2016年

「女性を描く」展 「名工たちの熱き戦い」展初日&アーティストトーク開催

加藤圭史先生

滝川幸志先生

滝川幸志先生

長江重和先生

本日、古川美術館では名品コレクションⅡ「女性を描く~少女から婦人まで」展が、分館爲三郎記念館では「名工たちの熱き戦い」展が展覧会初日を迎えました。また、それにあわせまして分館爲三郎記念館では出品作家の加藤圭史先生、滝川幸志先生、長江重江先生をお招きし作品を解説していただきました。

「名工たちの熱き戦い」展内覧会開催

瀬戸陶芸協会会長 加藤令吉先生

瀬戸市市長 伊藤 保德氏

出品作家 竹内 真吾先生

 

10月29日より分館爲三郎記念館で開催する瀬戸陶芸協会設立80周年記念展「名工たちの熱き戦い」の内覧会を開催いたしました。出品作家51名を代表して瀬戸陶芸協会会長の加藤令吉先生と瀬戸市市長の伊藤保德様にご挨拶いただきました。内覧会式典終了後は会場を分館爲三郎記念館に移し、ご来館いただいた20名の先生方にそれぞれの作品について解説いただきました。

Fan Fun Day 古川美術館・分館爲三郎記念館無料開館 開催中

第20回こども絵画コンクール受賞式

爲三郎記念館庭園探索の様子

爲三郎記念館庭園探索の様子

『ガラガラ抽選会』の様子・博物館実習の学生と職員

『ガラガラ抽選会』の様子・博物館実習の学生と職員

「古川美術館Fan Fun Day」として明日まで古川美術館と分館爲三郎記念館を無料開放しております。 古川美術館1階展示室は10月29日から開催する『女性を描く~少女から婦人まで』展を一部先行公開し、2階展示室では第20回こども絵画コンクール受賞作品(応募総数742点より100点を選出)を展示。 子ども絵画コンクール作品の展示作業は毎年博物館実習の学生が試行錯誤しながら作業を行っています。 本日・明日共に午前中に「こども絵画コンクール」表彰式を行うほか、『爲三郎記念館 庭園探索』(15日)や『美術館で化石さがし』などの各種ワークショップを開催しております。また、協賛企業様ご協力のもと『ガラガラ抽選会』やスタンプラリー『池下アートトライアングル』(古川美術館、分館爲三郎記念館、アート倶楽部カルチェ・ラタンの3箇所)などのイベントも開催しております。是非、ご来館下さい。

今年もやってまいりました!!Fan Fun Day!! 開催のお知らせ

古川美術館と分館爲三郎記念館は、10月15日と16日に
「古川美術館Fan Fun Day」として無料開放します。
みなさんは美術館に行ってみたことありますか?
お休みの日にはどんなところ出かけますか?
美術館があることは知っているけど、
どんなことをやっているのかよくわからないし、なんとなく躊躇して...
なんて方、おおぜいいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方はぜひとも「古川美術館Fan Fun Day」に足を運んでください。
先人が残してくださった素晴らしい芸術作品を鑑賞したり、
綺麗なお庭を眺めながら一息ついたり...
Fan Fun Dayの2日間で美術館がどんなところか
知っていただく機会になればと思います。
各種イベントはイベント情報をご覧ください!

詳しい内容はこちらから→Fan Fun Day!!

 

秋風茶席中止のお知らせ

10月8日に爲三郎記念館の庭園にて予定しておりました秋風茶席ですが、雨のため中止させていただきます。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

「「芸術はDo!だ」イタリアバロック音楽の夜明け~ポルトガルのゲストと共に」開催

3人の写真 

左より 橋寛憲氏、小原道雄氏、小林史子氏、アントニオ・カリーリョ氏、大西美恵子氏

小林史子氏(ソプラノ歌手)、小原道雄氏(チェンバロ奏者)、アントニオ・カリーリョ氏(リコーダー奏者)をお招きし、爲三郎記念館で開催中の「磯田皓と12人の作家たち」の関連企画としてコンサートを行いました。「芸術はDo!だ]

という磯田皓先生の言葉をテーマにイタリアバロック音楽を奏でていただきました。また、コンサートの総合演出は展覧会出品作家の大西美恵子氏が務め、舞台衣装や照明は同じく出品作家の橋寛憲氏が作成してくださいました。

観月茶会開催

お道具拝見の様子

中秋の名月の今日、分館爲三郎記念館の離れの茶室「知足庵」で「観月茶会」を行いました。当館所蔵の茶道具で「月・名月」を表現し、流派を問わず自由にお月見の雰囲気を楽しんでいただきました。

「型染め(ステンシル)体験 トートバックに模様を染めよう」開催

思い出写真集
分館爲三郎記念館で開催中の「磯田皓と12人の作家たち」展の出品作家 林紕さ子氏を講師にお招きし型染めのトートバックを作成するワークショップを開催いたしました。参加された皆様、思い思いに型を使いながらオリジナリティあふれるトートバックを制作されていました。

「加藤金一郎と丹羽和子」展 加藤鉦次先生による「特別ギャラリートーク」開催

IMG_6053新制作協会で活躍されている加藤鉦次先生を講師にお招きし古川美術館で開催中の「加藤金一郎と丹羽和子」展の特別ギャラリートークを開催いたしました。加藤鉦次先生は加藤金一郎先生、丹羽和子先生の後輩ということもあり、「金ちゃん」と愛称で加藤金一郎先生のことをお呼びしながら様々な交流のエピソードを交えてお話してくださいました。