名倉鳳山先生ご来館

本日の素敵な来館者をご紹介💓

今日は新城より硯作家 名倉鳳山先生が
ご来館くださいました。
長谷川先生とはいろいろなところでお話になるようで、古川美術館とJR名古屋タカシマヤの両方にお出かけになるようです。
展示中の硯作家をご覧になり、硯のあれこれをお話しくださいました。
硯といえば、、、
先日、伝統工芸の先生方で綴る「伝統工芸の魅力」の講座ではたくさん貴重なお話を伺いました。
秋の伝統工芸展ではまた先生の作品を拝見できることを楽しみにしております。
伝統工芸の先生方の講座の次のご担当は鈴木徹先生です。気になる方は美術館までお問い合わせくださいませ。

 

ご鑑賞される名倉鳳山先生

名倉鳳山先生

「投扇興体験」開催【2025.7/03】

爲三郎記念館にて「投扇興体験」を開催いたしました

本日、爲三郎記念館にて「投扇興体験」を計2回開催いたしました。今回で2回目の開催となり、前回に引き続き、講師には和サロン「かつらそう」代表の 桂田園子(かつらだ そのこ)先生 をお招きしました。今回は、古川美術館オリジナルの投扇興セットを初めて使用しての実施となりました。

◎実践体験の様子
体験では、投扇興の歴史や楽しみ方、扇の扱い方について先生より丁寧にご説明いただいたのち、いよいよ実践へ。一人5回ずつ扇を投げて対戦していただきました。

参加者の皆様は、扇を手にした瞬間から緊張感と期待に包まれ、一投ごとに歓声や笑顔があふれ、和やかな雰囲気の中で楽しまれていました。講師の先生も「なかなかお目にかかれない」と驚かれるほどの珍しい銘「常夏」が出る場面もあり、今回も大いに盛り上がりました。

本日の得点結果のご報告
本日ご参加いただいた皆様の中から、特に高得点を獲得された上位3名の方をご紹介いたします。
🏆 得点上位者
1位 I様(女性) 得点:36点 銘「蓬生(よもぎう)」を出されました。
2位 I様(男性) 得点:22点 珍しい銘「常夏(とこなつ)」を出されました。
3位 K様(男性)得点:21点 フジテレビ「ぽかぽか」“名人”としてもご出演歴のある方です。
🎯 本日の参加者:19名 📝 平均得点:12

皆様の真剣な一投一投に、会場は大いに盛り上がりました。次回の開催もぜひご期待ください!

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。また、展覧会ならびに「数寄屋deCafé」をご利用のお客様にも、ご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

古川美術館オリジナル「投扇興」セット 受注販売中!

今回使用した、古川美術館オリジナル「投扇興」セットは受注生産にて販売いたします。優雅な遊びのひとときをご自宅でもお楽しみいただける逸品です。ご希望の方はぜひお問い合わせください。

右から 主催館館長 古川爲之 審査員 櫃田珠実先生 審査員 神田真秋先生 審査員 久野利博先生 公募展 ご関係の篤志者 審査員 阿野義久先生 審査員 久世直幸先生

第4回公募展古川美術館Fアワード 審査会を実施いたしました

第4回公募展古川美術館Fアワードの審査を実施いたしました。

審査日時 2025年6月20日(金)

審査会場 ルブラ王山

応募総数   201点   【内訳】 大学部門 102点  高校部門 99点 

本審査点数  169点    【内訳】 大学部門  80点  高校部門 89点 

                  

■審査員

阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)

神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)

久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)

久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)

櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)

 

■審査結果

入選 36点    【内訳】大学部門 18点 高校部門 18点

 

厳正なる審査の結果、36点の入選が決定いたしました。

入選作の発表は、6月26日(木)、ホームページにて発表いたします。

今回は200点超の応募があり、審査員の先生方もどの作品にするか、非常に悩み審査をしてくださいました。

ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。

そして入選された皆さん、おめでとうございます。

まもなく、発表しますので、もうしばらくお待ちください。

 

尚、入選作品展は 8月2日(土)~8月10日(日)に開催いたします。

同期間に、昨年の大賞受賞者の福島七海さんの個展も爲三郎記念館にて開催いたします。。

8月1日(金)は13時半より、授賞式を開催いたします。

 

