本日(11/5)14:00~濱田樹里 アーティストトーク開催

本日(11/5)、濱田樹里によるアーティストトークを14:00~開催いたします。出身地・インドネシアの幼少期の様子、大型作品の制作の様子、制作秘話など、たくさんの画像を交えてお話いたします。

実際の作品を見ながら、作家本人のお話を伺える良い機会です。

14:00 2階展示室にお集まりください。

 

 

 

 

濱田樹里展 ミュージアムコンサート開催されました。

10月27日(金)に濱田樹里作品が展示されている1F展示室を会場に、メゾソプラノ(声楽家)・錦織まりあ氏、ヴァイオリン・森下麻奈氏、ピアノ・浅野真帆氏をお迎えし、コンサートを開催しました。
出演者の皆様は、濱田先生と同じ愛知県立芸術大学の同窓生。学年も一つ違いで、同じ時期に大学に通っていた同窓生です。そんな皆さんが、“濱田先生の地元での個展開催に合わせて作品にかこまれてコンサートを“”、と実現した企画です。当日は濱田先生の出身地・インドネシアゆかりの曲「ブンカワン  ソロ」や、スペイン民謡組曲、オ ペラ「カルメン」など、作品に負けない情熱的な曲からしっとりした曲まで、素晴らしい音楽が展示室に響きわたりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者募集! 磯野宏夫が描く四日市の里山風景 スライドトーク!

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現在開催中の爲三郎記念館特別展「磯野宏夫絵画展~永遠の森」の関連イベントとして、スライドトークを開催します。
磯野先生が2003年~2005年に四日市市の広報誌の表紙絵として描き下ろした作品について、スライドを交えてお話しします。

講師は、前田純治先生(デザイナー)、磯野宏夫先生の愛教大の後輩です。

今回取り上げるのは、四日市市の都市と里山の風景です。
四日市市の広報誌に抜擢されたいきさつ、題材、構図など、作品にみられる工夫や、作家ならではの視点などを、作品画像のスライドを交えて、わかりやすくお話いただく予定です。

自然破壊を憂い、熱帯雨林の作品を通して、自然への尊敬の念を描き続けてきた磯野宏夫先生が、人と自然の共存の願いを込めて描いた作品を、是非、お楽しみください。

是非、ご参加ください。

 日時  2023年11月18にち(土) 13時半~14時半
 場所  古川美術館3階会議室
 参加費 500円(別途2館共通入館券が必要です)
 
 お電話にて申し込みください。
 電話 052-763-1991 (開館日の午前10時~17時)

気軽に一服「火曜茶席」開催のお知らせ

爲三郎記念館では以下の日程で気軽に一服「火曜茶席」を行います。

本席では、開催中の展覧会「磯野宏夫 絵画展~永遠の森」と開催日ごとにもうけたテーマにあわせ所蔵品を取り合わせ、展覧会担当学芸員が展示と茶道具等のお話をしながら美術館ならではのおもてなしをいたします。

※展覧会チラシ裏面に記載の本茶席の参加方法は、「当日予約」とありますが、今回より事前予約でのご参加も可能となります。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1991へお電話もしくは、フロントにてお申込みください。

気軽に一服「木曜茶席」最終回【2023.9.28】

本日は、爲三郎記念館で現在開催中の「瀬戸陶芸協会百年の挑戦―古今無双」会期中の気軽に一服「木曜茶席」の最終回でした。

今回は、出品作家の梅村知弘先生が1~5席目を、そして最終席に瀬戸陶芸協会会長の波多野正典先が特別に半東として同席くださり、おもてなしをしてくださいました。

本席へご参加くださった皆様、そして先生方どうもありがとうございました。

梅村知弘先生 1~5席目に同席くださいました

 

瀬戸陶芸協会会長 波多野正典先生(写真左)

始まりました! 「第1回新風景の会絵画展」「古今無双 瀬戸陶芸物語」展

本日より、古川美術館では「第1回新風景の会絵画展~東海を描く」
爲三郎記念館では 瀬戸陶芸協会百年への挑戦「古今無双 瀬戸陶芸物語」展がはじまりました。

本日は14時から古川美術館展示室で新風景の会の作家によるアーティストトークがあります。

本日は 加藤鉦次先生  田内公望先生 のお二人のトークです。

台風が近づいていますが、よろしければぜひ、ご参加ください。
参加費、予約は無料、展覧会観覧券でご参加できます。

いよいよ明日から!「第1回新風景の会絵画展~東海を描く」& 瀬戸陶芸協会百年への挑戦「古今無双 瀬戸陶芸物語」

いよいよ明日から、展覧会がスタートします。
古川美術館では「第1回新風景の会絵画展~東海を描く」。
中部画壇を代表する画家たちが、所属する会派や技法を超えて集い、自身の活動基盤である東海を描き出します
毎日アーティストトークを開催。午後2時から。
アーティストトーク担当作家の一覧はこちらからぜひご覧ください。新風景 来館カレンダー

爲三郎記念館では「古今無双 瀬戸陶芸物語」。
瀬戸の原点ともいえる瓶子を、現代の作家たちが、現代の感覚で挑んでいます。
こちらの展覧会も毎日作家が来館しています。
作家来館スケジュールはこちらからご覧ください。瀬戸陶芸カレンダー

8月19日 第2回公募展古川美術館Fアワード 授賞式

第2回公募展古川美術館Fアワード入選作品展 来館者賞発表!!!!!!!!!!

第2回公募展古川美術館Fアワード入選作品展 来館者賞発表!!!

8月19日から開催していた第2回公募展古川美術館Fアワード 入選作品展も残すところ本日1日となりました。

多くの皆さまにご来館いただき、大盛り上がりです!

来館者による投票で決まる「来館者賞」にも、多くの投票がありました。

その結果

第2回公募展古川美術館Fアワード 来館者賞は

 安藤あさひ さん 「夢に浸かる」(高校部門) に決定いたしました!!

たくさんの投票ありがとうございました。

  投票期間 8月19日~8月26日

  投票総数 607票

尚、次点以下 接戦でした。

上位5位までの結果はこちらをご覧ください ⇒ 来館者賞発表

 

 

 

 

伝統文化こども茶道教室5日目【2023.8.25】                                                                                                                                                                                                                    茶道教室5日目-最終日-【2023.8.25】

令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)5日目、最終回でした。前半は、4日間の総復習を行い、庭園茶室「知足庵」の見学や待合・つくばいの役割など後半の「茶会」参加に向け説明を受けました。後半は、教室の集大成として「茶会体験」を実施。席入り、床の間と掛け花、道具の拝見から始まり、お菓子の取り回しお抹茶をいただくなど、この5日間で学んだ作法を各自思い出しながら体験しました。

 

■午前の部

■午後の部

参加特典:黒織部茶碗(豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です)

 

■本日の和菓子「山萩」道明寺(牛皮入り)・こしあん/梅屋光孝製 

■参加特典「黒織部茶碗」こちらは、本教室のために作成いただいた特注品。豊田・成起窯 近藤隆司さんの作品です。

 

この5日間、ご参加いただきましてありがとうございました。

伝統文化こども茶道教室4日目【2023.8.24】

令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)4日目。本日も、1・2・3日目の振り返りから始まり、袱紗の扱い方を学びました。そのあと各自でお抹茶を点てることにも挑戦し、自分で点てた抹茶ち和菓子をお召し上がりいただきました。

 

■午前の部

 

■午後の部

 

■本日の和菓子「蓮餅」蓮粉・和三盆/梅屋光孝製