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CBCテレビで放映していただきました【古川美術館公募展 Fアワード】

第4回公募展 古川美術館Fアワードの様子をCBCテレビで放映していただきました。
古川美術館の展覧会の様子とCBCテレビ賞を受賞した土屋朱織さんの作品もご紹介いただきました。
また、分館の爲三郎記念館で開催している第3回公募展 Fアワードで大賞を受賞した福島七海さんの展覧会の様子もご紹介いただきました。

番組はウェブでもご覧いただけます。

CBCニュース【CBCテレビ公式web】

【Instagramで配信中】第4回公募展 古川美術館Fアワード授賞式&作品講評会の様子をご覧ください

8月1日(金)に開催した第4回公募展 古川美術館Fアワード授賞式と作品講評会の様子をInstagramで配信しています。
審査員の講評や入選者の皆様のコメント、特別支援者様からのお言葉などご覧いただけます。
ぜひともお立ち寄りください。

※Instagraライブ配信の様子を編集せずに投稿しています。一部見づらい点、聞きづらい点などがございますがご了承ください。

授賞式の様子

作品講評会の様子

第4回公募展古川美術館Fアワード 授賞式&交流会を開催しました

第4回公募展古川美術館Fアワード~次世代につなぐ~授賞式を開催しました。

この公募展は、若い世代の芸術活動を応援したいという特別支援者・深津昭彦様からの多大なるご寄付によって実現した公募展です。

本日の授賞式では、特別支援者・深津昭彦様から、芸術を志す若い方たちへの激励の言葉をいただきました。

また、本公募展にご後援いただいた中日新聞社様、CBCテレビ様、東海テレビ放送様、

コミュニティネットワークセンター様、スターキャット株式会社様にもご出席いただき、賞状を授与いただきました。

審査員 神田真秋様(愛知芸術文化センター総長)、

阿野義久様(愛知県立芸術大学名誉教授)、

久世直幸様(大阪芸術大学教授)、

久野利博様(名古屋芸術大学名誉教授)、

櫃田珠実様(元名古屋芸術大学教授)

からも、審査総評、受賞作品の講評をいただきました。

交流会も盛り上がりました。

受賞・入選された皆様、授賞式にご参加くださったご家族の皆様、また展覧会をご観覧くださった皆様、本当にありがとうございました。

本日の授賞式&作品講評会のライブ配信を、古川美術館公式インスタグラムにて配信しましたので、是非、ご高覧ください。

またスターキャットウィークリーのYouTubeでも視聴できます。こちらは8月7日(木)19時以降、YouTubeにて視聴できますので、併せてご高覧ください。

 

第4回公募展古川美術館Fアワード 入選作品展 まもなく開催です

第4回を迎える古川美術館Fアワード
入選作品展は 8月2日(土)~8月10日(日)に開催です。

8月1日は13時半より授賞式を開催いたします。

また同期間 前年の第3回展で大学部門大賞を受賞した福島七海さんの記念作品展を爲三郎記念館で開催いたします。

あわせてご高覧ください。

 


 

岐阜市長 柴橋正直氏 ご来館されました

現在開催中の「長谷川喜久日本画展」に 岐阜市長  柴橋正直氏がご来館されました。

古川美術館・分館爲三郎記念館の両館ともに、先生のご案内でご鑑賞されました。
また、この日は記念館のアーティストトークもあり、冒頭に柴橋市長にご挨拶いただきました。長谷川先生は、令和5年に≪岐阜市民栄誉賞≫を受賞されており、今回のご来館になりました。

左から柴橋市長・長谷川先生・古川館長 記念館アーティストトーク

左上写真:美術館ロビーにて 左から柴橋市長・長谷川先生・古川館長

右上写真:美術館で作品鑑賞

左下写真:記念館で岐阜提灯に龍を描いた作品を鑑賞中

右下写真:記念館アーティストトークの冒頭 

初代館長古川爲三郎の足跡を辿る ―名城公園「百合の詩(ゆりのうた)」モニュメント整備完了を受けて―

このたび、名城公園内にあります「百合の詩」モニュメントの整備工事が完了し、IGアリーナのオープンに合わせて美しく生まれ変わりました。先日、当館館長の古川爲之が現地を視察し、その様子を写真に収めましたので、ご報告いたします。