写真 右から
主催館館長 古川爲之
審査員 櫃田珠実先生
審査員 神田真秋先生
審査員 久野利博先生
公募展ご関係者
審査員 阿野義久先生
審査員 久世直幸先生

 

是非、皆様ご高覧ください。

 

6/22(日) 14:00~ 長谷川先生によるアーティストトークを開催

本日(6/22)14:00~、美術館展示室にて、日本画家・長谷川喜久先生による、アーティストトークを開催します。
展示作品を前に、制作時の工夫や、技法、どのような思いで描いたのか等、お話くださる予定です。

14時までに、1F展示室前にお集まりください。参加費無料(別途入館券必要)です。

数寄屋de Caféがラジオで紹介されました♪

この度、LuckyFM茨城放送の『水曜日の一杯』のコーナーにて数寄屋 de Caféをご紹介いただきました。パーソナリティの小菅玲菜さん、ありがとうございました!

番組の詳細は下記リンクからご確認いただけます。

番組リンクはこちら↓

https://lucky-ibaraki.com/co/

 

放送日:6月11日(水)

第4回公募展古川美術館Fアワード 本審査への作品搬入についての事前のご案内

この度は第4回公募展古川美術館Fアワードにご応募ありがとうございました。

第1次書類審査の結果、本審査へご案内する皆様には、本審査に関する案内を、6月5日付けにて発送しました。

それに先立って、登録いただいたメールアドレスにても、本審査の案内を送付していますが、アドレスの登録間違いの方が多く、エラーで戻ってきている応募者の方が多数います。

本日、応募いただいた方全員に、1次書類結果、または本審査案内のメールを送付しています。

もし応募したのにメールが来ない、という方は、一度、 f_award@furukawa-museum.or.jp 宛にメールをください。

尚、本審査案内の書類については、昨今の郵便事情等により、本審査へのご案内書類の到着に時間がかかることが予想されますので、事前に、搬入についてお知らせいたしますので、作品搬入のご準備をお願いいたします。

 第4回公募展古川美術館Fアワード 搬入についてのお知らせ

  こちらからダウンロードください → 搬入の案内(第4回Fアワード)

ご質問など、お気軽にお問い合わせください。

 

 古川美術館 電話 052-763-1991

       メール f_award@furukawa-museum.or.jp

 

公募展Fアワード締め切りました 

第4回公募展古川美術館Fアワードにたくさんのご応募ありがとうございました。

本審査への案内は、6月6日頃に発送を予定しています。

本審査への搬入について事前に日程だけお知らせします。

 搬入日時  6月18日(水)、19日(木) の 2日間

 搬入場所  ルブラ王山(愛知県名古屋市千種区覚王山通8丁目18)

です。

この2日間での搬入が困難な方、または郵送等で作品を送りたい方は、

事前に古川美術館に搬入することが可能です。

その場合は、ご相談ください。

本審査への作品搬入についての詳細は、

本審査票に記載します。

また追って本ホームページでもお知らせします。

 

それでは、第4回公募展古川美術館Fアワード、本審査までよろしくお願いいたします。

 

お問合せ古川美術館の営業時間中(10‐17時 休館日を除く)にお電話ください。

電話 052-763-1991

メール  f-award@furukawa-museum.or.jp

 

松竹梅酒造 吉本様ご夫妻 ご来館

現在開催中の展覧会「猫のち犬、ときどき鳥」展

井上覺造「猫」の作品を2020年に古川美術館にご寄贈くださった松竹梅酒造の吉本様ご夫妻がご来館くださいました。

井上覺造が大切にして最後まで手元に残していた「猫」の作品。

今回の展覧会のチラシメインビジュアルとして大活躍しています!

 

吉本様ご夫妻と古川美術館館長(右)

猫のち犬、ときどき鳥展 アーティストトーク

出品作家によるアーティストトークを開催いたします。

日時 5月25日(日) 午後2時~

場所 古川美術館 第2展示室

お話いただく先生は

小林雅英先生

手塚華先生

です  (50音順)

是非ご参加ください!

 

 

いよいよ締切迫る! 第4回公募展古川美術館Fアワード

第4回公募展古川美術館Fアワード

現在、応募受付中!

WEBエントリーから簡単に応募できます。

作品画像や情報は後からでも大丈夫!

先ずはエントリー!

あなたの作品が、新しい芸術の扉を開くかもしれません。

 応募受付期間  2025年5月31日(土) まで。