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展覧会の開幕延長・会期変更・イベント中止・臨時休業のお知らせ(令和2年5月11日更新)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
 さて、新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止のため、古川美術館におきまして5月23日(土)から予定した展覧会『美術のなかのどうぶつたち』の開幕を6月2日(火)まで延期し、また、展覧会の会期も以下のとおり変更いたしますのでお知らせいたします。
 あわせて、6月に予定していました以下のイベントにつきましてはすべて中止いたします。
 なお、分館爲三郎記念館におきまして6月2日(火)から予定している展覧会『骨董編集人 北村日出子 エスプリ・アンティーク展』につきましては、当初の予定どおり6月28日(日)まで開催いたします。
 ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。
 今後、予定されている展覧会・イベントにつきましても、状況により中止または延期することがございます。最新の情報は当館のホームページなどでお知らせいたします。
                                        敬具

展覧会会期の変更
◇古川美術館企画展『美術のなかのどうぶつたち』
  変更前の会期:2020年5月23日(土)から7月19日(日)まで
  変更後の会期:2020年6月2日(火)から8月2日(日)まで

中止するイベント
◇6月2日(火) 北村日出子氏によるアーティストトーク

◇6月5日(金) 連続文化講座 作品を多角的に考える 足立守氏×絹谷幸太氏(事前予約制)

◇6月6日(土) ワークショップ プロによるカメラレッスン(事前予約制)

◇6月11日(木) 西洋骨董 見立て 美しき時代~Belle Époque茶会(事前予約制)

◇6月18日(木) 学芸員によるギャラリートーク

◇6月20日(土) ワークショップ プロによるフラワーレッスン(事前予約制)

◇6月27日(土) クリスタルグラスで楽しむアンティーク・サロン(事前予約制)

■お問い合わせ先
公益財団法人古川知足会 事務局
〒464-0066 名古屋市千種区池下町二丁目50番地
電話:052-763-1991 ファックス:052-763-1992
ホームページ:https://www.furukawa-museum.or.jp/
ミュージアムショップWEBページ:https://furukawamuse.official.ec/

※以下の期間は事業所を臨時休業いたしまして、すべての業務を休止させていただきます。
代表電話などへお電話いただきましても原則不在でございます。留守番電話へメッセージを残してください。対象期間終了後に担当者から折り返しご連絡申し上げます。
なお、緊急の場合などは以下のメールアドレスへEmailにてご連絡をいただき、随時対応いたしますが、通常より回答にお時間をいただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

緊急連絡先Email : furukawa-museum@outlook.com
臨時休業期間   : 2020年5月16日(土)から5月31日(日)

20200511 展覧会延期・6月中イベント中止のお知らせ ホームページ

イベント中止のお知らせ(令和2年4月23日更新)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止のため、5月に予定していました以下のイベントにつきましては中止とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。
なお、今後予定されている展覧会・イベントにつきましても、状況により中止または延期することがござます。最新の情報は当館のホームページなどでお知らせいたします。
                               敬具

◇5月23日(土) 学芸員によるギャラリートーク

◇5月28日(木) 初風炉茶会(事前予約制)

◇5月30日(土) ワークショップ「美術館で化石探し&アンモナイトアクセサリー作り」(事前予約制)

◇5月31日(日) 学芸員によるスライドトーク

※ミュージアムショップのWEBページを開設いたしました。
古川美術館オリジナルミュージアムグッズやお菓子をお買い求めいただけますのでぜひご利用ください。

■お問い合わせ先
公益財団法人古川知足会 事務局
〒464-0066 名古屋市千種区池下町二丁目50番地
電話:052-763-1991 ファックス:052-763-1992
ホームページ:https://www.furukawa-museum.or.jp/
ミュージアムショップWEBページ:https://furukawamuse.official.ec/

※以下の期間は事業所を臨時休業いたしまして、すべての業務を休止させていただきます。
代表電話などへお電話いただきましても原則不在でございます。留守番電話へメッセージを残してください。対象期間終了後に担当者から折り返しご連絡申し上げます。
なお、緊急の場合などは以下のメールアドレスへEmailにてご連絡をいただき、随時対応いたしますが、通常より回答にお時間をいただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

緊急連絡先Email : furukawa-museum@outlook.com
臨時休業期間   : 2020年4月25日(土)から5月10日(日)

5月中イベント中止のお知らせ

臨時休業のお知らせ

平素より格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。
 新型コロナウイルス対策として、政府は4月16日(木)に緊急事態宣言を全国に発令し、また、愛知県を含む13都道府県は「特別警戒都道府県」に設定され、今後さらに重点的に感染対策が進められる方針です。
 弊財団では、すでにお知らせの通り、感染予防・拡大防止策として4月11日(土)より古川美術館ならびに分館爲三郎記念館を臨時休館とし、また、職員の就業についてはテレワーク交代勤務体制を進めてまいりましたが、この度の特別警戒都道府県設定を受け、止むを得ず4月25日(土)より事業所を臨時休業いたしまして、すべての業務を休止させていただくことといたしましたのでお知らせいたします。

