愛知県知事 大村秀章様がご来館くださいました。
現在開催中の展覧会『第1回新風景の会絵画展』(古川美術館会場)と、
『瀬戸陶芸協会100年への歩み 古今無双 瀬戸陶芸物語』(爲三郎記念館会場)を
ご鑑賞くださいました。
左から)平井誠一先生、加藤鉦次先生、松井先生、大村県知事、斎藤吾朗先生、古川爲之館長
左から)古川爲之館長、大村県知事、波多野正典先生、服部瀬戸市美術館館長、天野勝義先生
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)5日目、最終回でした。前半は、4日間の総復習を行い、庭園茶室「知足庵」の見学や待合・つくばいの役割など後半の「茶会」参加に向け説明を受けました。後半は、教室の集大成として「茶会体験」を実施。席入り、床の間と掛け花、道具の拝見から始まり、お菓子の取り回しお抹茶をいただくなど、この5日間で学んだ作法を各自思い出しながら体験しました。
■午前の部
■午後の部
参加特典:黒織部茶碗(豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です)
■本日の和菓子「山萩」道明寺(牛皮入り)・こしあん/梅屋光孝製
■参加特典「黒織部茶碗」こちらは、本教室のために作成いただいた特注品。豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です。
この5日間、ご参加いただきましてありがとうございました。
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)4日目。本日も、1・2・3日目の振り返りから始まり、袱紗の扱い方を学びました。そのあと各自でお抹茶を点てることにも挑戦し、自分で点てた抹茶ち和菓子をお召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「蓮餅」蓮粉・和三盆/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)3日目。本日も、1・2日目の振り返りから始まり、席入り、床、茶道具の拝見を学び、昨日習ったお菓子の取り方を実践し、抹茶といただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「夜空の星」葛製・こしあん・金/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)2日目。本日は、初回の振り返りから始まり、襖(現在は、夏の建具「葦戸」)の開けたて、お菓子の取り方、菓子器(食籠)の扱い方や、いただき方について学び、最後は抹茶で一服お楽しみいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「菊の花」道明寺製・こしあん/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)初日。
1回目は、茶道についてのおはなしや稽古で使用する「お稽古セット」の説明、茶道の基本所作(すわり方、おじぎの仕方、歩き方、立ち方、周り方)いついて学びました。そして、会の最後には、季節の上生菓子と抹茶を一服お召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の上生菓子「あさがお」焼皮・つぶあん/梅屋光孝製
公募展Fアワード授賞式と作品講評会の様子をインスタグラムでライブ配信します。
審査員の先生方による講評と、受賞者が作品に込めた気持ちをお聞きください。
2023年8月19日(土)
午前9時50分ころ配信開始
※途中、会場移動の際などに配信が中断することがあります。
地域みっちゃく生活情報誌®NAGOYA FURIMO【中央版】の表紙撮影として「数寄屋de café」をご利用いただきました。テーマは「大人の嗜み」。邸内「浮観の間」にて、和菓子と抹茶をお楽しみいただく様子のモデル撮影が本日行われました。モデルChiduさま、カメラマン アラキシンさま、株式会社中広 塩原さま、皆さまご来館ありがとうございました。発行号楽しみにしております。
※現在爲三郎記念館は展示入替のため休館しており、同時にカフェも休業しております。次回開館、営業は8月19日(土)~27日(日)となります。
ブルガリア ガブロボ市長 Tanya Hristoza 様 が、名古屋石田学園 理事長の石田正城様、星城大学 学長の石田隆城様とともにご来館くださり、古川美術館で開催している展覧会『四季のおくりもの~くらべてみるみる』と、分館の爲三郎記念館で開催している展覧会『彫刻家 森克彦展/翼果の帰郷展』をご鑑賞くださいました。また、爲三郎記念館では立礼のお茶席で皆様をお迎えいたしました。なお、名古屋石田学園が運営する星城高校では、所在地の豊明市が、2005年に開催された「愛・地球博 フレンドシップ事業」を通してブルガリアと親善を深めていることから、生徒の交換留学や交流会をおこない、お互いの文化や歴史を学びあうことで交流と友情を深めているとのことでした。