財団法人古川知足会 
 後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、東海テレビ放送、
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

チケット販売所

販売期間2022年7月1日~10月10日
チケットぴあ:コード:686-113


セブンイレブンコード: 095-903

 

ファミリーマートコード:cn-35777

 

ArtSticker(アートスティッカー)にてチケット販売中→ArtSticker

開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

「墨游(ぼくゆう)~木村光宏 墨と戯(たわむ)る」

本展は日本画家・木村光宏による初めての墨画展です。これまで多くの風景画を発表し続け、色彩豊かな画風で人々を魅了してきた木村が、あえて抽象的な表現にこだわった墨画を発表します。すべての作品は本展のために制作した新作で、本邦初公開となります。
墨色一色の水墨画のほか、日本画家らしい岩絵の具を交えた墨彩画の作品が、会場となる爲三郎記念館を彩ります。これらの作品は、木村そのままの自由闊達な姿かたちであり、その瞬間の心を紙上に写しています。またそれは、鑑賞者にも自由な発想と想像の広がりを与え、昭和初期の数寄屋建築である爲三郎記念館と、木村の抽象的墨画作品とが呼応しあい、観るものをそれぞれの≪墨游≫の世界へと誘うことでしょう。

 会期  2022年9月10(土)~10月10日(月・祝) 
 休館日  毎週月曜日
 会場  分館 爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸) 
 主催  公益財団法人古川知足会 
 後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、東海テレビ放送、
スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

チケット販売所

販売期間2022年7月1日~10月10日
チケットぴあ:コード:686-113


セブンイレブンコード: 095-903

 

ファミリーマートコード:cn-35777

 

ArtSticker(アートスティッカー)にてチケット販売中→ArtSticker

開館時間 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
木村光宏 「招」 2022年

木村光宏 「招」 2022年

第60回記念 日本現代工芸美術展 東海会展

※こちらの展覧会は終了しました。

日本現代工芸美術展では、現代美術家協会会員が独創的なコンセプトによって表現した多様な作品を展示し、毎年、全国各地の美術館で開催し、今年で60回目を迎えました。現代工芸美術家協会の作家たちは、工芸素材を駆使しながら自身の感動や感情を作品として発表しています。それは技と美を兼ねた絵画にはない工芸ならでは魅力です。長きにわたり工芸は芸術の1ジャンルとして絵画と肩を並べ展示できるよう、美を追求してきました。その結果、日本の工芸は日本を象徴する文化の一つとして諸外国から高い評価を得てきました。しかし、20世紀以降多様に変化する美術形体の中で工芸も新しい展開を見せなくてはならない時がきました。
そこで東海地区の記念展として開催する本展は、これまでにない新たな試みに挑戦します。会場となる古川美術館はホワイトキューブの展示室と、昭和の香りを色濃く残す数寄屋建築の分館爲三郎記念館の2館。この2つの建物の特徴を生かし、美術館ではじっくりと作家の表現に対峙する空間を、そして分館爲三郎記念館では工芸作品を用いたインスタレーションとして空間すべてを演出します。現代工芸美術家協会の作家にとってインスタレーションは初となる試みで、各ジャンルでチームを作り、一つのコンセプトを作品化していきます。現代工芸作家42名の新しい挑戦をお見逃しなく!

 会期  2022年7月2日(土)~7月31日(日)
 休館日  毎週月曜日
 主催
 共催
 一般社団法人 現代工芸美術家協会 東海会
 中日新聞社 CBCテレビ 東海テレビ放送株式会社
 協力

 公益財団法人 古川知足会 古川美術館分館爲三郎記念館

 後援

 愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、岐阜県教育委員会、
 三重県教育委員会、

チケット販売所

販売期間2022年6月1日(水)~7月31日(日)
 チケットぴあ:686-059

 
セブンイレブンチケット  セブンコード: 094-915 
 

 ファミリーマートCNプレイガイド :cn-35694

ArtSticker(アートスティッカー)にてチケット販売中→ArtSticker

 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

 

古川美術館企画展「さあ 旅へ出よう!~楽しく絵画旅行」

※こちらの展覧会は終了しました。

春の山、夏の海、秋の景、冬の古都。眼を驚かすような絶景、風光明媚な景色、観光名所やランドマーク。憧れの海外へも足を延ばして異国情緒も堪能しながら、新型コロナウイルス感染症拡大のため、国内外への旅行が自由にできなかった失われた時を、画家たちの眼で描かれた風景を巡って取り戻しながら楽しみます。