1. 対象期間
2020年4月25日(土)から5月10日(日)
※状況により延長する場合は改めてお知らせします。

2. 対象期間中の連絡
代表電話などへお電話いただきましても原則不在でございます。留守番電話へメッセージを残してください。対象期間終了後に担当者から折り返しご連絡申し上げます。
なお、緊急の場合などは以下のメールアドレスへEmailにてご連絡をいただき、随時対応いたしますが、通常より回答にお時間をいただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
緊急連絡先Email : furukawa-museum@outlook.com

3. 郵便物など
不定期に受領いたしますので、通常より時間がかかります旨、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

本期間中は、大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

                                          以上

臨時休業のお知らせ

古川美術館・分館爲三郎記念館・数寄屋Café 臨時休館のお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、現在開催中の展覧会『愛知の工芸2020』でございますが、新型コロナウィルスの感染予防、拡散防止のため、会期半ばではございますが4月10日(金)をもちまして中止し、4月11日(土)よりしばらくのあいだ臨時休館致します。また、休館により、展覧会最終日である5月6日(水)までの催事もすべて中止いたします。あわせて、爲三郎記念館内「数寄屋Café」も臨時休業致します。
突然の休館によりご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、感染症対策へのご協力をお願い申し上げます。
今後、状況により再開の日程を判断しホームページなどでお知らせいたします。
ご不明な点などございましたら以下のお問い合わせ先までご連絡いただければと存じます。 敬具

※今後予定されている展覧会・イベントにつきましても、状況により中止または延期することがございます。最新の情報は当館のホームページなどでお知らせいたします。

■お問い合わせ先(平日の午前10時から午後5時まで)
公益財団法人古川知足会 事務局
〒464-0066 名古屋市千種区池下町二丁目50番地
電話:052-763-1991 ファックス:052-763-1992
ホームページ:https://www.furukawa-museum.or.jp/

臨時休館のお知らせ

4月5日 染色家 上田章子先生来館

出品作家である染色家の上田章子先生がご来館下さいました。

上田先生に作品についてインタビューいたしました。

上田先生より:普段はリアルな動物の作品を制作していますが、今回はアートを前面に押し出した作品にしました。海の生き物の面白さをどのように展開するか、それが課題でした。住んでいる所のすぐ近くに海があるので、海の生き物には親しみがあります。生活の中では常に生き物の動きを考えています。

4月5日 陶芸家 梅田洋先生来館中

出品作家である陶芸家の梅田洋先生がご来館下さっています。

梅田先生に作品についてインタビューいたしました。

梅田先生より:現在作品のテーマとしているのは陰影です。分館爲三郎記念館のやさしい光で影が綺麗に出ました。また、普段はろくろだけですが、今回の作品は土台をろくろであとは立体にみえるよう制作しています。作品が白で作られている意味、立体の作品をどのように制作しているかその2点に注目して鑑賞していただきたいです。

4月5日 陶芸家 伊藤公洋先生来館中

出品作家である陶芸家の伊藤公洋先生がご来館下さっています。

伊藤先生に作品についてインタビューいたしました。

伊藤先生より:現代の志野の表現に挑戦した作品です。3種類の化粧土に6種類の志野の釉液を使用し8種類の色を出しました。6種類の志野の釉液は海外から原料を取り寄せ調合しています。厚みのある土を削るのではなく、たたらを張り付けることで勢いのある作品になりました。

4月4日 染色家 神谷あかね先生来館中

出品作家である染色家の神谷あかね先生がご来館下さっています。

神谷先生に作品についてインタビューいたしました。

神谷先生より:糸を染めてから織ることで柄を出していくという方法で制作しています。モチーフはひまわりです。きつい日差しと花のコントラストを表現しています。見ていただく人が好きなように感じていただければいいので、あえて具象性は持たせていないし、題名にも入れていないです。

美術館や展覧会についてもコメントをいただきました。→美術館の雰囲気が落ち着いていていいなと思いました。アート系の作品もあっておもしろい展覧会です。素材・技法は同じなのに、人(アーティスト)の手が介すことで、伝統的なものからアート系のものまで作品の違いがおもしろいです。

 

4月4日 陶芸家 明石明実先生来館中

出品作家である陶芸家 明石朋実先生がご来館下さっています。

明石先生に作品の見どころをインタビューいたしました。

明石先生より:装飾が、表面に凹凸がある作品で、光の加減で反射が変わります。みずみずしい、すがすがしい感じが文様と反射の具合で表現できればと思って作りました。

文様は釉薬の「つぶ」を筆で一粒一粒ののせて、意図的にこのような文様になるように作り出しています。