投稿者「memory」のアーカイブ

名古屋市副市長松雄様ご来館&エミリー・アンダーソン氏講座とトーク実施 

全米日系人プロジェクト・キュレーターのエミリー・アンダーソン氏をお招きし「歴史を映す美術:日系アメリカ人の歴史」と題した講座とトークを「日系アメリカ人の歴史と美術展」関連企画として実施していただきました。

今回の今回の「日系アメリカ人の歴史と美術」展は名古屋市とロサンゼルスの姉妹と市提携65周年を記念し、昨年5月か今年の3月まで名古屋市公館に展示されていたものですが、名古屋市様の「より多くの方に見て欲しい」とのご希望により古川美術館に展示されることになりました。そのため特別ゲストとして名古屋市副市長の松雄様がご参加下さり、冒頭でご挨拶もしてくださりました。

エミリー・アンダーソン氏(右》松雄副市長(左)

講座はヘンリー・スギモト氏を中心とした日系人画家の生い立ちや真珠湾攻撃が始まる前と後の作風の違いなどを詳しくお話をしていただき、最後に展示室でギャラリートークで締めくくっていただきました。

小学生参加者募集「美術館で化石探し&アンモナイトのアクセサリーづくり」

毎年夏休み時期に実施していた「美術館で化石探し&アンモナイトのアクセサリー作り」を今年は11月に実施します。美術館の壁に埋まっているアンモナイトを探してくれる小学生を募集中です。美術館までお電話をください。052-763-1991

 

日 時:2025年11月1日(土)
    10:10~11:40(低学年中心)
                 13:30~15:00(高学年中心)
講 師:足立 守
    (名古屋大学名誉教授・理学博士)
    藤田 勝代
    (公益財団法人 深田地質研究所 主任研究員)
    永津 めぐみ
    (中部復建株式会社 第1設計部 管理部長 兼 CIM室 室長)
参加費:1.000円
定 員:各回8名(申込先着順)
協 賛:公益財団法人池田地質研究所
    中部復建株式会社

【臨時休館のお知らせ】⇒ 午後1時より開館いたします。

本日9月5日(金)は、台風15号接近にともない、古川美術館と分館爲三郎記念館ならびに数寄屋 de cafe を午前中は臨時休館させていただき、午後1時を目途に通常開館いたします
なお、本日午後2時より古川美術館で開催予定の『第2回 新風景の会 毎日アーティストトーク』につきましては、ご担当いただく出品作家の状況により中止する場合がございますのであらかじめご承知おきください。

【お知らせ】台風15号接近による開館時間の変更などについて

明日、9月5日(金)は、台風15号接近に伴い、気象状況・警報・注意報や交通機関の運行状況などを総合的に勘案し、古川美術館、分館爲三郎記念館ならびに数寄屋 de caféの開館時間を変更する場合がございます。
ご来館いただきます際にはあらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
ご迷惑をお掛けいたしますがご理解のほどお願いいたします。

「Lineでスタンプラリーキャンペーン 名古屋お屋敷めぐり」実施します 

名古屋市内のお屋敷5館を巡ってLineスタンプを集めると記念しおりを進呈します!

まずは5館のいづれかのお屋敷で参加用QRコードを読み込んでください。

期間:2025年9月12日(金)~10月13日(月・祝)

 

 

【名古屋市東区白壁地区のお屋敷】

・旧豊田佐助邸 TEL:052-052-222-2318

・文化のみち橦木館(旧井元為三郎邸)URL https://shumokukan.jp

・文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)URL https://www.futabakan.jp/

 【名古屋市千種区覚王山地区のお屋敷】

・揚輝荘 揚輝荘 公式ウェブサイト

・爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)名古屋・古川美術館へようこそ

 

同時期にペーパースタンプラリーも実施します。

 

大村秀章愛知県知事がご来館くださいました!

本日、大村秀章愛知県知事が、古川美術館で開催中の「第2回新風景の会絵画展~名古屋の風景」、分館爲三郎記念館で開催の「生誕110年加藤舜陶展」をご鑑賞にご来館くださいました!

出品作家からの作品解説に熱心に質問してくださり、名古屋の風景を楽しんでくださいました。

爲三郎記念館では、国際芸術祭あいち2025パートナーシップ・プログラムに認定された「加藤舜陶」展をご観覧され、邸内でお抹茶でひと時を過ごされました。

大村秀章知事、ご来館ありがとうございました。

写真 中央 大村秀章愛知県知事を囲んで。

前列左から 傍島幹司先生、木村光宏先生、大村秀章愛知県知事、加藤茂外次先生、古川爲之美術館館長、後列左から 味岡源太郎様、小西雅也先生、早瀬玲先生、田中宏治先生、田内公望先生

国際芸術祭あいち2025パートナーシッププログラム「生誕110年 加藤舜陶展」がはじまりました

愛知県指定無形文化財保持者として知られる陶芸家・加藤舜陶の生誕110年を記念した特別企画が爲三郎記念館ではじまりました。
本展では、加藤舜陶先生の代表的な26点の陶芸作品をご覧いただけます。「瀬戸の三羽カラス」とも呼ばれた瀬戸を代表する舜陶先生の卓越した技術と、長年にわたり培われた美への探求心を間近で感じていただける貴重な機会です。

✨国際芸術祭「あいち2025」パートナーシップ・プログラム認定✨
9月13日から開催する「国際芸術祭あいち2025」にさきがけ、愛知の文化芸術の魅力を県内外に発信するパートナーシッププログラムとして、多くの皆様にお楽しみいただけます。作品と向き合う静謐な時間をお過ごしください。皆様のご来館を心よりお待ちしております。
国際芸術祭あいち2025

第2回新風景の会絵画展 名古屋の風景 毎日アーティストトーク開催

第2回新風景の会絵画展がいよいよ23日土曜日からスタートです。

中部画壇で活躍する作家が、会派を超えて一同に集う展覧会。

今年は「名古屋」を描きます。

会期中は毎日アーティストトークを開催。

出品作家がそれぞれご自身の作品について解説くださいます。

アーティストトーク来館者予定表はこちら。→ PDFで表示されます 作家来館予定表

但し、作家都合により変更する場合もございますので、予めご了承ください。

また、作家の先生へのお届け物などは美術館のフロントではお預かり出来かねますので、

予めご了承ください。