3月20日より開催しました特別展「日本画の可能性 若手作家からの提言」は、40歳以下の若手日本画家による展覧会です。
総勢24名の作家の作品を紹介しており、以下の日程で作家が来館されます。
皆様も作家来館に合わせ、ぜひご来館ください!
作家来館予定
2021年4月17日(土) 平岡良 午前11時
橋本優子 午前11時
梶野靖代 時間未定
2021年4月18日(日) 足立絵美 午後予定
2021年4月23日(金) 森下麻子 午後3時予定
3月20日より開催しました特別展「日本画の可能性 若手作家からの提言」は、40歳以下の若手日本画家による展覧会です。
総勢24名の作家の作品を紹介しており、以下の日程で作家が来館されます。
皆様も作家来館に合わせ、ぜひご来館ください!
作家来館予定
2021年4月17日(土) 平岡良 午前11時
橋本優子 午前11時
梶野靖代 時間未定
2021年4月18日(日) 足立絵美 午後予定
2021年4月23日(金) 森下麻子 午後3時予定
3月20日より開催しました特別展「日本画の可能性 若手作家からの提言」は、40歳以下の若手日本画家による展覧会です。
総勢24名の作家の作品を紹介しており、以下の日程で作家が来館されます。
皆様も作家来館に合わせ、ぜひご来館ください!
作家来館予定
2021年4月11日(日) 安藤由香 時間未定
福本百恵 時間未定
2021年4月17日(土) 平岡良 時間未定
現在、開催中の特別展「日本画の可能性 若手作家からの提言」展は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、大勢の皆様を対象としたギャラリートークができません。
そこで、先日、スターキャット・ケーブルネットワーク様のご協力を得まして、閉館後にZOOMによるリモートギャラリートークを開催(撮影)しました。まるで目の前でトークを聞いているような感覚になっていただきい!と思い撮影に挑みましたら、、、
臨場感たっぷりのリモートトーク映像が完成しました!
その一部をホームページでもご紹介します。
リモートギャラリートーク
全編は古川美術館にて放映中です。
ぜひご来館の上、ご視聴くださいませ!!
3月20日より開催しました特別展「日本画の可能性 若手作家からの提言」は、40歳以下の若手日本画家による展覧会です。
総勢24名の作家の作品を紹介しており、以下の日程で作家が来館されます。
皆様も作家来館に合わせ、ぜひご来館ください!
作家来館予定
2021年3月25日(木) 楚里勇己 時間未定
2021年3月28日(日) 関郁美 時間未定
2021年4月17日(土) 平岡良 時間未定
2021年4月11日(日) 安藤由香 時間未定
古川美術館では【おうちミュージアム】として展覧会がご自宅でも楽しめるYouTubeチャンネルを開設しました。
若手作家展の様子などはYou Tubeよりご覧ください!!
古川美術館YouTubeチャンネルはこちら↓↓
古川美術館YouTube
おうちミュージアムはこちらから↓↓↓
おうちミュージアム
「Your Best Collection~あなたと選ぶ古川美術館の名品」展
最終決戦投票 結果発表
2020年に実施したリクエスト投票で上位10位の作品を展覧会で展示、次点以下30位までを閲覧できる「最終決戦投票ファイル」とし、来館者に最終投票をしていただきました。その結果を発表します。
*印・・・展覧会展示作品
□印・・・次点~30位の作品
順位 |
作家名 |
作品名 |
1 |
柴田 清治 |
* 春を粧う |
2 |
若井 良一 |
* 雪遊びの朝 |
3 |
ジュディ・オング倩玉 (倩は人偏に青) |
* 華堂初夏 |
4 |
森田 りえ子 |
* 咲 |
5 |
ジュディ・オング倩玉 |
□ 雨過苔清 |
片岡 球子 |
* 桜咲く富士 |
|
後藤 純男 |
* 秋色塔映 |
|
6 |
上村 松園 |
* 初秋 |
藤井 勉 |
* モルゲンロード |
|
7 |
東山 魁夷 |
□ 若葉の渓 |
8 |
山本澄江 |
□ MY LANDSCAPE「祈りの道」 ―野の花 それぞれのいのち― |
麻田 鷹司 |
* 銀閣雪後 |
|
阿部 肥 |
* 平安 |
|
田村 能里子 |
* 沙羅漢 |
|
9 |
井上 覚造 |
□ 郊外の小径 |
伊藤 小坡 |
* 春寒 |
|
川合 玉堂 |
* 田子浦 |
|
岡田 眞治 |
* マスカレード |
|
10 |
田渕俊夫 |
□ 鳳凰堂 |
横山 大観 |
* 霊峰不二 |
ご投票ありがとうございました!!! 集計期間:2021年1月7日~1月31日
□印の上位3作品
ジュディ・オング倩玉「雨過苔清」
東山魁夷「若葉の渓」
山本澄江「MY LANDSCAPE「祈りの道」―野の花 それぞれのいのち―」
を展示する機会が決まりましたら、またお知らせいたします。
おうちでも楽しめる美術館を目指して、
おうちミュージアムページを開設いたしました。
今回ご紹介するのは、所蔵品の塗り絵です。
巨匠が生み出した名品を、あなた好みの色に仕上げませんか?
