2011年度展覧会情報

入館料:大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円 
※古川美術館、分館爲三郎記念館 共通券となります。
開催期間 展覧会タイトル
2010年 平成23年2月26日(土)~4月17日(日) ■古川美術館 企画展「富士の美 桜のこころ」
■分館爲三郎記念館 同時公開「阿部肥 人形に想いを寄せて」
2011年 4月29日(金・祝)~7月3日(日) ■古川美術館 開館20周年記念特別展
「鬼頭鍋三郎 サンサシオンから鬼頭舞妓まで」
■分館 爲三郎記念館 爲三郎記念館 特別展「鳥羽(とば)美(み)花(か)展~黎明(れいめい)への旅」
7月16日(土)、17日(日) ■第15回こども絵画コンクール
展示会場 古川美術館2階展示室 ※分館も同時公開(両館ともに入館無料)
7月23日(土)~9月25日(日) ■古川美術館 企画展「鑑賞の愉しみ」
■分館 爲三郎記念館 夏季特別公開「根付の楽しみ~掌の小宇宙~」
10月15日(土)~12月18日(日) ■古川美術館開館20周年記念 特別展「名品の彩り 古川美術館の20年」
■分館 爲三郎記念館 特別公開「作家たちの古今~20年の歩み」
2012年 1月2日(月)~2月26日(日) ■古川美術館 新春企画展「絵で祝ふ~招福の美」
■分館 爲三郎記念館 同時公開
3月10日(土)~5月6日(日) ■古川美術館企画展「花鳥~美の世界~」
豊かな自然に恵まれた日本では、四季折々の変化を花鳥に託して表現してきました。人々の身近な美の対象として好まれ描き続けられてきた花鳥は、水墨画や華麗な彩色の世界で花開き、絵画のみならず工芸にも意匠化されて生活を彩っています。本展では古川美術館所蔵品から、珠玉の花鳥画の世界を紹介していきます。
■分館 爲三郎記念館《春季公開》
早春から若葉の頃にかけて、季節の移ろいの美しい日本庭園と爲三郎遺愛の品で設えた伝統的な数寄屋空間をお楽しみ下さい。