11月20日(金)より名古屋観光クーポン「シャチ割」の取り扱いがはじまります。ぜひともふるってご利用ください。
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美術評論家の武田厚様が、現在開催中の特別展『洋画家藤森兼明VS華麗なる中世採色写本』のご鑑賞のためにご来館されました。
現在開催中の藤森兼明展では、
藤森兼明先生が描き下ろした来年の干支「丑」を、
塗り絵として提供しています!
台紙を≪イベント≫からダウンロードできます!
ぜひお楽しみください!
台紙はこちらからダウンロード→https://www.furukawa-museum.or.jp/eventlists?time_seq=0
世界的なシンセサイザー奏者・喜多郎様が、藤森兼明展にご来館されました!
藤森兼明先生と喜多郎様は、画家と音楽家と異なるジャンルで活躍していますが、
お互いに尊敬しあうアーティスト。
喜多郎様をモデルに藤森先生が描いた作品「喜多郎シルクロードから天空へのオマージュ」(2016年)は、
来年1月からの古川美術館展覧会で出品予定です!
2020年11月3日に分館爲三郎記念館は開館25周年を迎えました。その記念のお茶会を、庭園に茶席を特設し開催いたしました。※今回は、新型コロナウィルス感染拡大を避けるため、当館パスポート会員限定とさせていただきました。
本席最後には、古川美術館で展示中の藤森兼明先生もご参加下さいました。先生が手に持つもは、金沢の大樋年朗先生と、洋画の高光一也先生による合作の茶碗。
高光先生は藤森先生の師匠で、形見分けにと高光先生から藤森先生に渡された貴重な茶碗です。数日前に藤森先生から古川美術館に寄贈されたホヤホヤの茶碗。急きょ、茶会参加者の皆さまにお披露目をさせていただきました。
富士山の姿が大樋焼の漆黒の釉薬によく映えますね。藤森先生には、初めての師匠のお茶碗でお茶会をお楽しみいただきました。
コロナ禍で、半年ぶりの少人数でのお茶会。よい天気となり、ときおりシイの実も上から飛び込み参加して、びっくりされた方もいらっしゃるのでは。・。・。・。
本茶会へご参加いただきました皆様どうもありがとうございました。
本日から古川美術館では「洋画家藤森兼明VS華麗なる中世採色写本」展が始まりました。中世の写本から多大な影響を受けた藤森先生の作品の他、当館所蔵の「ブシコー派の画家の時禱書」などを展示しております。是非ご来館ください。
古川美術館と分館爲三郎記念館でCBCテレビ「まちイチ」の取材があり、両館を撮影くださいました。数寄屋Caféでは、出演者の木本 武宏さんと、CBCアナウンサーの榊原悠介さんが当館オリジナル和菓子と抹茶をお召し上がりくださいました。
この様子は11月30日(月)番組内で放送予定です。
瀬戸市長の伊藤保徳様が「再開催 愛知の工芸2020展」をご鑑賞くださいました。