おうちミュージアムはこちら→おうちミュージアム
本日をもって開催中の展覧会「Your Best Collection~あなたと選ぶ名品」を終了いたします。
それに伴いまして、爲三郎記念館、併設の数寄屋カフェの営業も本日までです。
最終日、昨日までの厳しい寒さがやわらぎ
暖かい日差しが気持ちの良い日です。
数寄屋の日本庭園もとても気持ちがよいので、是非、お立ち寄りください。
尚、現在皆さまから「最終決戦投票」をいただいているリクエストについては、
本日で集計を終了します。結果をどこかで発表いたします。
そして上位作品を展示できる機会ができましたら、
その時はお知らせいたします。
会期中にリクエストをお寄せ下さった皆様、ありがとうございました。
明日から休館いたします。
また3月20日の特別展「日本画の可能性~若手作家からの提言」でお会いしましょう。
拝啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、国において、新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項に基づき、
愛知県、岐阜県始め7府県に対し緊急事態宣言が発出されたことを受け、
「愛知県緊急事態措置」が実施されています。
弊財団では、ご来館されるお客様、お取引先様へご協力いただき、
また、職員への感染予防・拡大防止策を講じた上で開館いたしてまいりましたが、
この度の緊急事態措置と昨今の感染拡大状況等を鑑み、
現在 開催中の展覧会『Your Best Collection~あなたと選ぶ古川美術館の名品』を
会期半ばではございますが1月31日(日)をもちまして中止し、
2月1日(月)より展覧会最終日の3月7日(日)まで臨時休館いたします。
また、3月7日までの催事もすべて中止いたします。
なお、次回、古川美術館特別展『日本画の可能性~若手作家からの提言』を
3月20日(土・祝)より開催いたします。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんがご理解とご協力をお願い申し上げます。
ご不明な点などございましたら以下のお問い合わせ先までご連絡いただければと存じます。
敬具
■臨時休館期間 : 2021年2月1日(月)から3月7日(日)
■お問い合わせ先
公益財団法人古川知足会 事務局
〒464-0066 名古屋市千種区池下町二丁目50番地
電話:052-763-1991 ファックス:052-763-1992
ホームページ:https://www.furukawa-museum.or.jp/
ミュージアムショップWEBページ:https://furukawamuse.official.ec/
※ 今後予定されている展覧会・イベントにつきましても、
状況により中止または延期することがございます。
最新の情報は当館のホームページなどでお知らせいたします。
※ 以下の期間は事業所を臨時休業いたしまして、すべての業務を休止させていただきます。
代表電話などへお電話いただきましても原則不在でございます。
留守番電話へメッセージを残してください。
対象期間終了後に担当者から折り返しご連絡申し上げます。
なお、緊急の場合などは以下のメールアドレスへEmailにてご連絡をいただき、
随時対応いたしますが、通常より回答にお時間をいただきますので、
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
緊急連絡先Email : furukawa-museum@outlook.com
臨時休業期間 : 2021年2月6日(土)から3月3日(水)
現在開催中の「Your Best Collection~あなたと選ぶ古川美術館の名品」展に展示されている作品3作を、お家で楽しめる塗り絵として公開します。
おまけ ④爲三郎記念館塗り絵※印刷時の不具合を訂正しました。誠にご迷惑をおかけしました。
さて、竹内栖鳳の「松魚」。あっさり描いているように見えますが、実によく、カツオのツヤツヤとした表面、弾力のある身が表現されています。青と薄い桃色とを絶妙に施して、ピチピチとした感じが出ています。この活きのよさをどう表現するか、チャレンジしてみてください。
②の川合玉堂の「田子浦」。右半分は富士山の裾野が消えて余白となっています。この余白を、あなたはどう表現しますか?余白とは、何も描いていないこと、塗り残したところではなく、雄大な富士山の大きさを感じさせる、実に重要な表現となっていることに、気が付くはず。
③市野龍起「朔風」。この緻密な、パズルのような、下から湧き出てくるような色彩を、どう表現しますか?色鉛筆でもよし、水彩絵の具でもよし、パステルを使ってもいいかもしれません。
鶴の羽は、白一色ではないのです。白に見えて、様々な色が下から湧き出てくる。この色彩の魔術を楽しみながら、塗ってみてください。
④はおまけです。古川美術館の爲三郎記念館の外観です。緑あふれる庭園と、日本家屋の美しさ。塗る色で、春・夏・秋・冬、さまざまに表現できるはず。
どうか自由にお楽しみください。
そして《これぞ!》と思うのが出来たら、是非、その塗り絵をもって古川美術館にお越しください。入館料から200円割引(ただし美術館・記念館の2館共通入館券のみ)いたします。
SNSにアップするときは#古川美術館塗り絵を忘れずに!
市野龍起「朔風」