学校関係者の方へ2008年2月16日（土）14：00～
古川美術館 企画展「舞妓の姿～舞いと踊り」が本日より始まりました。初日14：00より本展担当学芸員による作品解説が行われ、舞妓に魅せられ、その姿に託して独自の画境を追求した画家の表現方法、エピソード、舞妓の起源などを展示に沿って皆様にご紹介しました。熱心にその解説をお聞きくださったお客様より、終了後「すみずみまで研究されていて来た甲斐がありました」とうれしいお言葉を頂戴しました。本企画のギャラリートークは、3月8日(土曜日)、4月5日(土曜日)の各日１４：００～予定しております。作品を見る手引きに、お時間あります方はぜひご参加いただけますと幸いです。
舞妓の表現について解説
舞妓の姿を紹介
中村正義の描いた舞妓を紹介
2階展示室、ここでは舞いと踊りをキーワードに能面も紹介。
取材を受ける担当学芸員
舞妓のルーツが描かれている屏風について紹介