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石川九楊先生 公開制作 ライブ中継いたします!

古川美術館と分館の爲三郎記念館で開催中の展覧会『第二楽章 書だ! 石川九楊』の出品作家でいらっしゃる石川九楊先生が、初の試みとして作品を公開制作いたします。公開制作の様子をご観覧いただくには事前予約が必要となりますが、ご好評のため定員超過となりました。つきましては、公開制作の様子を別室でライブ中継いたします。ライブ中継のご観覧には事前予約が必要ございませんのでぜひともお足をお運びください。
※ライブ中継会場の椅子席には限りがございますので、ご了承ください。

― 公開制作日 ―
・8月3日(土) 13時から15時
・8月9日(金) 13時から15時
・8月29日(木)13時から15時

 ※ライブ中継会場は、古川美術館2階 AVルームとなります。
  参加費は必要ございませんが、入館券が必要です。

8月3日公開制作ライブ中継の様子


8月3日公開制作ライブ中継の様子

石川九楊先生 ご来館日のご案内

10月6日(日)まで開催中の展覧会『第二楽章 書だ! 石川九楊』にご出品いただいている石川九楊先生のご来館日をご案内いたします。
※来館時間は未定です。また、来館日程が変更される場合がございますので、最新の情報はお電話でお問い合わせください。

・8月3日(土)  公開制作「筆蝕の劇」開催日 ※公開制作へのご参加には事前予約が必要です。
・8月4日(日)
・8月9日(金)  公開制作「筆蝕の劇」開催日 ※公開制作へのご参加には事前予約が必要です。
・8月10日(土)
・8月29日(木) 公開制作「筆蝕の劇」開催日 ※公開制作へのご参加には事前予約が必要です。
・8月30日(金)
・8月31日(土)
・9月18日(水)
・9月19日(木) 講演会「書ほど面白いものはない」開催日 ※講演会へのご参加には事前予約が必要です。
・9月21日(土)
・9月22日(日) 茶会「書・陶・茶」開催日 ※茶会へのご参加には事前予約が必要です。
・9月28日(土)
・9月29日(日) サイン会 開催日
・10月5日(土)
・10月6日(日) サイン会 開催日

大村秀章 愛知県知事がご来館くださいました

7月14日(日)に、愛知県知事の大村秀章様がご来館くださいました。

古川美術館で開催中の展覧会『第34回風景の会絵画展「愛知を描く~平成の残したい風景」』と、分館の爲三郎記念館で開催中の展覧会『高北幸矢インスタレーション「落花、未終景」』をご鑑賞くださいました。

右より平井誠一先生 斉藤五朗先生 加藤鉦次先生 大村秀章愛知県知事 田内公望先生 古川館長

大村秀章知事、斉藤吾朗先生、古川館長

大村秀章知事、加藤鉦次先生

大村秀章知事、田内公望先生

大村秀章知事、平井誠一先生

大村秀章知事、高北幸矢先生

加藤茂外次 シャンディガフ コンサート 座席券配布のお知らせ 

7月7日(日)17時30分より古川美術館2階展示室で開催予定の『加藤茂外次 シャンディガフ コンサートにつきまして、15時50分より、古川美術館2階展示室前にて、先着順50名のお客様へ座席券を配布いたしますのでお知らせ申し上げます。

尚、ご用意させていただく座席の数には限りがございます。ご用意いたしました椅子の数を超えてしまった場合は、申し訳ございませんが立ってお聴きいただくこととなります。あらかじめご承知おきいただきますようよろしくお願い申し上げます。

こどもミュージアムフェスティバル満席イベントのお知らせ

大変ご好評につき、こどもミュージアムフェスティバルは以下のイベントが満席となりました。
会場:古川美術館 爲三郎記念館
⓵7月20日美術館で化石探し&アンモナイトアクセサリー作り10:10~/14:00~
⓶7月21日はじめての和菓子作り体験 12:30~/14:30~
⓷7月21日はじめてのお琴体験 和空間で感じる日本のこころ 10:00~
⓸7月21日自宅で気軽にお抹茶をたててみよう 11:30~
⓹7月21日名古屋市営地下鉄東山線池下駅駅構内ツアー

会場:カルチェ・ラタン
⓵7月20日洋菓子店のパティシエ体験

「黎明茶会」開催【令和元年6月6日】

新元号となり初めて開催するお茶会として「黎明茶会」を分館爲三郎記念館の庭園茶室「知足庵」にて実施いたしました。本席では、同館で開催中の展覧会テーマである‘明と暗’と、新しい時代の幕開けを祈念した当館所蔵の茶道具を使い、お客様に二服差し上げました。当日は気温32度と暑さ厳しい一日でしたが、晴天に恵まれ、美術館ならではの茶会をお楽しみいただき大変な盛会となりました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

  • 日時:6月6日(木) ①10:15~ ②11:00~ ③11:45~ ④13:30~ ⑤14:15~ ⑥15:00~ 
  • 場所:分館爲三郎記念館 庭園茶室「知足庵」
  • 内容:薄茶二服

    主菓子「朧半夏生」両口屋製

    • 主菓子「主菓子「朧半夏生(おぼろはんげしょう)」両口屋製

      ・・・高北幸矢展の展示テーマである“明と暗”を竹炭の黒と白の薯蕷きんとんで表現し、割ると中から赤色餡が現れ、高北先生の作品である椿の色と生命力、新しい時代「令和」の幕開けを表した和菓子です。菓銘は、高北先生が命名くださいました。

    干菓子「令和」梅園製

    • 干菓子「ミニ梅守(うめもり)」大宰府天満宮御用達 梅園(ばいえん)製

      ・・・北海道産小豆使用の煉りの効いたこし餡を「令和」と焼印された佐賀産の麩焼きで挟んでいます。新元号「令和」の引用典拠となった万葉集『梅花の歌』を大伴旅人が詠んだ地、九州太宰府にあるお菓子処で、上皇陛下と美智子様が九州国立博物館にご来館の折、お茶菓子として召し上がられた皇室献上のお菓子です。