 会期  2022年4月23日(土)~6月19日(日)
 休館日  月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会  
 後援   愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、
  中日新聞社、CBCテレビ、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
 協力  トラベルコンシェルジュ
 チケット販売所

 チケットぴあ(Pコード 685-960)

 ファミリーマートCNプレイガイド(コード:35595)CNプレイガイド

 セブンイレブンチケット(セブンコード:090-220)  販売期間3/1〜6/19

 開館時間

 入館料

 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

 大人1,000円 高大生500円 中学生以下無料

 

分館爲三郎記念館特別企画 所蔵品品展「陶とガラスと花」

古川美術館の新規所蔵品から陶とガラスの作品を展示します。また邸内では椙山女学園高等学校・中学校の華道部の生徒の皆様のご協力により花の展示も行います。

 会期  2022年4月23日(土)~6月19日(日)
 休館日  月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会
 後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ
 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

 協力

 トラベルコンシェルジュ

 開館時間

 入館料

 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

 大人1,000円 高大生500円 中学生以下無料

 チケット販売所

 チケットぴあ(Pコード 685-960)

 ファミリーマートCNプレイガイド(コード:35595)CNプレイガイド

 セブンイレブンチケット(セブンコード:093-220)    販売期間3/1~6/19

 

 

爲三郎記念館 「春立つや」

「春」は近くまでやってきています。
春の兆しを見せる軸や調度品を取り揃えます。

 会期  2022年2月8日(火)~2月27日(日)
 休館日  月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会
 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

本期間中は爲三郎記念館のみの開館です。

古川美術館分館爲三郎記念館同時開催「佐光亜紀子 洋画展 – 花と月と世界遺産」

太古へのロマンと暖かな色彩が見るものを魅了する、愛知県長久手市在住の洋画家・佐光亜紀子の初となる本格的な回顧展を開催します。現在、フランスのサロン・ドートンヌ会員として活躍する佐光は、女子美術大学に学んだ後、イメージの源泉となる海外取材を続けています。ヨーロッパをはじめ、南アフリカ、中央アジア、南米、東南アジア、アラビア半島など94か国もの世界各地を旅し、人類の残した偉大な遺跡から得た感動を作品に表しています。遺跡とともに描かれた花や女性、月といった儚さを秘めたモチーフは、作者が深い愛しみの心情を持つものです。それらは、天性の明るさを帯びた色彩と溶け合い、穏やかで希望に満ちた大気に包み込まれています。
古川美術館では、40年に及ぶ世界遺跡を巡る旅から生まれた「時が世界を歩く―世界遺産の旅」シリーズ、そして身近な花や女性をテーマとする「花たちは歌い夢見る―愛と希望の夢」シリーズをご紹介します。また、春風の心地よい分館爲三郎記念館では、「ヨーロッパから春の便り」と題し、ギリシャ、イタリア、フランスなどヨーロッパの風光を伝える佐光作品をお届けします。

 会期  2022年3月12日(土)~4月10日(日)
 休館日  毎週月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会  
 協力

 愛知製鋼株式会社、株式会社イノアックコーポレーション、
 株式会社東海メディカルプロダクツ

 後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、長久手市教育委員会、
 中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ放送、
 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社、ひまわりネットワーク株式会社

チケット販売所

販売期間】2022年1月20日(木)~2022年4月10日(日)
 チケットぴあ:685-867

 
セブンイレブンチケット  セブンコード: 092-344 
 

 ファミリーマートCNプレイガイド :cn-35536

ArtSticker(アートスティッカー)にてチケット販売中→ArtSticker

 

※本展特別割引

本展覧会に帽子を被ってご来館された方はなんと!!
入館料200円割引になります!
この割引は古川美術館と分館爲三郎記念館の共通券のみに適応されます。
ご了承ください。

