古川美術館の特別展Collector’s exhibition「日本の巨匠」と分館爲三郎記念 館特別企画「漆・浅井啓介」展、両館のギャラリートークを担当学芸員が行いました。2館の解説のため、約2時間にわたりましたが大勢の方にご参加をいただきました。
★次回ギャラリートークのご案内
- 日程:4月14日(日)14:00~ ※古川美術館の展覧会解説のみとなります
- 場所:古川美術館展示室
- 参加費:無料(別途入館券が必要)
皆様のご来館をお待ちしております。
古川美術館の特別展Collector’s exhibition「日本の巨匠」と分館爲三郎記念 館特別企画「漆・浅井啓介」展、両館のギャラリートークを担当学芸員が行いました。2館の解説のため、約2時間にわたりましたが大勢の方にご参加をいただきました。
★次回ギャラリートークのご案内
皆様のご来館をお待ちしております。
古川美術館初代館長・古川爲三郎(1890―1993)の生誕130年、
爲三郎記念館創建85年の節目と国の登録有形文化財の指定(2018年11月)を記念して、
檜舞台イベントをお届けします。
爲三郎が愛した椎の木の下で、特別なひと時をお楽しみください。
※各種イベントを紹介するチラシとお申込み用紙のダウンローとはこちら→→申込み用紙
※各種イベントの詳細は ホームページ「イベント情報」よりご覧ください。
2019年度 古川美術館の博物館実習を下記のように実施致します。
博物館実習ご希望の方は募集要項をダウンロードの上、
必要書類と課題を「古川美術館 博物館実習担当」までお送りださい。
【2019年度博物館実習受け入れについて】
受け入れ :若干名
申込期間 :2019年3月20日(水)(必着)
受入れ決定:受け入れの可否は、3月末までに大学へ通知します。
実習期日 :2019年7月上旬~7月中旬(6日間)
※ 7月10日前後の2日間と7月18~21日を予定していますが、
日程は前後する可能性があります。
※ 特別な事情でない限り、全日程の出席を条件といたします。
提出書類: 以下の書類を所属大学より提出してください。
①履歴書
②作文(書式は問いません)テーマ1、2とも提出。
テーマ1「古川美術館を選んだ理由」(500文字程度)
テーマ2「理想の学芸員像」(500文字程度)
③大学からの依頼書(当館館長宛て。所属校所定の様式可)
書類提出先:〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
古川美術館 博物館実習担当者 宛
※ その他、ご質問などは下記までお問い合わせください。
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
古川美術館 博物館実習担当:学芸課
TEL(052)763-1991
FAX(052)763-1994
初代館長 古川爲三郎の誕生日1月18日を記念したお茶会を開催し、爲三郎の遺愛品はじめ、当館所蔵の茶道具で皆様をおもてなしいたしました。本席では、主菓子と干菓子で二服、薄茶をお楽しみいただきました。
*主菓子は、梅屋製の紅白きんとんで菓銘「皇(こう)」をご用意しました。この菓銘は”皇寿”から由来し、数え年で111歳のことを言います。爲三郎が111歳まで生きることを目標としていたことや、111は「川」に見えることから別名「川寿」とも言われ、「川」=「古川の”川”」と連想し名づけました。また本年2019年は、天皇陛下退位と皇太子さまの即位の年であり、「紅白きんとん」の「紅(こう)」を表しました。
古川美術館の初代館長故古川爲三郎が終の住処として愛した爲三郎記念館が国の登録有形文化財として登録されました。登録されたのは、爲三郎記念館 爲春亭・爲三郎記念館 知足庵・爲三郎記念館 待合・爲三郎記念館 雪隠・爲三郎記念館 正門・爲三郎記念館 東門の合計6件です。
古川美術館では登録有形文化財への登録を記念した「特別文化講座」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
爲三郎記念館 国登録有形文化財登録記念 特別文化講座「爲三郎記念館の建築と庭園」
□日時 :平成31年1月31日(木) 午後1時30分から午後3時30分終了予定
□講師 :野村勘治先生(作庭家・野村庭園研究所所長)
□会場 :古川美術館会議室・爲三郎記念館
□参加費:500円(別途2館共通入館券必要)
□定員 :40名
□申込 :古川美術館までお電話にてお申し込みください。(052-763-1991)
□登録有形文化財登録証
20181102 登録有形文化財登録証
数寄屋Caféでは、瀬戸・美濃など、当館縁の陶芸作家の茶碗を使用し皆様に抹茶をご提供しています。
詳細は「数寄屋Café使用【抹茶茶碗】」をご覧ください。
文化の日にちなんだ特別講座を2部構成で開催しました。まずは、水野荘平先生(博士(文学)・愛知学院大学非常勤講師)による「名古屋の茶道文化」についての講座を。その後、分館爲三郎記念館に場所を移し、柘植千晴先生(大黒屋本店 五代目)と野呂拓也先生(菓道心如月 四代目)の手ほどきで美しい「和菓子づくり体験」をお楽しみいただきました。本日ご参加いただきました皆様、そして講師の皆様ありがとうございました。
平素より古川美術館・分館爲三郎記念館、数寄屋Caféをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
11月3日は分館爲三郎記念館にてイベント(和菓子づくり体験)を開催するため、該当時間は一部邸内が混み合うことが予想されます。ご来館の皆様にはスムーズなご案内が出来るよう最善を尽くしてまいりますが、ご理解を賜りたくお願い申し上げます 。
【イベント名】文化の日特別講座「名古屋の茶道文化~和菓子づくり体験」 要予約
本日、9月4日(火)は、台風21号の接近にともない古川美術館と分館爲三郎記念館を臨時休館させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。