古川美術館で開催中の第34回風景の会絵画展「愛知を描く~平成の残したい風景」の取材を初日、2日目にいただきました。
【メディア取材履歴】
- 中日新聞社/掲載日:2019/7/3 県内版
- CBC中部日本放送/放送日:2019/7/2
- 東海テレビ/放送日:2019/7/2
- NHK名古屋放送局/放送日:2019/7/5予定
古川美術館にて 第34回風景の会絵画展「愛知を描く~平成の残したい風景」が始まりました。
●会期/2019年7月2日(土)~7月15日(月祝)
大変ご好評につき、こどもミュージアムフェスティバルは以下のイベントが満席となりました。
≪会場≫古川美術館・分館爲三郎記念館で開催のイベント≫
≪近隣施設で開催のイベント≫
大変ご好評につき、こどもミュージアムフェスティバルは以下のイベントが満席となりました。
会場:古川美術館 爲三郎記念館
⓵7月20日美術館で化石探し&アンモナイトアクセサリー作り10:10~/14:00~
⓶7月21日はじめての和菓子作り体験 12:30~/14:30~
⓷7月21日はじめてのお琴体験 和空間で感じる日本のこころ 10:00~
⓸7月21日自宅で気軽にお抹茶をたててみよう 11:30~
⓹7月21日名古屋市営地下鉄東山線池下駅駅構内ツアー
会場:カルチェ・ラタン
⓵7月20日洋菓子店のパティシエ体験
新元号となり初めて開催するお茶会として「黎明茶会」を分館爲三郎記念館の庭園茶室「知足庵」にて実施いたしました。本席では、同館で開催中の展覧会テーマである‘明と暗’と、新しい時代の幕開けを祈念した当館所蔵の茶道具を使い、お客様に二服差し上げました。当日は気温32度と暑さ厳しい一日でしたが、晴天に恵まれ、美術館ならではの茶会をお楽しみいただき大変な盛会となりました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
・・・高北幸矢展の展示テーマである“明と暗”を竹炭の黒と白の薯蕷きんとんで表現し、割ると中から赤色餡が現れ、高北先生の作品である椿の色と生命力、新しい時代「令和」の幕開けを表した和菓子です。菓銘は、高北先生が命名くださいました。
干菓子「ミニ梅守(うめもり)」大宰府天満宮御用達 梅園(ばいえん)製
・・・北海道産小豆使用の煉りの効いたこし餡を「令和」と焼印された佐賀産の麩焼きで挟んでいます。新元号「令和」の引用典拠となった万葉集『梅花の歌』を大伴旅人が詠んだ地、九州太宰府にあるお菓子処で、上皇陛下と美智子様が九州国立博物館にご来館の折、お茶菓子として召し上がられた皇室献上のお菓子です。
本日、庭園檜舞台で開催予定でございました、古川記念茶会ですが、
昨日からの雨の影響により、開催場所を爲春亭邸内「瓢の間」に変更させていただきます。
皆様に安心してお楽しみいただける内容となっております。
皆様のお越しを心よりお待ち申しております。
スタッフ一同より
イベント開催のため以下の日時に爲三郎記念館を閉館いたします。また、それに伴い数寄屋カフェもお休みいたします。(イベントにお申込みの方のみ開場時間よりご入館いただけます)
・4月26日/27日 13時閉館(入館は12時半)
・4月28日/5月3日/4日 終日閉館