 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

古川美術館 所蔵企画展「今見たい 東海ゆかりの芸術家たち」

当館所蔵の愛知・岐阜・三重の東海ゆかりの芸術家の作品を展覧します。東海ゆかりといえば、岐阜県中津川市生まれの前田青邨と、愛知県一宮市生まれの川合玉堂が有名です。その他にも伊藤小坡、宇田荻邨、加藤栄三、平川敏夫、洋画家では鬼頭鍋三郎などがいます。彼らは自身が優れた画家であるだけでなく、後進もよく育てました。
本展は当館所蔵品から、前田青邨、川合玉堂など東海三県出身の画家だけでなく、彼らに師事した画家も紹介します。例えば、前田青邨に師事した守屋多々志。川合玉堂に師事した児玉希望、鬼頭如石。洋画では中京地区の重鎮であった鬼頭鍋三郎に師事した加藤金一郎、鵜飼幸雄、岡本由郎など東海ゆかりの芸術家の作品などもあわせてご紹介します。
中でも2021年、当館に玉堂門下に連なる鬼頭如石の作品および周辺資料がご遺族からご寄贈されました。名古屋市出身の鬼頭如石は、日本画家・鬼頭道恭の次男で、愛知県を中心に活動した画家です。寄贈品の中には、作品の他にスケッチブックや、記録アルバムや若いころに集めていた有名画家の作品の切り抜き(スクラップ)なども含まれ、如石と川合玉堂の師弟関係をうかがわせる資料もあります。これらの資料から鬼頭如石という画家の活動の様子、一緒に玉堂の画塾で研鑽を積んだ児玉希望との関係なども紹介します。本展にて東海地方ゆかりの芸術家たちのつながりと作品、その活動をご覧ください。

 会期  2022年1月8日(土)~ 2月6日(日)
 休館日  毎週月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会  
 特別協賛

 SMBC日興証券

 後援

 愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会、中日新聞社、CBCテレビ
 東海テレビ 
 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

チケット販売所

 ArtSticker→チケット購入

販売期間】2021年11月1日(月)~2022年2月6日(日)
 チケットぴあ:685-848

 
セブンイレブンチケット  セブンコード:  
 

 ファミリーマートCNプレイガイド

 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

古川美術館開館30周年記念特別展 Collector’s exhibition2「印象派とエコール・ド・パリ」

この度、古川美術館では開館30周年を記念し、アートコレクターが収集した秘蔵の一級品を紹介するCollector’s exhibition第二弾を開催します。
芸術の都・パリに19世紀後半に花開いた印象派。印象派の画家たちは明るい色彩を用いて光をあびた美しい世界を作品に表現してきました。それは宗教画や神話を重んじ、絵画化してきた西洋にとって美術史上、最も重要なターニングポイント、まさに近代絵画の幕開けでした。その背景にはカメラの発明や絵具の進歩などの様々な要因があり、画家は見えたものを描くではなく、見えたものをどう描くかという視線に代わっていきます。そして1880年代以降各画家の個性の進展と円熟に従い、モネやルノワールなどの名立たる画家が誕生しました。
印象派の出現以降、世界中の芸術家たちを惹きつけた中心地はパリでした。世界各国から多くの芸術家たちが集まり、個性的な具象絵画を創造します。彼らによって形成された緊密なコミュニティは新しい芸術が生まれる重要な土壌となり、今日、エコール・ド・パリ(パリ派)として知られています。彼らは自由な生き方でそれぞれの出身国の民族性を色濃く反映させた芸術を発表し、フランス美術の次のステージが幕開けしました。
本展は、こうした西洋美術史の中でも最も刺激的で前衛的でもあった印象派とエコール・ド・パリを展覧します。モネ、ルノワール、シスレー、ゴッホ、ゴーギャンなどの名立たる画家の作品を紹介します。中でも印象派誕生時代にエドヴァルド・ムンクが手掛けた人物画、および日本初公開となる印象派の前進であったウィリアム・ターナーの風景画は必見です。コレクターの秘蔵コレクションをどうぞお見逃しなく、この機会にご堪能ください。

 会期  2021年9月10日(金)~12月19日(日)
 休館日  月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会  
 特別協賛  東海東京証券株式会社
 後援   愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、
  中日新聞社、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
 チケット販売所

 チケットぴあ(Pコード 685-739)

 ファミリーマートCNプレイガイド(コード:35417)CNプレイガイド

 セブンイレブンチケット(セブンコード:090-624)  販売期間8/1〜12/19

 ArtSticker(アートスティッカー)にてチケット販売中→ArtSticker

 開館時間

 入館料

 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

 大人1,200円 高大生600円 中学生以下無料

分館爲三郎記念館特別企画 所蔵品による「茶碗で巡る一年」

2020年より続く新型コロナウイルス感染拡大防止により、古川美術館及び分館爲三郎記念館では多くのイベント自粛が強いられました。爲三郎記念館の大きな魅力の一つでもありました流派を超えたお茶会もその一つです。爲三郎記念館で開催するお茶会は、所蔵品の中から季節に合ったものを取り合わせ、通常、展示室内のガラスケース越しでした見られない茶碗を実際に使えるもので、多くの方が楽しみにしていました。実際に来館者よりお茶会を希望する声も多数あり、開催できないことを心から悔やむ一年です。そこで一年の締めくくり師走に合わせ、今年開催できなかった茶会で使用する予定であった茶碗を一堂に展示し、その魅力を紹介する展示を行います。茶碗で春夏秋冬それぞれの季節を廻り、一年を締めくくると共に来年は無事に開催できることを願い、茶碗で一年をめぐります。