「百合の詩」は、当館初代館長の古川爲三郎(1890-1993)が、1989年に名古屋で開催された世界デザイン博覧会に合わせて名城公園内に寄贈したモニュメントです(※正式な寄贈は1988年9月に行われました)。

IGアリーナの建設に伴う名城公園の整備工事により、「百合の詩」は一時的に近づくことができない状況が続いておりましたが、このたび美しく整備され、再び多くの方々にご覧いただけるようになりました。
IGアリーナという新しいランドマークとともに、「百合の詩」は名城公園の文化的な魅力をさらに高める存在として、これからも愛され続けることでしょう。

名城公園にお出かけの際は、ぜひ「百合の詩」にもお立ち寄りください。このモニュメントを通じて、名古屋の文化発展に大きく貢献された古川爲三郎の想いに触れていただければ幸いです。

百合の詩(ゆりのうた)と古川館長

IGアリーナの入口スロープからもご覧いただけます

初代館長古川爲三郎寄贈「百合の詩」ご紹介

初代館長古川爲三郎が1989年に名古屋で行われた世界デザイン博に合わせて名城公園内に「百合の詩」を寄贈したことをご存知でしょうか?もうすぐこけら落としが行われるIGアリーナのすぐ隣にあり、現在は工事中で近づけないのですが、特別に写真を撮らせていただいたので現在の様子をご紹介いたします。IGアリーナのオープンに合わせてきれいに磨いて下さるそうなので、皆さまも是非足をお運びください。

※寄贈は1988年9月に行われました。

 

右から 主催館館長 古川爲之 審査員 櫃田珠実先生 審査員 神田真秋先生 審査員 久野利博先生 公募展 ご関係の篤志者 審査員 阿野義久先生 審査員 久世直幸先生

第4回公募展古川美術館Fアワード 審査会を実施いたしました

第4回公募展古川美術館Fアワードの審査を実施いたしました。

審査日時 2025年6月20日(金)

審査会場 ルブラ王山

応募総数   201点   【内訳】 大学部門 102点  高校部門 99点 

本審査点数  169点    【内訳】 大学部門  80点  高校部門 89点 

                  

■審査員

阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)

神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)

久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)

久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)

櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)

 

■審査結果

入選 36点    【内訳】大学部門 18点 高校部門 18点

 

厳正なる審査の結果、36点の入選が決定いたしました。

入選作の発表は、6月26日(木)、ホームページにて発表いたします。

今回は200点超の応募があり、審査員の先生方もどの作品にするか、非常に悩み審査をしてくださいました。

ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。

そして入選された皆さん、おめでとうございます。

まもなく、発表しますので、もうしばらくお待ちください。

 

尚、入選作品展は 8月2日(土)~8月10日(日)に開催いたします。

同期間に、昨年の大賞受賞者の福島七海さんの個展も爲三郎記念館にて開催いたします。。

8月1日(金)は13時半より、授賞式を開催いたします。

 

写真 右から
主催館館長 古川爲之
審査員 櫃田珠実先生
審査員 神田真秋先生
審査員 久野利博先生
公募展ご関係者
審査員 阿野義久先生
審査員 久世直幸先生

 

是非、皆様ご高覧ください。

 

太田公典先生講座「青と白の容~進化する染付」開催

  1. 本日、太田公典先生を講師にお招きし講座「青と白の容~進化する染付」開催いたしました。9月26日から開催する日本伝統工芸展に向け、先生の作品が磁器の染付作品でありながら具象から抽象に変化した理由を伺いました。会場にはCBC様から先生宛にお花もとどきました。

太田先生(左)CBC特別顧問 林尚樹様(右)