「美術のなかのどうぶつたち」展「エスプリ・アンティーク展」開幕いたしました

新型コロナウィスルの感染予防・拡散防止のために初日を延期しておりました古川美術館の「美術の中のどうぶつたち」展、爲三郎記念館の「エスプリ・アンティーク展」が共に本日から開幕いたしました。本日は展覧会チラシ掲載作品「郊外の小径」を描いた故・井上覚造先生の奥様や出品作品「三日月のゆめ」を制作した彫刻家・鈴木紹陶武先生、エスプリ・アンティーク展の展示作品を収集した北村日出子様がご来館下さっています。

鈴木紹陶武先生と「三日月のゆめ」

故・井上覚造先生夫人(中央)古川館長(左)早川学芸員(左から2番目)

分館爲三郎記念館にて
写真左から担当学芸員、骨董編集人 北村日出子様、故・井上覚造先生夫人

爲三郎記念館展示室の様子