 会期  2021年11月2日(火)~12月19日(日)
 休館日  月曜日
 主催  公益財団法人古川知足会 一般財団法人横井照子ひなげし美術館
 協力

 CBCハウジング未来つなぐproject

 後援

 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

 開館時間

 入館料

 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

 大人1,200円 高大生600円 中学生以下無料

 チケット販売所

 チケットぴあ(Pコード 685-739)

 ファミリーマートCNプレイガイド(コード:35417)CNプレイガイド

 セブンイレブンチケット(セブンコード:090-624)    販売期間8/1~12/19

 

古川美術館1F 特別無料公開 「人生の四季~深津昭彦絵画展」

※こちらの展覧会は終了しました。

この度、公益財団法人古川知足会は、地域の芸術振興・文化発展事業の一つとして、特別無料公開による一人の実業家の・深津昭彦氏の絵画展を開催します。
深津昭彦氏は洋画への限りない憧れを持ち、70歳になってから絵画への道を歩み、個展開催の夢を胸に油絵を描いてきた実業家です。第一線を退いた70歳を目前に、幼少よりやみがたかった油絵制作への熱い夢を持って名古屋造形大学に進学しました。その際の目標として「100号を描く。そして個展をする。」ことを掲げ、20歳前後の学生たちとともに芸術理論を学び、ひたすら油絵を描いてきました。そして名古屋造形大学で3年まで学んだ後は、自宅でデッサンに励み、絵画制作へ情熱を傾け、ただ自分の目の前にあるものを、丹念に真摯に描き続けてきました。そして2017年に中部国展へ100号の4連作「人生の四季」を出品し、そのうちの一つが奨励賞を受賞、また個展も2回開催して、入学時の目標を実現しています。古川美術館は、この深津昭彦の絵画展を開催することで、彼の「70歳になっても、ここまでできる。強い思いは実現する」というメッセージと、そして「表現すること」が人生に与えてくれる大きな勇気と喜びを紹介します。

 会期  2021年8月21日(土)~8月29日(日)
 休館日  毎週月曜日
 会場  古川美術館 第1展示室、特別展示室   
 主催  深津昭彦、公益財団法人 古川知足会
   
 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

古川美術館2F 「自由から世界がはじまるアート 愛知展」

障がい者の芸術及び文化活動への参加を通して、障がい者本人の生きがいや自信を創出し、障がい者の自立と社会参加を促進すると共に、障がいに対する理解と認識を深めることが求められている。また、近年では、既成の概念にとらわれないその芸術特性が、国内外において一定の評価を受けるようになるなど、芸術活動を通じた障がい者の社会参加の一層の促進が期待されている。
本展は愛知・岐阜・三重の三県の障がい者の芸術文化活動普及の支援の 一助として、美術教育的観点から開催するものであり、ボーダレスなアートの流れ、作品、話題となった作家作品を展示紹介し、新しいアートのカタチを提案する。本展は愛知・岐阜・三重の三県の障がい者の芸術文化活動普及の支援の 一助として、美術教育的観点から開催するもので、ボーダレスなアートの流れ、作品、話題となった作家作品を展示紹介し、新しいアートのカタチを提案致します。

【岐阜展情報】
会 期:2021年11月19日(金)~11月23日(火祝)
会 場:ぎふ清流文化プラザ長良川ホール
問合せ:TASCぎふ(058-233-5377)

【三重展情報】
会 期:2021年8月25日(水)~9月5日(日)
会 場:三重県立美術館 県民ギャラリー
問合せ:特定非営利活動法人希望の園(0598-67-0486)
詳しくはこちらからチラシをダウンロード→三重展チラシ

 会期  2021年8月21日(土)~8月29日(日)
 休館日  毎週月曜日
 会場  古川美術館 第2展示室 
 主催  NPO法人愛知アート・コレクティブ、公益財団法人 古川知足会
 共催

 中日新聞社・社会福祉法人中日新聞社会福祉事業団

 後援

 文化庁・厚生労働省・愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会 
 スターキャット・ケーブルネットワーク㈱

 協力

 NPO法人希望の家・TASCぎふ(岐阜県障がい者芸術文化支援センター)

 開館時間  午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)